法科大学院受験のための予備校講座選び
こんにちは。
私は春から大学3年生になる者です。
現在、LECの入門講座(柴田クラス)を通信で受講しています。
申し込んだ時は、現行か法科かまだ決めきれていなかったため、コースではなく単品で申し込みました。
テープはもう全て送られてきたのですが、私の計画力の無さゆえか……テープはかなりたまってしまっています。5月から始めて、まだ民法の債権までしか進んでいません。復習もあまりできていません。
以上が私の現状です。
以下、本題に入ります。
私は現在、法科大学院を目指すつもりです。
4月から予備校(LEC)の新しい講座を取ろうと思っています。春からは通学にするつもりです。
そこで、司法試験用の講座(論文基礎力完成講座など)と、法科大学院用の講座(法学基礎答練など)と、どちらを受講するのがいいでしょうか?
司法試験用の講座はレベルが高いですが、法科大学院卒業後に新司法試験を受けることを考えると、今からレベルの高い講座を取っておいた方がいいのかな……とも思います。
しかし、入門講座のテープをためてしまっていることから考えて、とりあえず今は法科大学院に入るために法科大学院用の講座を取った方がいいのだろうか、とも考えています。
法科大学院の合格体験記を読むと、法科大学院用の講座を取っていた人はいなくて、ほぼ皆さん司法試験用の講座を取っていた人ばかりなのも気になります。
法科大学院用の講座は、そんなに役に立たないのでしょうか……?
長文ですみません。
質問をまとめると、
・法科大学院合格のために、司法試験用講座と法科大学院用の講座、どちらを受講した方がいいのか。
・法科大学院用の講座を受講して合格した人は少ないようだが、法科大学院用の講座は役に立つのか。
以上2点です。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。早速比較しまして、検討したいと思います。ありがとうございました。