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鬱って甘え?そもそも鬱ってなんですか?
- 高校一年の女子生徒が、いじめやストーカー被害に遭い、精神的な苦痛を抱えています。
- 彼女は鬱病と診断され、精神科の医師から休養を勧められました。
- しかし、両親は彼女の苦悩を理解せず、初めは怒鳴られることもありました。彼女は自分自身が何に悩んでいるのか分からず、恐怖に支配されています。アドバイスを求めています。
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かなり危ない状態だったのですね。 親御さんも実はいつ死んでもおかしくない状態だと気づいて貰ったようで良かったですね。 鬱は甘えで片付けられないものですよ。 鬱が甘えならがんも骨折も甘えですよ。 鬱は頭や体の不具合でもなるのです。 総合病院でも慣れていないと見過ごされてしまいます。 はじめはストレスだったかもしれませんが、ストレスから自律神経などを壊してしまったのでしょうね。 耳鳴りや体感温度がおかしくなります。 自律神経失調症って病院によって存在を否定してしまうのです。 いくら苦痛を訴えてもそれでは治しようがないですよね。 自律神経失調症は鬱症状も出る人もいます。 それがこじらせると本当に鬱病になったり他のメンタルの病気にもなってしまう事も。 多分他のメンタルの病気にもなっていたのかもしれませんね。 幻聴・幻覚がその症状だそうです。 まずは休んでお腹を治して軽い運動ができるくらい体力をつけましょう。 大股で歩くと自律神経が整ってきます。 でもちゃんとしたお医者さんの指示に従ってくださいね。 あと食べても空腹感があって痛みを感じ吐き気があるの私もやった事があります。 胃カメラ飲むと胃壁が白くて所々にニキビのように赤いボツボツが・・・ 貧血と軽い胃炎でした。 ストレスで胃の血の巡りが悪くなるとそうなるそうです。 また逆流性食道炎にもなっていました。 増血剤打ちまくりでお腹治ってから鉄剤沢山もらって、動けるなら散歩でもいいから軽い運動を。と言われました。 親御さんに怒鳴られた事などが今でも怖いということを親御さんに言えなかったらお医者さんに言ってくださいね。 不安を和らげる薬があるそうですよ。 また温かい食べ物もいいですよ。 好きなものでもいいので食べて今は休む時ですよ。 ・・・多少太るかもしれませんが、ダイエットは元気になってからですね☆
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- eroero4649
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脳というのは、脳細胞が集まってできています。それぞれの脳細胞はシナプスと呼ばれる枝で繋がっていて、電気信号で情報は伝達されます。「腹減ったな。何を食べようかな」と考えるのも電気信号の集合なんですね。 そしてそれぞれのシナプスの間は、実は化学薬品で情報のやりとりがされています。その化学薬品のことを「神経伝達物質」といいます。この神経伝達物質が充分に出なかったり受け取れなくなる状態がうつ病です。難しい話がイロイロあるのですが、うつ病の薬というのはその神経伝達物質に似た物質を取り入れたりするんですね。 一方、思春期というのは脳も活発な年頃なので、興奮しすぎてしまうこともあります。幻聴や幻覚が見えるというのはそういうことなのです。ほら、よく麻薬中毒の人が幻聴や幻覚に悩まされるといいますでしょう?ちょっと極端な例えなのですが、それと似たような状況になってしまっているということです。麻薬中毒の人は麻薬が原因でそうなってしまい、質問者さんはいじめやストーカー被害でそうなってしまったのです。 思春期に脳に薬物を入れるのは長い目で見るとあまりよくないので、精神科のお医者さんも強い薬を使うのはどうしても躊躇します。また、思春期というのは不可解な症状が出ることはよくあるんですね。昔はそういうのをひとまとめにしてヒステリーと呼んでいたのですけれどもね。 河合隼雄さんという有名な心理学者は、様々な心理テストについて「思春期の子にそういうテストをするのは慎重にやらなければならない」といっています。思春期の子にそういうテストをすると「頭がおかしい」という結果が出ることがよくあるそうです。でも、それは思春期におけるよくあることなので、そういう結果が出たからといって慌ててはいけないそうです。 だから今、質問者さんが把握しておくと良いことは、思春期においては不可解な出来事は起きることがある、ということと、とにかく自分の脳がザワついていることだけは確かだ、ということです。ある部分でうまく伝達ができず、ある部分で伝達しすぎてしまっているのです。道路に例えれば、ある場所で渋滞が起きていて、ある場所でものすごいスピードが出ているのです。それで道路全体が混乱してしまっているのです。どこかの看板も壊れていて、目的地につけない車も出てしまっているのです。
お礼
ありがとうございます。 思春期、だから、おかしいのもあると思います。 本当にありがとうございます。
- yoruaru-q
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>両親は >「精神科に行きたいなんて、かわいそうな自分を認めてほしいだけでしょ。悩みがわからないじゃ、わからないよ」と最初は怒鳴られました。 >今は、「転校してもいいし、休んでもいいよ。どちらでも、あなたの味方だから」と言ってくれます。 質問者さまは健康だろうと思っていたから怒られた。しかし、通院後に病気について先生がご両親に説明してくれてご両親の認識が変わったから休んでもいいといわれた。 この件はこの違いになります。
お礼
ありがとうございます 多分、その通りだと思います。 ありがとうございました。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
躁鬱病ってかなり誤解されて、(私もそうだった)、理解されています。わたしの亭主の助手をしている身寄りのない女性(独身の母親、子供は中学生)が突然の発作で病院に搬入。数日後に躁鬱病と診断され、専門病院に。それで、そのお子さんを一時自宅に預かって、病院にも何度も足を運んでいるうちに、院長先生とも何度も雑談できるように。 そのうちに、躁鬱病について詳しく、誰にでも分かる言葉で教えてもらいました。 人間は目でもの見て、耳で音を聞き、皮膚で感触を脳へ伝達します。ところがそのすべての情報を脳に送れば、脳はメモリー能力不足になりますので、目・耳・肌から脳への途中で何千もの関所を通過し、必要でないと関所が判断したものはどんどん排除していき、脳へ到着する情報はほんのわずかなものになるようになっています。 ところが、この関所がうまく役目を果たさないと、脳へ情報伝達量が増え、脳がもう情報送ってくれのは勘弁してくれ、となると新たな情報をすべてシャット・アウトします。それが発作です。 新たな情報が入ってこなくとも、脳は働いているので、今度は、脳内ある情報だけで思考をするので、幻聴・幻視などが。 そこで、この関所の役人にちゃんと働け、と薬で刺激していきます。目や耳から脳までの10センチもない距離に何千もの関所、そのどの関所が横着しているかを試行錯誤で薬の量を増やしたり減らしたりで捜し求めていきます。中には、まれに1回目投薬で命中することもあり、名医と。でも、名医でも1発命中など医師人生で数人だけで、残りほとんど患者は、時間をかけて捜しまくっています。医師と信頼関係が生まれれば、時間がかかろうが絶対に変えるな、と言われる所以です。 躁鬱病の患者さんは、この関所が再び普通に役目を果たすようになれば、社会復帰となります。この関所が完全に破壊されており、回復不可能なのが、いわゆる気狂いです。 ですから、躁鬱病って甘えでもない、気狂い病でもない病気です。日本では、神経衰弱の人も、鬱病なんて診断されだして、関所を活性化させる投薬で、反対に関所を破壊させています。 躁鬱病なら必ず社会復帰はできます。それどころか、脳がシャットアウトされたときの幻覚・幻視を材料に通常人では可能でない芸術性を発揮されています。有名画家・作家・詩人・芸能人などが、ある日、突然姿を見せなくなり、数年後により芸術性の高い作品を発表し、姿を再び見せる、躁鬱病患者の特徴です。 学校の成績などどうでもいい仕事分野はいくらでもあります。高校卒業などできなくていいんです。大学の芸術科や文学部卒業者以上の能力を発揮できます。 今は、あなたも、あなたのご家族も厳しい状態だと察しますが、とにかくのんびり療養されることです。 余談ですが、亭主の元助手の女性、民俗学・言語学をベースに、今はかなり有名な作家として活躍されています。
お礼
ありがとうございます。 大人になってから、役に立つと信じて、頑張ります。 本当にありがとうございます。
- Mak(@989898)
- ベストアンサー率50% (4/8)
とにかく休みましょう。 何か自分が楽しいと思える事をする。 休んでいる自分を駄目な人と思わないで、今は仕方ない、これも人生の勉強と思って のんびり過ごす。 きっと辛かった経験が今後誰かの為に役に立ちますよ!
お礼
ありがとうございます。 将来の役に立つことを信じます。 本当にありがとうございます
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
私の考えるところでは、鬱というのはできないことをやろうと焦っているうちに、できるはずのこともできなくなっている状態だと思います。何ができるか分からなくなっていますから、何もできない.改めて楽にできることを丁寧にやってみたらどうでしょうか。食事の仕方でもよいと思います。そういうことをやっているうちに昔の自信が戻ってくるのではと思います。
お礼
ありがとうございます。 できることから、頑張ります。 本当にありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 散歩ぐらいから、運動をしたいと思います。 食べて体力、つけます。 本当にありがとうございます。