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JR貨物機が牽いていた旅客列車 運転士の所属は?

国鉄民営化直後の磐越西線や筑豊本線ではJR貨物のDD51が旅客列車を牽引していましたが、この場合、運転士は旅客鉄道会社の人だったのでしょうか、それとも貨物会社の人だったのでしょうか。また、廃止直前の「はやぶさ・富士」の下関~門司間では機関車はJR九州なのに運転士はJR貨物の人だったようですが、これは九州方面へのブルトレがもっとたくさん走っていた頃からずっとそうだったのでしょうか。 逆に、津軽海峡線や常磐線のように旅客会社の機関車が貨物列車を牽引していた列車では運転士はどちらの会社の人だったのでしょうか。

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回答No.2

時期や区間によりまちまちです。 大雑把な傾向としてはJR化直後は機関車、乗務員ともに委託、後に車両のみ委託から車両、乗務員ともに自社です。 車両の違いよりも運転取扱規則、運転取扱心得といったソフトやブレーキ操作の違いの方が遙かに大きくかつ重要です。

noname#231574
質問者

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なるほど! 早速にご回答いただきまして、ありがとうございます。

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21380)
回答No.1

基本的に、機関車と機関士は同じ会社の所属で、違う会社 同士の組み合わせは、ごくごく例外です。これは安全装備 とかが微妙に違っているからで、JR東のブルトレ牽引機が 弾くことで有名だった「安中貨物」も、その時期はJR東の 機関士が担当していた筈です。 ・・・今は機関車ごとJR貨物の担当ですが。 津軽海峡線の機関車と機関士は、JR貨物とJR北/東で厳密に 区分されていたはずです。

noname#231574
質問者

お礼

なるほど! 早速にご回答いただき、ありがとうございました。

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