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短絡電流のサイクルについて
http://electric-facilities.jp/denki8/fuse.html 上記のWebページの中の文章に「限流ヒューズはアーク抵抗を発生させ、短絡電流の立ち上がり半サイクルで遮断し、回路に流れる故障電流を限流遮断することから名付けられています」とありますが、 短絡電流の立ち上がり半サイクル のサイクルの意味がよくわかりません。よって、上記文章の意味もつかめません。 どなたか、具体的にお教え願えないでしょうか。よろしくお願いします。
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- tadys
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回答No.1
交流電流はゼロから始まって最大になった後に減少に転じてゼロを通過して負の最大になった後にゼロに戻ります。 これを1サイクルと言って交流はこれを繰り返します。 ゼロから始まって最大になった後のゼロまでを半サイクルと言います。 図を添付しました。 こちらの資料の3ページには半サイクルの間にどのようにヒューズが溶断するかが書いてあります。 http://www.hinodedenki.co.jp/images/pdf/doc/sentei_syosai.pdf