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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:八木・宇田アンテナの長所短所限界盲点歴史的価値とは)

八木・宇田アンテナの歴史的価値とは

このQ&Aのポイント
  • 八木・宇田アンテナ(Yagi-Uda Antenna)は、歴史の一翼を担い、現代の通信技術に大きな影響を与えたアンテナです。
  • もし八木・宇田アンテナが発明されなかった場合、現代の通信技術は大きく制約され、我々の生活も大きく変わった可能性があります。
  • 八木・宇田アンテナは、その特性により、受信感度や指向性を高めることができるという長所がありますが、一方で設置場所や周囲の障害物によって性能が制約されるという短所や限界も存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
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回答No.1

こんにちは。 一般的には八木・宇田アンテナとは言わず八木アンテナと言ってますが、8の字指向性を持ったダイポール(ダブレット)アンテナを輻射器として後方に輻射器より波長の若干長い反射器と前方に波長の若干短い導波器を置いてダイポールアンテナが持つ8の字指向性を前方に鋭くした発明は快挙だと思います。 現代でも、八木アンテナはテレビアンテナやFMアンテナなどに広く利用されてますが、発明当時の八木・宇田アンテナは日本国内では応用されず米軍のレーダーアンテナに応用されたそうです。 これにより、レーダーが米軍では実用化され太平洋戦争時のミッドウェー戦では日本軍の戦闘機が待ち伏せされ歴史的大敗という結果になりました。 その後、レーダーのアンテナはパラボラアンテナという八木アンテナより更に指向性の鋭いアンテナになりましたが、導波器の後方に反射器を付けると指向性が出るという発想は八木・宇田アンテナの発明があったからではないでしょうか。 私は、小学生時代から電子工作に興味を持ち中学時代に初級アマチュア無線の免許を取得して高校時代から上級アマチュア無線免許を取得したことで海外のアマチュア無線局と無線交信をするため無線アンテナを工夫するようになりましたが、波長が10メーターより長い短波帯の八木アンテナは巨大で自作したり設営することが個人的には困難でループアンテナに反射器を付けて指向性を持たせたキュビカル・クワッドという無線アンテナを自作したことがあります。 しかし、キュビカルクワッドというビームアンテナは大型で強風に弱く何度も壊れましたが、波長が短くエレメント(素子)も短い超短波帯の八木アンテナは今でもアマチュア無線局などに広く利用されています。 恐らく、八木・宇田アンテナを発明した両人共に幾つかの八木アンテナを積み上げてスタックにすると更に指向性が鋭くなり利得も大きくなることまでは発明当時には実験してなかったと思いますが、八木・宇田アンテナの発明はノーベル賞を授賞してもよいほど素晴らしいものだと思います。 もし、指向性を持った利得の高い八木・宇田アンテナが発明されてなかったらテレビ放映のための送信出力は数100kWという大きなものになり、テレビ電波を受信するアンテナはVHF時代の室内アンテナと同じようなダイポール型アンテナが屋根の上などに設営されてたと思います。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 頂いたのでベストアンサーを差し上げます!

その他の回答 (1)

  • tpg0
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回答No.2

ANo1です。 回答内容に一部誤りがありますので訂正させて頂きます。 パラボラアンテナのところで「導波器」の後方に反射器を付けると指向性が鋭くなるのではなく「輻射器」の後方にパラボラ状の反射器を付けると指向性が鋭くなるの誤りです。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

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