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市販蜂蜜の本物と偽物について

いままで安い600円前後の輸入蜂蜜(1Kg)を食べていました。先日置き忘れて賞味期限の過ぎた一つ(「公正取引」というシールの貼ってない)を見つけました。その色がすでに濃茶色に変色して、結晶しました。その結晶を触ってみたら、石のように硬いです。主な砂糖でできた偽物であることがわかりました。本物の結晶は柔かいはずだと本で読んだことがあります。「公正取引」というシールの貼ったものは信頼できると言われますが、同じ「公正取引」シールあり600円前後の蜂蜜もありますが、果たして本当に検査済みのものか不信感があります。

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noname#94481
noname#94481
回答No.5

〉量が少ないのにものすごい高い値段する蜂蜜こそは本物でしょうか? 価格の差は蜂蜜は蜜の元となる花(蜜源植物)の種類によって違ってきます、 国産品のはちみつはで価格が安いのは「みかん」が多いようです。 国産蜂蜜の価格は1kgあたり1500円から4000円ですから、1,000円以下では加糖ハチミツ(人工甘味料40%)でしょう。 「公正取引シール」は全国はちみつ公正取引協議会が認定しているが そのメンバーは「はちみつ蜂産会」でありいわば仲間内での認定で 外部の認定を受けているものでないので信頼にかけるでしょう。

yyyt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 市販の1,000円以下では「100%純粋ハチミツ」と称するものと「加糖ハチミツ」二種類がありますが、本当に純粋ハチミツなのかと疑いながら買うよりも、加糖ハチミツだと明言したものを買う方はいいでしょうか?一体どちらのハチミツ成分(%)が多いと考えられますか?迷っています。

その他の回答 (4)

  • makocyan
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回答No.4

>量が少ないのにものすごい高い値段する蜂蜜こそは本物でしょうか?  本物である確率は上がるでしょうが、断言はできません。悪いことをするやつらにルールはありませんから。かえってあんまり安いと疑われますので、高い値段をつけたほうが本物らしく見えますね。私が悪い人間なら、安いものを途方もなく高価で販売して一気に儲け、さっさと逃げます。

yyyt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確か価格の高いものもそういう可能性もありますから、やはり本物100%純粋な蜂蜜が珍しくて、「公正取引」シールありなしも関係なく、市販の”純粋蜂蜜”とはほとんど蜂蜜の1割か2割くらいしか入れてない甜味料だと認識するべきですね。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

>市販している純粋蜂蜜の8割以上は偽物    そこまで言い切るのはなんとも。この間の第三者の検査では、数十%(確か30%程度)のものに混ぜ物が疑われたことが確認されているだけです。 >本物に似せるためにその他の健康に害を与える添加物を入れてる可能性もあると思われます  いえ、そういう働きのある添加物はまずありえないと思います。異性化糖を加えるほうが簡単で安上がりですし、本物と見分けがつかないよ、と申し上げています。わざわざ無駄なことはしないでしょう。

yyyt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 糖以外の健康に害する添加物を入れてないはずだということは救いになります。わかりました。これからは純粋蜂蜜を買うときに、それは蜂蜜ではなく、蜂蜜入りの糖類だと思って方は正しいですね。 ところが、市販の量が少なくのにものすごい高い値段する蜂蜜こそは本物でしょうか?

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.2

>本物かどうかを見分けるポイント  ないんですよ。蜂蜜の偽装というのは、主に増量の目的で蜂蜜以外の糖を混ぜることがほとんどです。そこで実際に混ぜられる物質も糖には違いないですので、それが蜜由来のものなのか、他の植物(たとえばとうもろこし)由来なのかを科学的に判定しなけりゃなりません。安定同位体比分析なんて手法がとられることが多いようですが、それなりの設備と技術が必要です。  「本物は結晶化しない」「偽者はあたためても戻らない」「本物の結晶はやわらかい」なんてのは俗説以上のなにものでもなく、意外とこういうことをいう業者がまがいものを高値で売りつけたりします。

yyyt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本物かどうかを見分けるポイントのないことにがっかりしました。 そういえば、いま世界中に蜂が少ない現状なのに、純粋100%と称する蜂蜜がこんなに多く売られるのがそもそも怪しいことです。純粋というものは実際蜂蜜が2割しか入れてないかも知れませんね。恐らく市販している純粋蜂蜜の8割以上は偽物だろうと思います。「公正取引」シールのに頼る信用も疑われる現実が悲しいです。そういう公的機関か組織は意外と業者との癒着が多く、いつも業者の利益を優先される気がします。偽物に混ぜられる物質は単なる砂糖類だったらまたましですが、本物に似せるためにその他の健康に害を与える添加物を入れてる可能性もあると思われます。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.1

 蜂蜜の「公正取引」マークは、全国はちみつ公正取引協議会というところが交付しているものですが、数年前の外部調査では、公正マークのついた蜂蜜の数十%に混ぜ物のあることが確認されました。ただし全国はちみつ公正取引協議会の意向でその業者名は公開されませんでした。不正表示をおこなった業者の多くがこの委員会の幹部だったそうで。  こうなると「公正」マーク自体が信用できるとは限りませんので、検査うんぬんの話ではないですね。  なお、本物の蜂蜜でも結晶化しますし、「本物の結晶は柔かい」というのも科学的根拠が全くありません。結晶が固いかやわらかいかで本物かどうかを見分けることはできません。

yyyt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「公正」マーク自体が信用できるとは限りないでしたら、消費者自分の目と知識で本物かどうかを見分けるしかないですね。そこで本物かどうかを見分けるポイントがあれば、是非お教え頂きたいと思います。 よろしくお願いします。

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