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在宅か施設かホスピス病院か
- シニア男性の今後について、在宅か施設かホスピス病院の選択について考えます。
- ホスピス病院は限られており、入院してもすぐに退院することが多いです。
- 施設への入所も難しいため、在宅の方が心が安定しやすい選択肢と言えます。
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ホスピスがあっても、入院できても、施設には入れても、出来ることならば在宅を望みたいというのが、人として当たり前のことかと思います。
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これは、医療現場からの意見ですが独居老人の介護についてかなり 正鵠を射た意見を述べていると思います。 https://www.sekishinkai.or.jp/ishii/opinion_ecs03.htm 実際、在宅は介護者の存在を必要としているわけで、 >やはり在宅の方が心やすまる のは、本人だけで介護者(身内)の負担は大変なものです。 質問者さまは60代は存じあげていますが、配偶者様は いらっしゃるのか、近くにご家族はいるのか その辺抜きに「考え方の適切かどうか」は判断がつきません。 質問の論点をもう少し明確にしてくれませんか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 在宅を志向するのは、「余生を施設で送る」ことは 恐らく自分には出来ないと思うからです。 これは介護の手があろうがなかろうが、そういう 思いです。 在宅には積極的な志向と消極的な志向があると思います。 前者は創意工夫のうえ果敢に実行するものです(必ずしも 成功するとは限らないと思いますが)。 後者は、施設に入れないので「在宅」とか、「地域包括 ケアシステム」が在宅だから良いのでは、という他者に 依存するところがある「在宅」です。 自宅の近くに「小規模多機能型居宅」があります。 将来「訪問看護センター」併設型になるか、またその 時は入れるか、何とも言えません。 この意味からも「消極的在宅志向」だと言えましょう。 この妥当性を質問したものです。
お礼ありがとうございます。 ここで所得格差の話をする気はないです。 有料老人ホームはピンキリですが、20万前後 片方が残って遺族年金と住宅売却代価で払える価格設定に なっているのです。 それとみなさん、ぎりぎりまで在宅で暮らし、介護度が上がった 次点で入所します。 そりゃ、年金少ない人とか公営住宅の人を含めた一般論を持ち出されても 私は役所の人間ではない。 在宅をなるべく長くは正論ですけど、いつかは介護を受けないと食べる方も 出す方もままならないのが「一般的」 誰にやってもらうかですよ。 有料老人ホームの想定年齢は85歳。 75歳以降病気にならなければ在宅で充分でしょう。 食事の宅配と身の回りの掃除、日用品の買い物をヘルパーに頼んでもらう程度。 介護保険というのは大変ありがたいものです。 老後の健康格差、経済格差ほどまちまちなものはありません。運もあるし 個人差もあると思いますよ。 互いに自分の周囲のことを「一般的」と言ってもしかたないですが わたしはそう思うという意味です。
言い方を変えます。 在宅の選択をメインとして備える、という考え方が適切な時代に、すでになってきていると感じています。
#1です。 実父母は在宅で家族が見送りました。 義母は末期癌の分子標的薬治療で6年延命しましたが 薬が効かなくなりホスピスへ移るように勧められ それでも在宅がいいということで一時在宅。 その後義父の入所施設に隣接した老健で亡くなりました。 有料老人ホームですが、介護度が上がって追い出されると いうところはまだあるんですかね?認知症になれば グループホームの空を待つ流れだろうし、病気なら 入院させられる。療養型の病院はありますがホスピスとは 別のものです。 私の見てきた限りでも、老後の健康状態というのはさまざまです。 まず、配偶者の有無。単身ならば身内が近くにいるのかどうか。 あとは、病気の有無。症状によっては在宅では難しいことも あるでしょう。 ちょっと早いけど、地域を担当するケアマネージャーに話を聞くと いいですよ。地域によっても事情はちがいます。 経済的な負担についても話はきけます。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >そうなると、やはり在宅の方が心やすまる ようにも思われ、この(在宅の)選択をメインと し備える、という考え方は適切でしょうか。 政府は在宅介護を進めていますが、介護する側の負担はデイサービス程度で補えるものではありません。 介護度3になれば施設利用も可能でしょうが、それまでが地獄なのです。 介護のために仕事も辞めざるを得ない、収入の入り先を断ち生活苦と介護で行き詰まる話は正に人事ではありません。 独り暮らしだ、老後はサ高住だ、有料老人ホームだと言って家を売り払って施設に入っても、介護度が上がれば放り出されてしまう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >政府は在宅介護を進めています >が、仕事も辞めざるを得ない、収入の入り先を断ち >生活苦と介護で行き詰まる >老後はサ高住だ、有料老人ホームだと言って家を >売り払って施設に入っても、介護度が上がれば放り >出されてしまう これは「矛盾」だというわけですね。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (844/3158)
これだけでは、何も回答するのは厳しいです。ひとつは、現在のご自分の将来のお金の計算。ふたつめは、あなたを取り巻く介護のを含めた資源(行政や施設など)を考えること。みっつめは、高齢者にかかわるボランティアに参加してみること。 こうした中から、あなた自身のライフが見えてくるのではと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます・
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
国の方針が在宅介護です、退院後は状況に応じて老健に入れますが原則3ヶ月ですまでです、尚特養は介護3以上でないと入所できませんが、予約待ちなのと介護5や介護4の人が優先されます、在宅で通所サービス(デイサービス)や小規模多機能型サービス(ケアホームなど)のサービスを受けながら、特養の入所を待つのが一般的です。 無論同系列のデイサービスやケアホーム等に入所している方が人情的にも、合理性でも有利となります。 在宅の場合はヘルパーのサポートでと言う事になりますが、同系列で特養などがあれば有利といえます。選択方法は色々ありますが、65才以上であるなら、貴方のお住まいの地域の地域包括支援センター(市役所で尋ねるととこに行けば良いか教えてくれます)でご相談することです、ケアマネージャーや社会福祉士が適切なケアプランを建てて必要であれば、その地域の施設のケアマネージャーを紹介してくれますので、まずは専門家に相談することから始まります(市町村ごとに、支援などの内容が異なる部分があるので、在宅でもどのようにすれば良いかは判りません)。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >国の方針が在宅介護です と言うことなら「在宅」の選択は適切だと 思ってよいのですね。
>この(在宅の)選択をメインとし備える、という考え方は適切でしょうか。 介護する人が対応可能ならそれもいいでしょう。介護者が働いていて ヘルパーを頼むという場合、介護度が3を超せば施設に入ることを勧め られます。 一定期間だけ老健に入って渡り歩く人もいます。 ホスピスは、誤解されているようですが医療施設であって老人介護施設 ではありません。末期がんの患者が緩和治療をしながら最期をむかえる施設。 普通は「有料老人ホーム」という選択です。 もちろん特養という選択もありますが、入所条件はかなり限定されます。 一般的な選択は、夫婦で迎える老後は配偶者が在宅で介護しながら デイサービス、ヘルパー、宅配の食事サービスを併用する。 片方が亡くなったあとは、自宅を売却したお金で有料老人ホームへという 形が一般的でしょうね。
お礼
ご返答ありがとうございます。 お言葉ですが >片方が亡くなったあとは、自宅を売却したお金で >有料老人ホームへという形が一般的 とありますが、月25万円は掛かる介護付有料老人 ホームを、一般的だと言えるのでしょうか。 シニアの皆さんは、高くて入れないと言っていますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は、入れないからではなく、在宅を希望 しています。 もちろん困難だろうとは思いますが。