- ベストアンサー
腰痛持ちの仕事
- 腰痛持ちの20歳女性が仕事で悩んでいます。腰痛は骨盤のズレと筋力低下によるもので、整体とリハビリを行っていますが、症状は改善されず不安です。
- 腰痛持ちの女性が仕事で困っています。立ち仕事は痛くありませんが、前かがみや力を入れると激痛が走ります。転職や仕事辞めができず、精神的にもキツくなっています。
- 腰痛持ちの20歳女性が仕事について相談しています。周りに腰痛持ちの方がおらず、理解されにくい状況です。どうすれば少し楽になるのかアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
慢性的な腰痛。お仕事の事、お気持ちお察しします。 私も腰痛に長い間悩まされました。私の場合椎間板ヘルニアでしたが。痛みもないときでも足のだるさで悩まされ続けています。 さてまず慰めにもなりませんが、ヘルニアとハッキリとした病名の方が見込みがたつものです。筋力の低下、骨がズレている何て言われて、しかも痛みが治まらないと不安が強くなりますます痛みを強く感じる様になってしまうものなのです。 さて筋力の低下、骨がズレているというのなら脊椎すべり症という病名がでますが、年齢が若いこと、痛みが継続しているのに、整形外科で積極的な治療をされていないことから おそらく反り腰の事を言っているのだと思います。反り腰とは人間の身体は、S字湾曲になっているのですが、反り腰は正常な腰部の湾曲が過剰になってしまっています。つまり骨盤と腰椎の角度が急になっている状態です。 反り腰という言い方はは主に整体、接骨院の言い方です。整形外科ではあまり反り腰という表現はしません。日常生活の姿勢などで骨盤と腰椎の角度を変えて順応しているだけなので病的な物と区別され鎮痛ぐらいしかしません。スマホ,パソコンのやり過ぎや、寝方など日常生活が原因なので整体や接骨院でマッサージに通うこともあまり効果がありません。徹底して日常生活で工夫していく事が大切だと思います。まず、いけないこととして 1)スマホを長時間前屈みでする。 2)足をまっすぐに伸ばし仰向けで寝る 3)車の運転シートのおしり側が下がっている。 4)ヒールを履く時間が多い 骨盤の角度が変わったのはインナーマッスルである大腰筋が収縮しているからです。普通の腰痛は脊柱起立筋の痛みが多く、ブロック注射で軽快しますが、インナーマッスルは深い所にあり注射が出来ません。大腰筋の緊張を解くことが大切です。 前屈みでのスマホは大腰筋が収縮している姿勢なので、良い姿勢で行うこと。 寝ている時間は生涯の3分の1だそうです。当然この時間は大切です。 寝るときにもし仰向けで寝られているのなら(寝相はいいのですが)、必ず膝の下に枕を入れて膝を屈曲してください。大腰筋の緊張が和らぎます。 コクピットのように沈み込む座り方もいけません。おしりの下にクッションをひいてベンチシートのようにしましょう。 当然痛みがある間はヒールは無理だと思ってください。 運動ですがインナーマッスルの筋トレは普通の腰痛体操と違います。 まず歩行から http://www.i-muscle.net/about/walk.html 筋力トレーニングは http://dbskimboardsjapan.com/funy-blog/%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%AC%E3%81%A7%E9%8D%9B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BB%E5%A4%A7%E8%85%B0%E7%AD%8B/ 参考にしてください。 直ぐにとはいきませんが、必ず良くなります。毎日コツコツと続けてみてください。
その他の回答 (1)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 腰痛はつらいですよね 前かがみになる時とか 膝を曲げてかがんで見てください それとTVでやっていましたが 骨盤を後ろ側に持っていく方が痛くなりにくいようです http://kenkomemo.blog49.fc2.com/blog-entry-375.html
お礼
ありがとうございます 試してみたいと思います
お礼
ありがとうございます 車の座席のお尻のほうが下になっているのはダメなのですね いっぱい教えていただきありがとうございます 一つずつ試してみたいと思います