人に見てもらう文章じゃないと語彙力はつかないですか

質問

人に見てもらう文章じゃないと語彙力はつかないですか？

回答No.7

marisuka · ベストアンサー

文章を書いて人に見せることでつくのは「表現力」です。自分が知らない単語は使えないので、知っている単語でどう表現するかを工夫することで、表現力がつくと言えます。知っている単語（語彙）の範囲内でなら、いくら書いても語彙力にはつながりません。

　語彙力となると話は別です。まず今まで知らなかった単語を見つけ、それがうまく遣える場面を想定しなければなりません。まあそれを人に見せることが訓練と言えば訓練ですが。使いこなせるようになってはじめて「一つ語彙が増えた」と言えるでしょう。

　その方法は、他人が書いた文章から、自分が今まで知らなかった単語を見つけること。そしてそれを自分の文章に生かすこと。さらに使い方が的確かどうかの確認のために人に見せること、です。
　はるかな道のりですが、がんばってみる価値はありますよ。

お礼

ありがとうございました。

回答No.6

kohichiro

三島由紀夫が広辞苑をよく読んだというのは有名な話です。

＞人に見てもらう文章じゃないと語彙力はつかないですか？

そういうくくりではなく、自分で日記を書いたり、沢山小説を読んだりすることが語彙力を高めることに役に立つ、つまり文章に積極的に関わっていくと言う姿勢が重要だと思います。文章力には語彙力だけではなく、文の組み立て力や、文法の勉強も重要だと思います。日本語だけではなく、外国語の勉強も役に立つと言う人もいます。言葉とはなにか？文章とは？ということの根本的な理解につながるのでしょう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

noname#227653

「人に見てもらう文章じゃないと語彙力はつかないですか？」

語彙を増やしたいならまずはこういう場での質問の文章をもう少し豊かなものにする努力と工夫をされたらいかがですか。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

staratras

語彙力には大きく分けると「文章を読んだときに正しく理解できるか」という「読む」に関わる面と、「自分で文章を書くときに適切に使えるか」という「書く」に関わる面があり、この二つには差があります。

同じ言葉でも「大体の意味を理解している」レベルと「その言葉を正しく使える」レベルがあり、後者の方がずっと難しいのです。そして言葉の意味を理解するには広い範囲の書物を多く読むことが役に立ちますが、使えるレベルにするには文章を書くことが役に立ち、しかもその言葉の使い方がおかしくないかチェックしてもらう必要があります。

必要に応じていつでも使えるようになったもの（技術でも人でも）のことを、昔の人は「自家薬籠中の物」（我が家の薬箱の中の薬の意味）と表現しましたが、この段階の語彙を増やすには、自分が書いた文章を人に読んでもらうことも有益です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

msMike

語彙力がない人が書いた文章を人に見せられても、面白くないし、何もなりません。
例えば有名な作家が書いた小説を読むと、中々うまい表現をするなぁ～と感心させられ、必然的に言葉(語彙)を辞書で調べる機会も多くなり、自然と自分のボキャブラリーも増えて行きます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

noname#214634

見てもらって、評価、添削をもらうまでいかないと意味がない気がします。

本を読むとか、国語の勉強（副詞が～とかお真野とぺが～とか活用が～とかの）を
位置からやり直すといいと思います。

回答No.1

hondajo

語彙力はたくさん本を読んだほうがつきます。名作と呼ばれる、少し前に書かれた小説などは良いです。

書くのは実際に人に見せる文章でなく、日記などでも大丈夫ですが、人に見せるつもりで書いた方が色々な言葉を使うので語彙力は身に着くと思います。

以上は私の経験からです。