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30歳転職で迷ってます、電気業界かIT業界か。

質問見ていただきありがとう御座います。 人生自分で決めるのが当たり前なのですが、 今は冷静な視点でこの先自分自身見えてるのか不安で質問させていただきます。 当方年齢は30歳転職を考えております。 退社の理由としては 高校卒業して新卒で今の会社へ入りました 業務内容は機械の製造オペレーターをやっております。 入社してからずっと月平均残業は120時間ぐらいの環境で仕事してます。しかし今は自分自身役職がある為90時間ぐらいで切ってしまってます。基本給は25万 年収は650万ぐらいです。 独身の時はお金が欲しいので苦にはならなかったのですが、しかし近年結婚しまして、その生活時間が家庭に影響が出ているのが現実です。 また残業代をカットしたりしている自分が嫌になりました。なぜ労働力を安売りしているのだろうと。妻の方も転職には賛成されています。 これまでの経緯長くなりましたが、 ここからが本題の質問です。 客観的に見てもらいアドバイスお願いします。 質問内容としましては。 (1)当方 工業高校電気科卒業しています。 やはり手に職を付けたいので電気会社へ入社し実務経験増やして 3年後 電験三種を交付されようと思います。 (2)自身の夢でもありますwebデザイナーにななる。 IT業界は会社への拘束時間は長いのでしょうか? せめて23時には家に帰っているという、生活にしたいです。 今は残業代で年収上がってますけど、ここで転職で下がったとしても10年後、最低限500万やはり欲しいところです。 なにかアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.4

 webデザイナーになりたいのならせめてデザインを学ばないと話しになりません。わかりやすく言うと、回路図面を読めない人が機械修理を職にするようなものです。更に言えばデザイン専門学校を卒業したとしても学びの知識と実戦経験は違いますから30歳で転職されても今の基本給よりも少ない給料しかもらえないでしょう。  つまり、2,3割程度下がるかもしれないけど希望として同額の給与を取りたいのなら現職経験を評価してくれる同職種、給与よりも生き甲斐、夢を追い求めるなら他業種異職種です。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

ことは年齢との相談、および下地がどの程度あるかです。 その観点からいうと、電気以外の選択肢はないと思います。 あなたには電気の下地があるんです。 IT、あるいはデザインの下地はありませんね。 才能の問題という見方をしたがりますけど、人が見た場合、経験者か素人かという切り口が明快に存在します。 高校時代習っていた時は何事も感じない、価値なんか思っても居なかったインピーダンス整合だとかバイアスという話は、下地がない人には何を言っているかわからない高級な話に聞こえるのです。 FPGAで回路を作るような感覚で入ってくる人間には、感電する実感や、LEDが一瞬で焼けるあの臭いを知らないのです。 実はこれがスキルというもので、要するに「怖くない」という自信です。 数式だけ見ていると、オームの法則と鳳テブナンの定理の区別はつきませんが、意図するもの、どういう効果があるものかはご存じですね。 鳳テブナンの定理のほうは、「ブラックボックス」という重要な概念の根拠であって、部品化ユニット化の思想を構成するものです。 電気を知らないものにはこういっても意味がわかりません。 あなた、レイヤーシーケンスの独立性を説明できますか。 Webデザイナならわけない話ですが、どうでしょうか。 もちろんデザイナが言葉できっちり説明できるとは限りません。 でも体や手先はきっちり動くはずです。 これがスキルなんです。 高給がとりたいとか安定した暮らしとお考えなら、下地があるものに肥料や水をやるのが賢いんじゃないでしょうか。 耕してもいない土に種を撒いても何も実らないどころか芽もださない可能性があります。

回答No.2

Webデザインの発注側から言うと、漫画家でよく言う修羅場がある仕事だと思います。要は発注側も悪いんですが、締め切りはあるのに直前まで変えたくなる、お客の反応を見てすぐ作りたくなるというものです。 時間拘束がキツイというより激しい山谷があると思います。 また、発注元は一つではなくいくつも抱えるでしょうから、その数分の山谷があると思います。 なので、いつも午前様ということはないと思いますが、そういう日も定期不定期にある仕事なんじゃないかと。 給料についてはクライアント次第だと思います。納期遅れや失敗を許さない大手の仕事は単価も高いですが、Web制作にはほとんど個人レベルの、印刷で言ったら名刺作りのような仕事もあります。 仕事は常にあるわけですが、どんな仕事を取れるか、どういうお客を持っているかで変わるのではないでしょうか。 極端な話、二次請けだとそれなりの単価しかないんじゃないかと。

  • hondajo
  • ベストアンサー率32% (25/77)
回答No.1

IT業界で20年間仕事をしている者です。 Webデザイナーは、以前に比べるとただデザインができるだけではなく、周辺のプログラム等の知識も含めて求められるようになってきており、仕事としては覚えることは増えています。一方、やり甲斐はそれなりにあるでしょう。 また、こうしたクリエイティブ系の職種は内部ではIT土方などと自嘲的に言われることもあるくらい、労働環境は決して良くありません。 会社に寄りますが、残業で毎日帰宅は終電、ということもよく聞く話です。残業代もつく会社とつかない会社があるので注意が必要です。 給与は10年以内に、月収50万円にはなるでしょう。ただ、その時にはアートディレクターといって配下のデザイナーを取りまとめる上位の職種になると思いますが。 問題は、そこまで好きで続けられるかです。 もちろん、短時間に品質の高い物を作る才能も求められるので、自分が向いているかどうかも一度よく考えることを勧めます。 また近年では海外のデザイン会社と協力するケースが増えたので、英語で海外と最低限のコミュニケーションが取れると会社内で重宝がられます。 そんなに難しい英語は必要ありませんが、今は海外との中継ぎができるだけでとても喜ばれ、転職にも優位です。 プロジェクトを仕切るディレクターという職種があるのですが、給与を上げるにはこの管理職的な要素が必要になってきます。 最初は自分でそこそこデザイン等の制作ができる中で、ディレクター職に上手く移行できると良いですよね。 頑張ってみてください。

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