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南総里見八犬伝について
南総里見八犬伝について。 大学の授業の試験範囲で南総里見八犬伝が出されます。試験までもう1週間ほどしかありません… 「却説其詰朝、親兵衛は、照文と共侶に、代四郎以下、自他の伴當を、昨の如く従へつつ、西陣なる政元の邸に赴きて、伺候のよしをまうすにぞ、青侍們こころ得て、客房へとて案内に立程に、土圭の軋る音近く聞えて、巳牌にぞなりにける。~~~~~」 この部分が何輯(しゅう)目で、何巻目の何回目かが分かりません。
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回答No.1
これは、第百三十六回で、岩波文庫本の第八冊の20頁の頭からに成ります。(1990年7月16日改版本) 該当箇所は、第九輯下帙之下甲号五巻 と成りますが、岩波文庫本の柱では、簡単に「第九輯 巻之二十四」とします。 後の版では、「第拾三編」となるようです。日本名著全集・江戸文芸之部 第十九巻(昭和三年三月十五日)では137頁になると思われます。 ご参考にならば幸甚です。
お礼
詳しく解答して下さってありがとうございます! おかげで試験の手応えも良かったです。 ありがとうございました!