• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:離婚後の養育費減額について、手続きは?20歳以上?)

離婚後の養育費減額手続きと20歳以上の養育費について

このQ&Aのポイント
  • 離婚後の養育費減額の手続き方法や20歳以上の養育費について教えてください。
  • 4年前に調停離婚をし、現在元夫から養育費減額の申し出を受けています。
  • 具体的には、(1)養育費減額の手続き方法、(2)収入証明書の提示、(3)20歳以上の養育費について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.2

(1)調停調書に記載されている内容を変更するにあたり、どのような手続きが必要か。 ↑ 養育費の支払い内容が記載された調停調書の内容を変更するには、ご存じの通り家庭裁判所に義務者(相手方)が「事情の変更」による調停を申し立てる必要があります。勝手に変更した養育費の支払い条件は法的効果はありません。調停をやりたくないとかの問題ではありません。子どもさんに対する責任問題です。 (2)養育費の額は4年前に所得証明を出し合って調停の場で計算式に基づいて計算をして決めていただきました。今回減額のお願いはその時4年前の収入のまま、計算をして提示されました。  ↑ 元ご主人は再婚されて子どもさんを授かられたのです。当然子どもさんの養育の義務が発生します。それと、再婚相手である奥さんが無職なのか仕事を持っていらっしゃるのかで差が出ます。 ● 元夫の言い値で受け容れるのは若干の抵抗を感じますが、調停をやりたくない。となれば所得証明など公的書類の提示を求め計算することはできないでしょうか?  ↑ 計算は可能です。14歳未満の子どもさんは大人の55%、15歳から19歳までは90%(再婚された奥さんが無職の場合は大人でも55%で計算します)で計算できます。しかし、これらを計算しても無意味でしょう。元ご主人は減額を絶対条件であなたに申し出られているのですから、話し合っても無駄でしょう。調停を嫌っていらっしゃいますが、2度目はそう堅苦しく構える必要は無い、と思います。 (3)4年間で12歳だった子が16歳になり、16歳だった子が20歳になりました。 あちこちのサイトを閲覧しまして 20歳以上の子の額についてどこにも計算式をみつけることができないのです。 一般的に15~19歳の額と20歳以上の額ではどちらが高いでしょうか?  ↑ あなたの基に居る子どもさんが20歳になることを前提に元ご主人側は養育費の減額を申し出られたのでしょうね。20歳で養育費を要求する場合、基本大人と同じ100%という判断で良いです。 しかし、20歳になると社会的に色々な立場の20歳が居ます。仕事をしている人もあれば勉強をしている人もあります。更にバイトなどで収入を得ている20歳もあります。多岐にわたる20歳が想定できますので、まず20歳の子どもさんに収入があるのか無いのかが問題です。つまり、養育の必要性はどこまであるのかの認定です。 ●あなたの方は今まで通りの養育費を受け取ること以外考える必要はありません。減額要求には、諸事情により「応じかねます」と、いうように返事をしておくべきです。20歳の子どもさんに関して元ご主人が何かいってきた場合、更にお金が必要になったので約束とは別に実費を請求したいと考えています。と、いうように言っておくべきです。 あなたが養育費を事情の変更を理由に調停を申し立てる立場ではありません。あなたは受けて立つ立場ですので調停が嫌いとか好きとかを言えるケースではありません。権利者と義務者が話し合って仮に決めた場合、あなたのマイナスは目に見えていることを承知しましょう。 それでも元ご主人と話し合って今後の養育費を決めると仰るなら、それはそれで意味の無いことでもあなたには意味のあることでしょうから他者は何も言えません。制度とか法律の秩序を好き嫌いで関われると楽なのですが・・・。

その他の回答 (1)

回答No.1

  養育費って一般的には18歳まででしょ  

関連するQ&A