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マイナス金利
いま日本はマイナス金利ですが これって景気が悪いって意味ですか?
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アベノミクスの失敗を隠蔽するため、株高を演出しないといけません。 ですが、バズーカの弾切れで方法がなく、仕方なくやったのがマイナス金利です。 この方法は世界でも1例しかないという、危ない政策の一つだそうです。 成功するかどうかもわからない代物です。 しかも銀行が払う金利の負担が、国民の預金金利引き下げで賄おうとしています。 銀行も貸出先もなく、運用できずにいます。 その負担を預金者にかぶせ始めてきました。 景気が良くなったのは金持ちだけであり、庶民はさらなる貧困になってしまうかもしれません。 マイナス金利は、アベノミクスの失敗を証拠づけるものであり、安倍無能さ、株価だけで国民を騙しているという何よりの証拠です。 政権の末期症状とも言えますね。
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- asuki07
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シンプルに考えれば、現状「景気が悪い」と考えてよいです。 景気が良い状態であれば、景気過熱を抑制するため利上げをします。 日銀が禁輸緩和方向で動くということは日銀は景気が悪いと判断しているということです。
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回答頂きありがとうございました。
- okl2icario
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その通りです。 金利は基本的にはインフレ率よりも高くなるものです。 マイナス金利政策は期待インフレ率が上がらずデフレ懸念がある時に使われる政策です。 日本においては需給ギャップが長年続いており、需要喚起をする必要があります。 景気の好循環が期待されるなら絶対しない政策ですね。
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回答頂きありがとうございました。
- SPROCKETER
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株価が20000円を割って16000円まで下がった時に、急に日銀が持ち出して来た国債のマイナス金利ですから、景気対策の公算が大きいでしょうね。住宅金利を下げて、住宅建設を奨励し、景気回復に繋げるものであるようです。 株価と物価が上がったものの、ケインズ理論通りに景気が回復しないので、住宅建設が増えれば景気回復に繋がると考えたのでしょう。 誰もが話していますが、今年は中国の景気失速が原因で、大きな落ち込みになるようです。銀行が投資を増やすようにという国の姿勢なのですが、要するに、TPPが暗礁に乗り上げている関係で、日本が景気回復して消費を伸ばさないと、TPPが米国議会で承認されないからでしょうね。
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回答頂きありがとうございました。
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