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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:養育費減額の申し立てを受けました)

養育費減額の申し立てを受けました

このQ&Aのポイント
  • 2年半ほど前に協議離婚し、公正証書を残しました。養育費は月3万円、支払いは20歳まであります。
  • 元夫は銀行のカードローンでの借金があり、元夫との間で養育費が決まりましたが、実際は私が肩代わりしています。
  • 元夫の収入は低く、不倫が離婚の原因でした。連絡のやり取りや奥さんの養育費についても問題があります。差し押さえの手続きを検討しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#138996
noname#138996
回答No.2

ご存じのように養育費減額の調停は、約束した養育費の支払いが何らかの都合で継続不可能になった場合に支払いの義務者が裁判所に申し立てます。 この減額の申し立てがあっても、ご相談者は拒否すれば良いのです。 相手は、減額をお願いする理由を、年収を始め色々な減収を証明する資料を揃えて減額を請求するでしょう。 一方あなたは、相手がいう減収は形式上であって実際の生活レベルは、離婚時よりも豊になっている。それを証明するひとつは、離婚後のマンションの購入である。又、相手が減額を要求してきたのは、再婚した妻に迫られたものである。等々の主張すべき材料を集めて、対抗すれば良いのです。 現在は離婚したときよりも生活が豊かになっている。その証拠はこの通りです。等々の資料を集めることです。そして、交通事故での減収は永遠に続くものではありません。回復すれば、又は、事故の責任が相手側にあれば何らかのお金が入るでしょう。そのお金の中からでも支払えるはずだ。 等々の色々な資料を揃えて対抗すべきです。又、差し押さえをしても良い、と相手がおっしゃっているのは、相手は支払う気持ちがある。と、いうことです。多分、奥さんが支払いたくないのでしょう。 差し押さえに関して、何を差し押さえするように「執行官」にお願いされる予定ですか。ただ単に差し押さえをお願いします。と、裁判所の執行官にお願いされても執行官は困ります。例えば家の中の動産を差し押さえして下さい。と、おっしゃればそれを差し押さえしてくれますが、それは換金価値が低いので、効果はありませんが、相手に対する嫌がらせになります。 換金効果を狙うのであれば、銀行預金とかマンションが良いでしょう。何をするにも、今回のケースは、裁判所を通じての相手との交渉です。その交渉に勝つためには、相手の言い分を聞いてそれに対応するのでは無く、ご自分の主張の裏付けをキチンを揃えることから始めれば負けることはありません。それには、色々と調べる必要がありますが。 人に頼っていると通り一遍のことしか教えてくれません。養育費という問題は、あなたと生計をともにしている子供さんの健全な養育に関わる問題ですので、離れて暮らしている子どもの父親の勝手な申し出を受け入れないように頑張って下さい。お金が無いので払えません。約束の金額を減らして下さい。これは、子どもの成長を肌で感じながら生活している側の人間にはいえない台詞です。この点だけでも突っ込みどころは随分あります。 一括の請求はもちろんすべきです。更に、今回の交渉は、前回の離婚時の交渉結果を破棄して、新たにご相談者の都合の良い条件で再契約をされてもいいのではないでしょうか。相手が与えてくれたチャンスだと捉えるとその交渉も可能です。養育費減額の申し立て調停の件は、あなたのケースでいうと、支払いが滞っていたのですから、交渉の幅は相手よりも広いのです。都合の良いように捉えて、都合の良い結論を導き出しましょう。

chakkon
質問者

お礼

親身になって案を出していだだき、ありがとうございます。 読んでいて、涙が出ました。 そうですね。再契約のチャンスでもあるんですね。 もうすこし、何かできることがないか・・・難しいですが、考えてみたいと思います。 差し押さえは、司法書士の方に代理人になっていただき、動いていただいています。給料からの予定です。 これから、まだまだ17年ほどは、養育費が必要です。これから17年も、こういった問題と向き合わなければいけないかと思うと気が遠くなりそうですが、すべては息子のため、がんばりたいと思います。 本当に、ありがとうございました。 ちなみに、一括で請求する方法ですが、結局は元夫がどこかからお金を工面して振り込む、ということになるんでしょうか。裁判所が貸し付けて、裁判所へ元夫が返金する、というような制度はないですか?

その他の回答 (2)

  • nolix
  • ベストアンサー率19% (110/572)
回答No.3

仮差し押さえが執行されたら、直ぐにでも本訴訟することが重要でしょう。 その動きが正解です。 減額調停の前で良かったですね。

chakkon
質問者

お礼

ありがとうございます。本訴訟は費用のこともあるので、まずは話してみたいと思います。 調停、がんばります。

  • funky-d
  • ベストアンサー率18% (57/302)
回答No.1

まず、減額申請する方ですが… 収入や財産を証明するもの、減額に対する理由、それを証明するもの… これらが必要になってきます。 そして、申請される側としては、養育費が払われた実績を証明するもの… 例えば、養育費が振り込まれた通帳のコピーなど… 公正証書を用意してください。 専門家ではないので、細かい所まではわかりませんが… そして一括払いなどの条件は、調停の時に、聞いてみてください。 後は弁護士さんに相談された方がスムーズにいくと思います。

chakkon
質問者

お礼

ありがとうございます。 今のところ、元夫も弁護士をつけてはいないとのこともあり、私もお金に余裕がありませんので、今回は自力で臨んでみようかと思っています。