- 締切済み
周りの人が楽天的すぎるように見えます
私は高校生です。 自分は神経質で臆病で考えすぎて気にしすぎる性格だと思います。 この性格のせいで自分で自分に疲れますし、周りが楽天的すぎるように見えて怒りを感じる時が多いです。 思いついた例を述べます。 ・いつ大地震が来るかと怯えている私は非常食や水を親に大量購入してほしいのに、親はあっけらかんとして何もしない。 ・家で飼っている猫と自分の手で遊ぶ母に、噛みぐせがつきそうだからやめてと私が怒る ・猫が不注意で家出をしそうで心配なので玄関前にフェンスを付けて欲しいのに、家族は何もしない ・(短い間だが)玄関の鍵を締めない家族に私が「殺人鬼が入ってきたらどうするの!」と怒る などです。 例は家族だけですが友人の前などでも心配癖が抜けません。 私がいつも根底に持っている考えは「この世ではなんでも起きうる。自分だけは大丈夫と思っている人は損をする」です。 心の奥底では自分だけはまさか死なないだろうと思っている人もいるでしょうが、私はいつも自分はいつ死ぬか分からないと思いながら生きています。 ちょっと銀行に行った時も「もしかしたら銀行強盗が起こるかも」と危機感を覚えますし、鍵を締めなかったら殺人鬼が入ってくると本当に心配しています。 道を歩いていたらもしかしたら通り魔に、車の事故に・・・などという考えが頭に浮かびます。 私の思考は異常でしょうか。 自分に物凄く疲れることは事実です。 ですが、自分は普通で周りがお気楽すぎるようにも見えます。 また、このような性格を治す方法も教えていただきたいです。
みんなの回答
- blossom87
- ベストアンサー率20% (1/5)
神経症の方は、森田療法を学ばれるといいと思います。 不安とうまく関わる方法がわかります。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
質問者さまは、神経質というより 思考のパターンが神経症っぽい印象がありますね。 その思考傾向の根源が何なのか知ってみませんか。 たとえば、 阪神淡路大震災や 東日本大震災の被災地を訪れて、 援助物資が届くまでに、何日かかったのか等々に 就いて、できるだけ広範囲な地域でフィールド・ワークを して来ることをお勧めしたいです。その結果から どの程度備えるのが宜しいのか判断されるのが 宜しいのではないでしょうか。 【三つ子の魂 百まで】で性格を変えるのは 難しいのですが……質問者さまの思考傾向が いまいまのような状況になった切っ掛けが 明確なのであれば……神経症っぽい雰囲気が 改善されるでしょう。 質問者さまは、睡眠中は、何も心配ではないのでしょうか。 心配ならば、日々、特設のシェルター以外では 安心して眠れないように思えるのですが~~~~ 性格が変わるのは、大災害に遭ったり、 大病したりして、そうした状況を克服する プロセスで変わる人は変わるだろうと 行っている人がいます。 All the Best.
お礼
お礼が遅れてしまい、すみませんでした。 回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
なるほど、なるほど。では、逆に尋ねましょうかね。どうしてそうじゃないとき以外は警戒しないのですか。 例えば。大地震が起きるのは家にいるときばかりとは限りませんね。学校にいるときに大地震が発生したらどうしますか。寝ているときに大地震がきたときの自分の部屋の備えは万全ですか。満員電車に乗っているときはどうですか。「今、この場所で災害に襲われたらどうしよう?」と常に備えていますか。ちなみにおじさんは、夏にサンダルばきで外に出かけるときは、鞄に靴下を入れています。もし大地震が起きてガレキの中を逃げなければならないときに靴下があれば素足よりはるかにケガをしづらいからです。災害は地震ばかりとは限りません。火事などの他の災害もありますね。確率からいうと、大地震が起きるより居合わせたところで火事が起きる可能性のほうが高いです。 玄関にフェンスをつければ、猫ちゃんが外に出る可能性は0%でしょうか。彼らは木にもスルスルと登るほどの身体能力をもっています。フェンスを伝って登ってしまうかもしれません。フェンスを伝って登ることはない保証はどこにあるのでしょうか。また、一瞬であれ外に出たらもうアウトでしょうか。一度であっても外に出たらもう二度と帰ってこない心配があるなら、ヒモでどこかにくくりつけておいたほうが確実だと思いますが、いかがでしょうか。 殺人鬼。「日本の殺人事件の90%は被害者との顔見知りか友人か知人か家族である」と聞いたところでも「残り10%が・・・」と気になるのは怖いかもしれません。しかし、殺人鬼はいつも家を襲ってくるのでしょうか。いやむしろ無差別殺人というのは人が集まる場所で起きることが多いです。街を歩いているときに、あなたの後ろにいる人が殺人鬼ではない保証はどこにあるのでしょうか。少なくとも質問者さんの家をターゲットにして襲ってくる確率より、出先にいた見ず知らずの人が殺人鬼である高そうなのは明らかです。質問者さんはそれに対する備えはしているでしょうか? はい、そうですね。そんなことをいちいち考えていたら引きこもりになってしまいますね。いやもっといえば、引きこもっていたら頭のおかしいやつが家に火をつけるかもしれません。この世に安全な場所などひとつもありません。ボディガードを雇えばいい?そのボディガードがあなたを襲う危険は本当に0%なのでしょうか?最も信頼していた側近に暗殺された独裁者は何人もいます。自宅に飛行機や隕石が落ちてくることだってあります。 確かに「リスクに備える」ということは重要です。しかし、「そのリスクが本当に起きるかどうか」を冷静に知る必要がありますね。ちなみに統計学では、確率1%を切ると「現実的には起こらないから無視していい」となっているそうです。もちろん宝くじの当選確率は1%どころではないことはいうまでもありません。 さて、最後に。質問者さん、「両親が不慮の事故で死んでしまう」ことに対する備えは万全ですか?実は猫ちゃんの脱出や自宅で大地震や自宅に殺人鬼がやってくる確率よりご両親が不慮の事故で亡くなってしまうほうが高そうに思いますが、いかがでしょうか。
お礼
>この世に安全な場所などひとつもありません。 当たり前の事ですがこの言葉にハッとしました。 そうなんです。どこにいても生きている限り私の不安は尽きないんです・・・。 はやく思考パターンを変えないと本当にやばいことになりそうな気がしています。 >実は猫ちゃんの脱出や自宅で大地震や自宅に殺人鬼がやってくる確率よりご両親が不慮の事故で亡くなってしまうほうが高そうに思いますが、いかがでしょうか。 合理的に、冷静に考えればそうなんですが、なかなかそう考えられないんですよね・・・。 お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 回答ありがとうございました。
そりゃ自分が神経質なら周りを見渡せば楽天家だらけでしょうね。 だって自分基準なのですから…。 自分が右側にいるなら左側にいる人の方が多くる…単にこういう事です。 ましてや神経質な人であれば周りを気にするんでしょうし。 それも貴方の個性ですよ。 個性に良し悪し、正解など有りませんよ。
お礼
>そりゃ自分が神経質なら周りを見渡せば楽天家だらけでしょうね。だって自分基準なのですから…。 そうですよね・・・。 そんなこと当たり前ですよね。 お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 回答ありがとうございました。
- weavaest
- ベストアンサー率15% (157/1020)
程度の問題かも知れませんが、異常といえば異常のような気がします。 でも、実際に何が起きるか分からないのも事実ですよね。 常に危険はあるのですが、実際に危険な目にあわない状況が続いていれば、いずれは慣れてしまうものではないでしょうか。 人間の味覚は生まれた時は、酸っぱいものと苦いものを受け付けないように出来ているそうです。酸っぱいものは腐ったものの味、苦いものは毒の味と、遺伝子レベルで、そう感じるようになっているそうです。そうやって本能的に危険を察知していたはずなのに、生きていく中で大丈夫と分かってくると、酸っぱいものでも苦いものでも食べれるようになりますよね。
お礼
>程度の問題かも知れませんが、異常といえば異常のような気がします。 ですよね。 さすがに心配し過ぎですよね。 この分ではいつか自分は外を出歩けなくなるかもしれないような気がしています。 お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 回答ありがとうございました。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3623)
猫に噛み癖がつくと、なぜダメなのでしょう。 また、噛み癖がついたらなぜ嫌だと思うのでしょう。(噛まれるのは< おかあさんだけかもしれません) そして、ネコが家出をしたらなぜダメなのでしょう。(猫には帰巣本能があるので、多少遠い所までいっても帰ってこられます) 非常食が必要になった時のことを考えるなら、道具を揃えるだけで満足するのは不十分です。 アウトドアならではの調理方法も勉強しておきましょう。 道端の雑草でも美味しく料理出来る自信があるなら、非常食を大量に準備しなくてもよくなるはずです。 殺人鬼は、通り魔的ですか?それとも計画的な犯人ですか? 通り魔なら、いきなり玄関を開けて入ってくるより通行人を襲うはず。 計画的な人なら、いくら玄関の鍵をしっかり閉めていても帰宅時間を調べ上げて襲われます。なので、玄関の鍵を閉めたかどうかより、普段から怪しい人がいないかと警戒したほうがいいです。 それから、いざって時のために護身術も習いましょう。 心配性しすぎてしまう場合、自分で対処する自信がないから、その時を想像して「どうしようと」不安になることも多いです。 何がきても大丈夫。自分は対処できるという自信があれば、心配する機会も時間もおのずと減ります。 事故の場合は「もらい事故」といって、自分では対処できないものもありますが、多くの場合は事前に自分が必要な技術や知識を身につけることで解決します。 まずは、自分が出来そうなところから始められてはいかがですか。 誰かのせいにするのではなく、いざってときには「私がなんとかする」「私なら何とかできる」と思えることが大切だと思いますよ。
お礼
>心配性しすぎてしまう場合、自分で対処する自信がないから、その時を想像して「どうしようと」不安になることも多いです。 確かにそうですね。 自分では対処できないことに対して人は不安になるんですね。 >誰かのせいにするのではなく、いざってときには「私がなんとかする」「私なら何とかできる」と思えることが大切だと思いますよ。 私の場合、心配の種を他の人になんとかしてほしいと勝手に「期待」してしまっていたのが問題だと気付きました。 これからは他人に期待することなくなるべく自分で対処するように心がけます。 お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 回答ありがとうございました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
他の人のことはどうでもよいから、あなたが納得できるようにやってみたら。あなたがやりたいようにやっていれば、いくら疲れても直す必要はない。ただあなたはほかの人のことを知らぬが仏と思っているが、あなただってやはり知らぬが仏であることも知っておいたほうがよい。たとえばいつ死ぬような大病になるかわからないとか、試験の最中にトイレに行きたくなったとか、考えだしたらきりがないですね・・・・・・
お礼
>考えだしたらきりがないですね・・・・・・ そうなんですよね・・・。 自分の思考の渦に引きずられそうでとても怖いのですが、どうしても考えることがやめられないのです。 お礼が遅れてしまいすみませんでした。 回答ありがとうございました。
お礼
>神経症の方は、森田療法を学ばれるといいと思います。 そうなんですね。 名前は聞いたことがあるのですが・・・。 調べてみます。 お礼が遅れてしまいすみませんでした。 回答ありがとうございました。