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留学の悩み

イギリスに留学中の大学生です。 現在、大学のプリセッショナルコースで英語を勉強していて、9月から大学のコースをとる予定です。 ここに来て、3ヶ月が過ぎました。 しかし、ここでの生活に何一つ満足していません。 まず、日本人が多すぎることです。 プリセッショナルコースだけで、30~40人くらいいます。 しかも、6月の半ばから9月の半ばまで、寮のハウスメイトは日本人のみという、 最悪な環境にいます。 これは基本的な悩みなのですが、他にもいくつかあります・・。 まず、プリセッショナルコースなのでもちろんアカデミック英語を勉強しているわけですが、 これをして、わたしは大学での留学には向いていないのではないかと思っています。 ここに来る前は、ぜひとも大学で勉強したかったのですが、 わたしの留学の1番の目的は、 英語がぺらぺらになって、ネイティブの人と難なくコミュニケーションがとれるようになることです。 なので、大学の基本となる、エッセイがいくら上手に書けても、 喋れなければわたしの目標は達成されないと思っています。 今の英語コースは、スピーキングよりもライティングを中心にしていますし、 9月から授業が始まっても、伸びる気がしません。 もちろん、何事も自分次第だと思います。 大学にいればネイティブと授業受けることになるので、 自分の努力次第でなんとでもなると思います。 しかし、もう1つの悩みとしては、 自分のやりたいことが、この大学では勉強できないことです。 ちなみにtourismがやりたいのですが、 ここへ来る前はそれができないことを覚悟で来て、 日本の大学でやっていたのに1番近い、cultural studies を勉強する気でした。 でも、やっぱりtourism が捨てきれなくて、 日本の大学勉強しにくい分野だからこそ、なおさらここでやりたいです。 すごく長文になってしまいましたが、 以上のことをふまえて、今すごく悩んでいるのは、 学校を変えるべきかどうかです。 今のわたしの中では、以下の考えがあります。 1.語学学校に変える   Genera English で英語のスラングとか自然な言い回しを身につけて、本当にネイティブみたいになりたいです。Tourism English が勉強できるところを選んで、実践的な英語を身につけたいです。 2.専門学校に変える   大学の勉強は、講義に行って、エッセイ書く、というイメージで、これはわたしがやりたいことではありません。やはり「実践的な」ことをしたいので、その点では専門学校がいいのでは、と思います。 3.他の大学に変える   1の欠点は、ネイティブとあまり触れ合えないこと、そして1と2の共通の欠点は、やはり大学よりも低いレベルの教育機関になってしまうので、もったいないし、就活のときにも、やはり不利になると言われました。(本当なのでしょうか?) もちろん、tourism ができて、日本人少ない大学を探します。 今の大学を我慢して通うというのも、最近自分の選択肢のなかに入ってきましたが、 やはりスタートでつまずいたからには、環境を変えて、1からやり直したいという思いがすごく強いです。 ちなみに来年の3月末までイギリスにいれます。 交換留学生ではないので、どこに転校しようとかまいません。 5月からこのことでずっと悩んでいます。 親、友達、大学のアドバイザー、エージェント、語学学校・・・とにかくいろんな人に相談しましたが、 考えれば考えるほど、どれが1番いい方法なのか全く分からなくなってしまいました。 ほんとうに長くなってしまいましたが、 どなたか回答をよろしくお願いします!!!!!!!!!!!!

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回答No.1

日本国内で留学屋を通すと、必ずこのような結果になります。これは、イギリスでもアメリカでもカナダでも同じ。自分で行きたいところも決められず、人まかせだからこのようになってしまいます。経験のない人は、現地の人にもっと近づけってもっともらいしことを発言されますが、この殻を破れるような人はまずいません。 とにかく、勉強しない日本人学生がおおすぎるんです。冗談で、日本に居る時よりも日本語をよく使う、なんていってる学生もいます。これは、シンガポール、インドネシア、中国、韓国、からの学生でも同じです。 まず、さしあたっては、寮(RESIDENT とか DORMITORY)とか呼ばれているところを出て、通学には不便ですが、HOME STAY先を探すことです。これは、学校でも協力してくれ、既に厳しい審査を通った家庭が登録されており、候補先を訪問も可能です。一応の目安は、ほかの受け入れ学生がいないこと、つまり、下宿屋でないことです。 そして、そこに移り住めば、寝る時、着替える時意外は自室のドアを開けておくことです。ドアを閉めると、ジャマするな、一人にしてくれって意思表示ですから、閉じこもってしまいます。わだわだドアをノックまではしてはくれません。それに、閉じこもり希望の学生ということで、気にいられません。当然、部屋の中は見えるので、朝起きれば、まず一番にするのはシーツが交換される日も、必ずBED MAKINGです。これをしないと、だらしなく育ちが悪いとなります。 食事中も会話、そのあと使ったお皿を家族の人と一緒に洗う、時間があれば、料理だっていっしょに手伝う。そうすれば、学校で教えてくれない英語も覚えられるし、想像でない現実の習慣も身につきます。言葉は、文化・歴史・習慣抜きには、理解できるものではありません。 そのHOME STAY先の隣近所の人にも、明るく挨拶をすれば、ほかの家にも招待されます。同じ年くらいのも多くいるので、休みの日は、かれらと。近くの人しか知らない素晴らしい場所にだって連れていってくれます。 あまり学校の内容に期待せず、暇つぶしくらいに考え、学校外で一般常識を勉強が、一番効率的な言葉の勉強です。 これから、もっと寒くならない前に、1・2泊程度の旅行も頻繁にし、白地の赤い十字の旗の女王様敷地内だけでなく、大英帝国も。ついでに、少し足をのばして、フランスにも。 最後に費用ですが、通常、HOME STAYのほうが、学校の寮よりも安い設定になっています。