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味のある文、面白みあふれた文を書ける方法
- 趣味をつづるブログで、味のある文や面白みあふれた文を書きたいです。中級レベルまで上達し、基礎的なことやコツをアドバイス解説しています。
- 私は真面目な人と言われますが、文章にそのまま現れてしまっています。お笑い番組などを見ても面白さが分からず、何にもなりません。
- 面白い文章を書くには面白い人生を送る必要があるのでしょうか?どのようにすれば味のある文や面白みあふれた文が書けるようになるのか知りたいです。
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失礼を承知で言わせていただきますが、 あなたの質問に絶対的な正解を答えられる人はいないと思います。 絶対的な答えがないからです。 あなたの年齢が分からないまま、お話しますと、「文章は、書く人の人間性が現れます」 「たくさんの人生経験を積んで、より多くの知識を得れば、それなりのものが書けるでしょう」しかし、何より書く人の感受性が問題ではないでしょうか。 また、感受性が豊かであっても、表現力は別の問題ですし、 「……をしたから、磨かれて味のある文が書ける」と言えるものではないと思います。 文の味というものは、上手下手を含めて、ほぼ生れつきの才能と思います。 その持って生まれた才能を生かそうと思えば、自分に合ったことを追及していくのが、 一つの方法です。初めはいろいろなことに手を染めてみてもいいでしょう。 その内に、「これぞ、自分が心底求めていたものだ!」と気付けば、それを更に深く追及していけばいいのでは、ないでしょうか。 私個人の好みを言わせていただくと、漫才やコントより、落語の方が楽しくて好きです。 落語かが一人で何役もこなして、しゃべくりだけで、状況が目に浮かぶように聞かせてくれます。(想像力が働きます) 以上、どこまでも、素人の見解ですが、お役に立てれば幸いです。 頑張って、自分磨きをなさってください。
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- seble
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ジョークとかユーモアとかだじゃれとかオヤジギャグって事ですか? 最後のなら得意ですが、俺のはトゲ付き、がははは
お礼
そういうことじゃないです。 文体からあふれる面白み・・を目指したいのです。 ありがとうございました。
- natsutama_aikon
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自分もブログやってますよ。まあ、自分もうまく書けてるとは思ってはいませんが、自分なりの感覚みたいなものを書くと、お笑いを見たり面白い人生を送るなどは関係ないと考えています。 無論、ブログを義務的に書くのではなく自分も楽しんで書いているのが前提ですが、個人的には本を読むのが一番じゃないかなと思います。ただ、すごく分厚い真面目な内容の本である必要もありません。新聞や雑誌でも十分です。その雑誌や新聞に書いてある記事や連載している方のコラムを読みます。ここで重要なのは中身はどうでもいいということ。表現の仕方が重要でやはりスラスラ楽しく読める記事ってのは人を惹き付けるだけの文章力があるということになる。この人の文章の書き方や表現うまいなと思ったら真似てみたりアレンジしてみたりなど参考にしてみたらいいと自分は考えます。 最近、個人的に好きな文章の書き方をするなと思う人。 1.光浦靖子 朝日新聞には1カ月交代のリレー方式で芸能人が週1の全4回ほどのミニコラムを連載されるんですが、彼女が書いた文章は中身は勿論、表現がテンポよく分かりやすく面白かった。どこか知性を感じる文章だった。 2.岡田彰布 元プロ野球選手。阪神で活躍し、阪神やオリックスで監督を務めた人。今は解説者をやりながら週刊ベースボールで連載を書いているが、関西弁を交えた軽快な文章は読んでて面白い。というよりもこの人らしさを感じる。こんな文章を書けたら面白いだろうなと思う。
お礼
大変参考になります。コラムはあまり読まないのですが、色々読んでいきます。 ありがとうございました。 BAです。 何人もをBAにできないのですみません。
お礼
大変勉強になりました。 生きざまが大事ですよね。 ありがとうございました。