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残業・休出出来ません(長文です)
一人っ子です。 家庭の事情で自分の部屋が無い環境で育ちました。 プライバシーも皆無、友達も満足に家に呼べない惨めな生活でした。 そんな生活が大人になるまで続き、初めての引越しでやっと自分の部屋が持てたのは23、4歳ぐらいのときです。 が、すでに社会人になっていて、せっかく自分の部屋が持てたというのにその部屋に居れる時間は僅かでした。 学校は3時過ぎには終わるし、部活をしてなければ4時までには帰れました。 つまり時間だけはあった学生時代に自分の部屋が持てず、やっと・・やっと自分の部屋が持てたと思ったら社会人になっていて、学生時代ほど時間が作れない。 プライバシーの欠片も無い惨めな生活に耐え続けて、やっと手に入れた自分の部屋です。 ただ寝るだけの場所にはしたくありません。 そんな思いが、残業や休出を敬遠させました。 その思いが膨れ上がり、今では『残業・休出=僕を昔の惨めな生活に戻そうとする大敵』だと思うようになり、一切したくありません。 そのせいか、何度も転職を繰り返しています。 どうすればいいと思いますか?
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残業が少ない職場で働くしかないのでは。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
私も会社時代は残業や休日出勤が続くような職場にいたため、月の残業時間が100~120時間、時には150になることもありました。 その時の経験から言えば、家にいる時の1日1時間を大事にするという感覚です。 残業や休日出勤は、会社員である以上はある程度受忍すべきことで、やらないと仕事が回らない、滞る事態にも陥ります。それを回避するのは会社から雇われた社員として当然なのですから、そのための残業や休日出勤は甘んじて受けるという態度が大事でしょう。 さて仰るのは、「残業や休日出勤をすると自分の時間が持てない=部屋にいる時間が削られる=苦痛」ということだと思います。 そういう考えに至った過去の経緯はともかくとして、残業しても家に帰れば自分の部屋があるわけですね。休日出勤と言っても、その分は振り替え休日なり代休なりで補えるわけですよね。 あるいは、金額換算で休日手当としてもらえているわけですよね。 残業や休日出勤という犠牲を伴っている代償が、きちんと会社から出ているならば、そこから先は「自分で時間を作る工夫」です。 私も夜の11時や12時に帰ってきて、午前1時に寝る毎日でした。 そういう限られた時間で、何を楽しもうか、何を優先的にしようか・・・を考えました。部屋にいる以上はそういう考えで生活しないと、行き詰ってしまいます。 残業や休日出勤をしたくないから会社を転々としているのは、理由はともかく会社に勤める人間としては大いに問題ありです。 受け入れるべきところは受け入れて、その他の部分で楽しむ・・・そういう「術」を身に付けるのも社会人としての資質です。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34521)
質問者さん自身の人生のことですし、それで世間に迷惑をかけるものではないですから、そういう生き方をすることそのものは否定しません。 ただ赤の他人からすれば、「そうまでして手に入れている自分の部屋を堪能しているんかいな?」と思うところはあります。しかしもしプライベートの時間を趣味や遊びなどで充実させていたら自分の部屋にいることにはならないからよくよく考えたらあんま意味ないよなと思いまして、じゃあ自分の部屋の中でひたすら静かに一人で過ごしているのはそんなに楽しいのかなあって思うところもあります。質問者さんとすれば「嗚呼憧れの引きこもり生活」なのでしょうけれど。 >ただ寝るだけの場所にはしたくありません。 失礼ながら、少し笑ってしまいました。ではどのような空間になれば質問者さんにとっての「充実したマイルーム」になるのでしょうかね。部屋をオシャレに飾るってのは残業してもできることだしなあ。冷静に、「残業を断った時間で俺は部屋で何をしたいのだろう?」って考えてみてはいかがでしょうかね。そしてそれを考えたら「やっぱりどうしても俺の人生で残業はありえない」となったら、もう残業ゼロの仕事を探すほかはないと思います。
補足
そうですね。 自分の部屋というより、1人になれる空間が欲しかったのかもしれません。 まさに「嗚呼憧れの引きこもり生活」です。 人は誰しも、1人になって考えたいことってあると思います。たとえ小学生でも。 でも僕は自分の部屋が無いがゆえ、それが一切出来ませんでした。 同じ家の中で、1人になれる場所を探して親から逃げ回っていたのです。 そんな生活が毎日続くことを想像してみてください。 別に自分の部屋で何かをしたいわけではありません。 ただ、1人で引きこもれる空間と時間が欲しいだけです。 僕に言わせれば、学校にも行かず、ずっと引きこもってる学生が逆に羨ましいですよ。 引きこもれる部屋があるんですから。
補足
おっしゃること、とてもよく分かります。 ただ、僕は時間だけが欲しいわけではないんですね。 人は誰しも、1人になって考えたいことってあると思います。たとえ小学生でも。 でも僕は自分の部屋が無いがゆえ、それが一切出来ませんでした。 同じ家の中で、1人になれる場所を探して親から逃げ回っていたのです。 そんな生活が毎日続くことを想像してみてください。 別に自分の部屋で何かをしたいわけではありません。 ただ、1人で引きこもれる空間と時間が欲しいだけです。 僕に言わせれば、学校にも行かず、ずっと引きこもってる学生が逆に羨ましいですよ。 引きこもれる部屋があるんですから。