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我々の宇宙とは我々が観測可能な宇宙ではないのか

結局、我々の宇宙とは我々が観測可能な宇宙を意味するに過ぎないのではないのか。    https://www.youtube.com/watch?v=jQoVNaFfawE&feature=youtu.be   

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17786)
回答No.6

観測不可能な宇宙・領域はどうやって知ることが出来るのでしょうか? 結局、観測可能な部分でしか物事を測れませんし知ることも出来ません。

hitonomichi35
質問者

お礼

>結局、観測可能な部分でしか物事を測れませんし知ることも出来ません。 見けないものは存在しないと決めつけることはできないのである。

  • 6y9kdjj
  • ベストアンサー率22% (26/117)
回答No.5

そりゃ「我々の宇宙」をどう定義するかってだけのハナシじゃねーかw つまりは ・観測技術の問題 → 時間経過で認識範囲が拡大する可能性 ・理論上の理解 → 今後の宇宙論次第 ・「確認出来ていない」ならば否定も肯定も不可能 → 永遠に変わらんわw ってだけじゃん。改めて考えることかコレ?

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.4

 確かに観測可能な宇宙しか考えていないわけですが、目視で観測可能な宇宙ではなく、電波、放射線、赤外線など、多種多様な波長の観測がおこなわれていて、見えない領域まで観測が続いていますし、観測出来ない宇宙の領域に関しても、理論的にわかっていることが多くなっています。  極論を言えば、我々の宇宙と陽子1個しか離れていない異次元に、全く別の宇宙が存在するのもわかって来ています。我々の宇宙が高次元では、折り畳まれた紙のようになっているのではないかという仮説もあります。  観測出来なくても、高エネルギー実験などで理論的な解明が出来る宇宙像もありますよ。

回答No.3

おっしゃる通り。だからダークマターやダークエネルギーがあってもどう仕様も無い。 ご存知の通り、学問の進歩は「測定機器の進歩」(あるいは議論・推論の進歩)これからが面白い。

hitonomichi35
質問者

お礼

>ご存知の通り、学問の進歩は「測定機器の進歩」(あるいは議論・推論の進歩)これからが面白い。 間違い。 学問の進歩は「測定機器の進歩」ではない。 学問の進歩は知性の進歩、即ち論理と判断力と哲学の進歩なんじゃよ。  

回答No.2

量子的実体は確率的であり、観察された結果(過去として)、 その確率波動が収束して存在化するのである。 その証拠に、1個2個と数えられる電子を1個ずつ、2本の スリットを通して向こうのスクリーンに飛ばすと、電子が 当たった跡の集積は、スリットの2本線ではなく、たくさん の干渉縞になる。 それは、1個ずつ飛ばした電子が、2本のスリットを通った 可能性同士が(1個で)干渉しているのだ。 それはマクロな話だけではなく、複数の素粒子の相互作用に おけるAという状態からBという状態になる確率を算定する 「経路積分」において、AからBになる途中の反応の複数の 可能性を足し合わせた確率になる=確率的“実体”は複数の 経路を経ているのだ。 よく素人が「量子的確率性は観察の不確かさにより生じる 二次的なものでは?」という疑問を呈する事があるが、 実際はその逆で、存在こそが二次的なものなのだ。

hitonomichi35
質問者

お礼

我々にとって観測可能な宇宙が全宇宙にはならないってことだ。

hitonomichi35
質問者

補足

よく素人が全宇宙などというが、我々にとって観測可能な宇宙は全宇宙ではないってことだ。  

回答No.1

そのとおりです。 我々にとって観測可能でない宇宙は、我々のモノにはできません。 にもかかわらず、我々の宇宙は無限の空間だ、などと寝ぼけたことを言う人は少数ながら現存します。

hitonomichi35
質問者

お礼

  我々にとって観測可能な宇宙が全宇宙にはならないってことだ。  

hitonomichi35
質問者

補足

  仮に我々が観測可能な範囲が半径1kmの空間であったとしても、全宇宙が半径1kmの空間になるわけはない。 宇宙は137億年前にできたなんて言ってる連中は皆ここで騙されてんだよ。  

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