• 締切済み

留学の悩みで完全に疲れ果ててしまいました。

去年の9月から今月2月の終わりまでオーストラリアで半年間の留学をしている理系大学生の男です。留学当初はintermediateで学校に入り3ヵ月後upper intermediateで卒業、その後1ヵ月インターンでハウスキーピングとして働き、その後再び語学学校に通い始めついに今週からadvanceにあげてもらいました。今回の留学で「色々な国籍の人と関わりコミュニケーション力を養う」ことを目標とし、それを就職活動に生かし海外での仕事の場がある会社に入ろうと思い今まで頑張ってきました。しかし今まで実験やレポートなどおとなしい学校の友達と一緒にやってきた自分にとっては和気藹々とした海外の雰囲気やノリについてくのが難しく、すっかり自信を無くしてしまいました。友達もアジア系がほとんどでラテン系の友だちは学校を通して出来たごく少数のみです。自信をつけるために学校の勉強や自主的な勉強を必死でやり、ほぼ毎日language exchangeに行き、泣きながら学校から帰り(笑)必死であがいてこの半年で確実に力がつきました。性格的な面でも変わったことを実感でき、本当にいい経験になったと感じています。しかしどれだけクラスが上がっても根本的な自信はつかず今でもなお話すのをためらう時があります。実力や自信をつけるには毎日話して勉強するしかないですが、もとの性格が穏やかで口数が多いほうではないので無理に話さなきゃいけないことがすごいストレスです。先生は無理に話す必要はなく話したいときに話し、少数でも仲良い友達を作ればいいと言ってくれましたが、話せるようになるには毎日話すしかないんです。好奇心旺盛で明るいラテン系やヨーロッパ系の学生が力をつけてるのを見ると、自分の性格故にこんな悩みを持つことがいやになります。彼らは話したいことがいっぱいありそれを話そうとして毎日自然と勉強していってるんですね。歴史、宗教、政治などに興味をもち自分の考えを持ってる彼らとはそういう真面目な話も出来ず、俳優や映画、芸能news、友達のことなどばかりを日本で話してきた自分は自分が浅い人間の様に感じる時もあります。 英語を話せるにはもとの学力はそこまで重要でなく、それは補助程度の役割しかないということに最近気が付きました。英語全く分からなくとも友だちが多い人を見ると羨ましいです。 学力でなく自分の性格の問題なので変えられずもう完全に疲れて果ててしまいました。 後3週間後には帰国し翌日から就職説明会が待っています。留学してきたとはいえTOEICで企業に証明出来なければ遊んできた学生と何ら変わらないような気もします。そして「色々な国籍の人と関わりコミュニケーション力を養う」目標も達成できないままです。 まとめると ・絶対に揺るがない根本的な自信をつけるにはどうすればよいのか ・外国人とのコミュニケーションに悩んだ時にどうすればいいのか ・性格は変えられないのか 色々な意見を聞き是非参考にさせていただきたいので留学経験者でなくてもどんな事でもご助言いただければ幸いです。 文章が支離滅裂で分かりづらいかもしれませんがどうぞよろしくお願いします。 長文失礼しました。

みんなの回答

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.6

いろいろ難しい問題はあるね。私も留学経験はありますが最後までコンプレックスは除けませんでした。なのであなたの気持ちはよくわかります。やはりパーティとか何かの集会などのときは自分の無力さを痛感しますね。 ただ私の場合は留学と行っても仕事を持っての留学だったので、仕事で成果を出していれば語学がむちゃくちゃでも相手は勝手に評価してくれます。そしてこちらから何か引き出そうとすり寄ってくるのです。私のコンプレックスはすり寄ってくるくせに私の語学の甘さをしってどこか小馬鹿にしている感じを自分がぬぐいきれなかったために無効で永住する選択肢は捨てました。 これから就職ということですが、 一番大事なのは語学でも性格でも無く、あなたがこれからなにをしたいのかではないでしょうか。 今の自分の能力と自分ががっつりのめり込める仕事が見つかれば、語学はあとから必要なだけ着いてくると思いますし、あなたが仕事ができれば多少の語学の問題など関係ないことになっていきます。語学は日本人の弱点ですのでとかく注目されがちですが、大事なのはあなたが何をしたいのか。 あと、あなたにおっさんが一言アドバイスをあげられるとしたら、プレゼンの能力を高めることだと思います。欧米人の特に有名大学を卒業している人はとにかく、この能力が高く。すごくトレーニングをされていますよね。そしてそれは明確に会話力につながっています。 相手との会話の2-3往復先をよんで話しかければ、ある程度の会話が続きます。 次の一手ぐらいしか考えなければ、そこで会話がとまって気まずくなりますよね。 相手の空気を読まずに勝手に喋るラテン系はそのプレゼン能力はいりませんが、相手の迷惑になっていることだって多々あります。スマートなひとは相手を引き込んで喋りますが、それはコミュニケーション能力と捉えられますが、プレゼン能力でもあります。 それが高められれば日本語の会話でも上手くいくでしょうし、会社での発表も上手くなるでしょう? 語学は道具、でもプレゼンは武器です。

回答No.5

36のおばさんからです笑 私は学生時代に米国、豪州に中期ですが語学留学したことあります。 私も積極的に発言したりするの苦手で無理強い授業中自分の性格を押し殺して発言した記憶あります。 だからといって英語力が伸びるわけないです。そして猛勉強したわりには大した英語力は身につかず、恥ずかしくて就職活動の時語学留学したことはあえて言いませんでした。 思えば豪州、アメリカでもまちがった英語話しても誰も注意してくれなかったです。 米国、カナダ、豪州の語学スクールは、まじめに英語力を養うっていうより高校生みたいなノリで特に目的もなく語学力を身につけたって生徒見たことありません。英語力っていうより、どんだけ明るくてノリいいかの競い合いでした。米国の場合。でもノリ良くて色んな国の友達持っていたにもかかわらず長期でいた日本人はたいした英語力身についてませんてませんでしたよ。 質問者さんは英国に行けば性格なんて関係ないと身にしみてたと思います。 私がアラサーの時、英国の厳しい語学スクール行きましたが、豪州、米国と学校の雰囲気が違い過ぎてびっくりしました。大人しくて口数の少ない生徒さん沢山いたし、頑張って友達作りに励んでいなくても英語力すごかったです。 逆に授業でハイハイと超積極的に発言しても先生から煙たがられるぐらいでした。 英国は積極性とか明るいとか関係なく話してる英語の内容がちゃんと正確かをいかに重点を置いてるからです。 高校生とか大学生は明るいけど社会人は大人しかったような。 性格なんか関係なしに英語力は身につけられると実感しました。 だってネイティヴスピーカーで日本にいる外国人で根暗でも日本語ペラペラな人いっぱいいるし。 他国の人よりも現地人と喋れるように努力することから特訓したらいいと思います。友達も自分と合う外国人を見つけたらいいと思います。 今思えば英国留学が役に立ったなあと実感してます。 私の場合はネイティヴときちんと話せるようになるまでには積極的に話すとかしなかったです。 映画やリスニングや英文で音読してから英語力を養いました。 質問者さんもまたいつか時間が許せるなら英国に行くと良いと思います。 今回のことはいい教訓になったと思えばいいと思います。 語学留学は若い人ではなく、アラサーやアラフォーもたくさん頑張ってます。また頑張ればいいです。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.4

読ませてもらって思ったことは、 まずは、それなりに有意義な半年だったのではないでしょうか。よく頑張られてこられたと思いますよ。 『後3週間後には帰国し翌日から就職説明会が待っています。留学してきたとはいえTOEICで企業に証明出来なければ遊んできた学生と何ら変わらないような気もします。』 半年の語学留学なのですから遊びみたいなものです。遊びと思われて困ることはないと思います。TOEICでいい点数を取りたいのなら日本でしっかり試験対策をされた方が時間もお金も節約できる(た)と思います。“本場”で学びたいというのならTOEICはアメリカの団体が主催しているものですからアメリカ英語を学ぶべきだったのではないでしょうか。 『「色々な国籍の人と関わりコミュニケーション力を養う」目標も達成できないままです。』 『友達もアジア系がほとんどでラテン系の友だちは学校を通して出来たごく少数のみです。』 何を期待しているのか良く分かりませんが、語学留学して学校に通っているのですから、友達は基本的には学校でできるものでしょうし、語学学校にはオーストラリア人もアメリカ人も行かないと思います(小学生でも分かる理屈ですよね?)。 『英語を話せるにはもとの学力はそこまで重要でなく、それは補助程度の役割しかないということに最近気が付きました。英語全く分からなくとも友だちが多い人を見ると羨ましいです。』 個人的な見解では、日本での英語の学力はそれなりに海外で英語を話す際に重要です。それは兎も角、コミュニケーションができることと英語が話せることは別です。英語は飽くまでも道具です。日本で日本語が話せることと、国語の点数がいい人に友達がたくさんいるかと考えれば分かりますよね? 例えば、アジア人の友達ができたのなら、その人たちと仲良くなればいいじゃないですか。そのためにはその人たちの国の文化を勉強することです。中国人なら中国語を、韓国人なら韓国語を勉強して、それで挨拶くらいする、そして、彼らの文化について一生懸命訊く、そういう姿勢がコミュニケーションにおいては大事です。 ・ 絶対に揺るがない根本的な自信をつけるにはどうすればよいのか 何の自信?語学に対する自信ですか?そんなの半年やそこらで身につくわけないじゃないですか。 ・外国人とのコミュニケーションに悩んだ時にどうすればいいのか あいての立場に立って考える。 ・性格は変えられないのか 根本的には変えられないけれど、努力すれば少しは変えられる。 『好奇心旺盛で明るいラテン系やヨーロッパ系の学生が力をつけてるのを見ると、』 同じアルファベットを使って語順も同じ人たちと、文字も文のかたちも違う日本人を同等に考えるのは無理があります。 『学力でなく自分の性格の問題なので変えられずもう完全に疲れて果ててしまいました。』 明確な目標がないからです。例えば、金髪のお姉さんとディープな関係になりたいと思ったらそのお姉さんと話すために必死になって言葉覚えるでしょし、その人の気を惹くためにいろいろ考えて頑張るでしょ。あなたにはそういうまっしぐらに進む目標がないから努力する割には達成感がない(疲労感が残る)のだと思います。でも、それなりに力は付いたようだし、有意義な半年だったと思います。

noname#260418
noname#260418
回答No.3

>・性格は変えられないのか 頭でっかちは変えられません。 カバーすることはできます。 外国語を使う仕事は 世界を相手にすると思ってください。 人種や話題はないです。 無理なら英語を放棄、やるかやらないか どっちかです。

1287428atpgat
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 確かに完全に変わるのは難しいですよね、、、もう少し頑張ってみて色々決めてみようかと思います。 ご助言嬉しかったです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

>絶対に揺るがない根本的な自信をつけるにはどうすればよいのか 自分に狂信するしかないです。質問者さんは「絶対に揺るがない」といっていますよね。それは実に「理系的に」ですよね・笑?文系の絶対ではなく理系の絶対ですから、揺るがなく絶対なわけです。そしたら、もう狂信者になるしかないです。 たまに人の意見にまったく耳を貸さない人がいますよね。そして何度同じ過ちを繰り返しても不思議と「次からは本気出す」と自分に対する自信を失うことがありません。はっきりいって、迷惑で困ったやつです。しかし彼らは、自分自身に対する自信だけは妙に絶対に揺るぎません。何かの間違いや失敗が起きると、それは自分以外の誰かかなにかのせいで、自分だけは悪くないという確信は揺らがないのです。 サッカーの本田選手みたいな人は、実は内心動揺しまくっているのです。だけどそこで勇気を出して自分を鼓舞しているのです。その恐怖に立ち向かう勇気があるかないかだけの差です。 >外国人とのコミュニケーションに悩んだ時にどうすればいいのか 外国人相手は自己主張してナンボなので、こっちから積極的に出て行かないとそこはまったく評価されません。日本以外の多くの国では「主張しないことは、自分の負けを認めること」です。だから自分が正しいと思ったら、どれだけ非難されようと批判されようと自己主張し続けなければならないのです。これは彼の地の流儀ですから、僕はできませんといったらもう相手にされないだけです。 >性格は変えられないのか まったく内向的な人が、まったく外交的になることは不可能です。0を超絶な内向的、10を超絶な外交的とするならば、3の人が9になることはできませんが、人間の能力というのはそこまでガチガチではないのでだいたいは「2~5」とかある程度の振れ幅はあります。そしたら3の人が5までなったら充分それは「変わった」と評価してよいと思います。 気になったのは、「歴史、宗教、政治などに興味をもち自分の考えを持ってる彼らとはそういう真面目な話も出来ず」ってところです。そしたらさ、なぜそういう彼らと話ができる分野の勉強をしないのさ。日本の歴史や政治について勉強して「日本はこうなんだ。君の国はどうなんだ!?」って聞けばいいじゃないか。そこでコミュニケーションの勉強をしてるだなんて本末転倒じゃないですか。君は実験器具の使い方を究めれば新しい発見ができるって思っているのかい?「芸能ネタしか知らないのは浅い人間だ」というのを知るいい機会ではなかったのではないですか。「芸能ネタしか知らないと国際的に通用しない」って分かったんだから、語学を武器にする、つまり国際派として活躍したいなら新しい知識を得なきゃいけないということです。 海外の大学では、理系にまったく畑違いの分野の単位を必須にすることがよくあると聞きます。工学部なんだけどフランス文学の単位もとらなきゃいけないとかね。それはなぜかというと、いわゆる「理系バカ」にならないためです。教養人となるためには、狭い範囲の知識しかないのではだめだと彼らは考えるのです。だから君も、理系バカで終わらないためには今まで「歴史なんて学んだって何の役にも立たないじゃないか」と興味がなかった分野にも自分の知識を広げていかないとTOEICの点が満点でもどのみち海外では通用しないってことになります。

1287428atpgat
質問者

お礼

自分を無理にでも励まして自己暗示してでも頑張る時って必要ですね・・おっしゃる通りです。 自己主張しなければというのは本当に痛感します。 前よりはるかに改善しましたが少し遠慮してしまう時があるのでいけませんね。 性格も改善の見込みは多少はあるのですね、自分はものすごい高い目標値を設定して落ち込んでいたのかもしれません。少しだけでも変われるようにポジティブに行こうと思います。 今まで全くふみこんでなかったジャンルのトピックということもあり、諦めていたのかもしれませんね・・笑 ほんとにその通りだと思います・・まだまだ僕も考えが浅いですね・・。 変なとこに着眼して本当に大事なことが見えてなかったのかもしれません。 >海外の大学では、理系にまったく畑違いの分野の単位を必須にすることがよくあると聞きます。工学部なんだけどフランス文学の単位もとらなきゃいけないとかね。それはなぜかというと、いわゆる「理系バカ」にならないためです。教養人となるためには、狭い範囲の知識しかないのではだめだと彼らは考えるのです。 凄い面白い発見でした。うちの大学でも全く関係のないことを取り扱うのはこういう理由だったんですね!嫌々やってきた自分は物凄い損してますね・・笑 eroero4649さんのおっしゃるような教養ある理系を目指してもう少し頑張ろうかと思います。 お陰様で気持ちが楽になり元気が出てきました。 貴重なお話し本当にありがとうございました!

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.1

留学経験のあるものです。 個人的な意見を言わせてもらえば、そこまで日常的なコミュニケーション能力にこだわる必要はないと思います。 ご質問者様が言っているコミュニケーション能力は、語学力とは関係なく「友達を作る」という特殊な目的でのコミュニケーション能力です。 しかし、仕事をこなす上で「友達を作る」というコミュニケーション能力が必ずしも必要になる訳ではありません。もっとも必要な能力は、自分の意見をちゃんと発言できるコミュニケーション能力です。 「少数でも仲良い友達を作ればいい」というのはそう言うことです。多くの友達を作れることだけがコミュニケーション能力ではありません。語学力を上げるには少数でも話せる相手がいればそれで良いですし、最も重要なのは先ほど言ったように自分の意見をちゃんと発言できるコミュニケーション能力です。多くの友達を作れるコミュニケーション能力ではありません。 あと、わたしの経験からすると自分の自信のある分野を作っておけば大丈夫です。 ご質問者様は理系のようですから、すでに自分の自信のある分野は確立されていると思います。 主に技術職の場合、自分の自信のある分野で発言できれば仕事上の支障はありませんから、それほど気にすることはないと思います。 ご参考まで。

1287428atpgat
質問者

お礼

>「少数でも仲良い友達を作ればいい」というのはそう言うことです。多くの友達を作れることだけがコミュニケーション能力ではありません。語学力を上げるには少数でも話せる相手がいればそれで良いですし、最も重要なのは先ほど言ったように自分の意見をちゃんと発言できるコミュニケーション能力です。多くの友達を作れるコミュニケーション能力ではありません。 全く盲点でした笑。確かに仕事をする上で大事なのは友だち作りのスキルではないですよね。すっかり気づきませんでした笑。 自分は変なことにこだわっていたような気がします。 おかげで気持ちが楽になりました。もう少し色々考えてまた頑張ろうと思います。 わざわざ回答ありがとうございました^^

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