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バイオガソリンって何ですか?

バイオガソリンって何ですか? ガソリンと何が違うんですか? ガソリンが恐竜の化石ならバイオガソリンは植物の化石から出来た石油から抽出したってこと?

質問者が選んだベストアンサー

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  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.1

植物の化石からでは無く、今現在生育している植物を利用して「バイオエタノール」を生産して、ガソリンに混ぜた物ですね。 「バイオガソリン」で検索すると 石油連盟のWebページに詳しく載っています。 http://www.paj.gr.jp/eco/biogasoline/index.html

japanway
質問者

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みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (4)

回答No.5

バイオというと現生の植物から抽出したってことですね。日本では3%ほどならガソリンに(バイオ燃料を)混ぜても良いとなっていたと思います。 現生植物は空気中の二酸化炭素を取り込んで成長するので、これを燃やしても空気中の二酸化炭素の量は実質的に増えないという考えのものです(石油は地下に埋まっている過去に取り込まれた二酸化炭素なので、燃やすと増えていくのです)。 97%ただのガソリンならほとんど普通のガソリンじゃないか、と思うかもしれませんが、日本全国での使用総量を考えると3%も結構バカにできない量となります。 バイオ燃料はブラジルが進んでいて、エタノールも使えるクルマやエタノールオンリーのクルマが販売されていたり、GSでガソリンかエタノールか半々かが選べたりするようです。 今は世界情勢の変動で原油が安くなってしまい、価格的なメリットが見えづらくなっていますが(他の方が書いていますがガソリンも税金が掛かってなければ結構安いので、バイオ燃料をこれより安く作るのは結構苦労するのです)、二酸化炭素排出量という環境性能を考えると重要度は低くないです。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.4

>バイオガソリンって何ですか? 化石燃料(一般に言う化石でなく、古代の動植物の死骸等が堆積・分解した液体及び固体)でなく、植物(とうもろこし・小麦・さとうきび・ミドリ虫など)などの生物体(バイオマス)から作ったガソリンもどきです。 >ガソリンと何が違うんですか? ガソリンは、先に書いた通り「化石燃料=石油」を精製して出来る燃料です。 ※石油を精製する事で、ガソリン・軽油・灯油・潤滑油などが出来る。 >ガソリンが恐竜の化石ならバイオガソリンは植物の化石から出来た石油から抽出したってこと? 残念ーーーん。 先に書いた通り「恐竜・植物も、化石になれば化石」です。 決して、燃料にはなりません。^^; 化石燃料は「古代の動植物が地中に堆積し+熱+微生物などで液化・固形化した物質」です。 液体で産出すると、原油。固体で産出すると、石炭などとなります。 余談ですが・・・。 昭和の時代に、石油危機が存在しました。 産油国が「原油の減産」を行いましたから、日本では「ガソリン・軽油・灯油価格が暴騰」。 この時、バイオ燃料(バイオガソリン)が販売されました。 確か、バイオ燃料と若干のメタノールを混ぜた燃料です。 当時、レギュラーガソリンが135円程度だったのが90円程度でしたね。 庶民は大喝采だったのですが、政府が「販売を禁止」したのです。 質問者さまもご存知の様に、ガソリンには(消費税とは別に)「ガソリン税(1リットル当たり約54円)」が含まれていますよね。 このガソリン税は、「化石燃料に対して課税」する税金です。 バイオガソリンは、「化石燃料でないので、ガソリン税徴収する事が出来ない」のですね。 結果、国の税収が減ります。 政府としては、「バイオガソリンを、市場から追い出せ!」と運動を行います。 これに、ホンダ技研が便乗・協賛しました。 ホンダの自動車は、多くが「アルミ製エンジン」だったのです。 ※バイオガソリンとアルミ(アルミニウム)は、相性が悪い。当然、エンジンに悪影響。 ※トヨタなど他メーカーの多くの車種は、鉄製エンジン。 バイオガソリンを販売していたスタンドは「アルミ製エンジン搭載車には、給油しない事」と看板を掲げていました。 が、庶民は「安い方が良い」ですからね。 結局、政府・ホンダが期待した通り「バイオガソリンは、エンジンに悪影響を与える」という理由で「販売禁止処分」となりました。 平成の今でも、バイオ燃料(ガソリン・軽油・灯油など)の研究は行っています。 が、「バイオ燃料に課税する法律が、存在しない」ので販売が出来ません。 ホンダも、大反対していますしね。 ※国の収入が減ると、国会議員の年収も減ります。キムタクと同じ、年間約3億円です。 ※基本2400万円に、切手代1200万円その他(新幹線無料券など)福利厚生費を含む。 今では、各メーカーは「バイオ燃料よりも、ハイブリッド・電気自動車・水素自動車」に活路を見出そうとしています。

  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.3

トウモロコシとかサトウキビか抽出したアルコール燃料です。 生の植物からできているからバイオ燃料とも呼びます。 ガソリンと混ぜて使うこともあれば、100%バイオだけで使う場合もあります。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.2

全然違いますね。 そもそも、石油は恐竜や植物の化石から抽出するわけじゃないし。 もっと常識を身に着けたらどう?バカ丸出しですよ。 バイオガソリンとは、バイオETBEを配合したガソリンのこと。 バイオETBEは、植物から作られたバイオエタノールを原料として合成されたETBEのこと。 そのくらいのこと、ネットでちょっと調べれば分かるでしょ。 まあ、常識を知らないあなたには、ETBEとかエタノールとかって言っても分からないと思いますが。 自分で、調べたり考えたりする努力をしないから常識が身につかないのですよ。

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