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遺伝では決まらない・・・
●世の中には『才能とは生まれた時の遺伝ですでにある程度決まっていて、能力を伸ばそうと思っても簡単に伸びるものじゃない、努力をしている時点で才能がない証拠、才能がある人は努力しない・・・』という考えをもっている人は沢山いると思いますが、こんな考えを持つ原因は何でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
・成功した人の努力する姿を見ていない。 ・努力しても失敗した人を多く見ている。 ・努力しないで成功する人もいる。 ・努力したくないから、努力しなくてよい 口実を探している。 ・努力したことがないから、適当なことを 言っている。 ・努力しないで負け組になっている人間が 言い訳している。 原因は色々あると思います。 米国ではDNAによって、子供が将来進む道を 決める、ということが既に行われています。 この結果がどうなるか。 楽しみです。
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- 雪中庵(@psytex)
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脳の個体発生過程を知らないからでしょう。 脳のニューロネット(神経線維網)は、100%生後の刺激に よって発達します。 五感の相関した生後の刺激に応じて、ネットワークを形成する のです。 それでは遺伝的要因が影響しないかというと、その刺激による 伸長において傾向が異なります。 しかし、それは「100%生後の刺激によって発達する」という のを否定はしません(生後数週間でニューロンが伸び、数ヶ月 で樹状突起が発達し、数年でシナプス結合を形成する。後の知識 はシナプス(スイッチ)のオン・オフ)。 ただ、一般に「努力してもXX」という時の『努力』の時期が、 上記の「生後の刺激によって発達する」という場合の時期より、 かなり遅いので、『努力してもダメ』と考えがちなのだ。 若ければ若いほど、脳の可塑性は大きい。
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とても、参考になりました、ご回答ありがとうございます。
- kohichiro
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>努力をしている時点で才能がない証拠、才能がある人は努力しない・・・』という考えをもっている人は沢山いると思いますが、こんな考えを持つ原因は何でしょうか? 簡単です。人生下り坂の快感に負けたぐうたら人間が怠惰怠慢放蕩の理由付けをしているのでしょう。
お礼
下り坂だけはなりたくないです、ご回答ありがとうございます。
その人に元々才能があるかないか 才能さえあれば努力しないでもその才能が勝手に発揮される。
お礼
とても、参考になりました、ご回答ありがとうございます。
- kaitara1
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努力という言葉を、できないことをやろうと焦ることと勘違いするからでは。努力とはできることを丁寧にやり続けることなのでは。また才能とはできることのことと考えればよく分かるように思います。
お礼
とても、参考になりましたご回答ありがとうございます。
お礼
努力しても失敗した人が沢山いれば、努力は無駄だと思う人は多いかもしれません、ご回答ありがとうございます。