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関係ない殺人犯の家族も許せないっておかしいですか?

関係ない殺人犯の家族も許せないっておかしいですか? ある人に大事な家族を殺されたとします。そしたら自分の場合、犯人に復讐してやりたいですが、犯人の家族にも復讐してやりたくなるんです それをまわりに話したら、 「犯人の家族は全く関係ないじゃん」 「それ逆恨み」って言われました こんな殺人犯に育てた犯人の親もムカつくし、仮に犯人に妻と子供がいたとしたら、その妻と子供にも復讐してやりたいと思うんです まわりから、「もし自分の家族が殺人をおかしたとして、あんたも復讐されていい?」って言われると何も言えません これは逆恨み適な考えなんですか? もしあなたの子供や大事な家族が殺されたとしても、許せないのは殺した犯人だけで、その犯人の家族に対しては遺憾はありませんか?

みんなの回答

noname#213051
noname#213051
回答No.11

おかしくないですよ。 ただ絶望感で、復讐なんて出来ないと思いますよ。 被害者の人は、泣き寝入りですからね。 大半は加害者とその家族は、被害者なんか忘れて幸せに暮らしていますしね。 被害者は、ずーと一生涯、家族を壊されて傷ついて生きて、報われないのが現実ですし。 加害者の家族が幸せそうに笑ってたら許せませんよ。

  • rosecose
  • ベストアンサー率30% (61/200)
回答No.10

復讐したくなります。 が、理性を総動員して家族に罪はないと自分を納得させます。 そういう理性が道徳心っていうんでしょうね。 教えられてなかったら、間違いなく復讐します。笑

回答No.9

30代既婚女性です。 はじめまして。 犯罪被害に遭って、犯人の家族にも復讐したくなる、というだけなら、したくなる人もいるんじゃないですか。 隣の家の息子に自分の母を殺されて、次の日に笑顔で隣家に回覧板を届けることができる人は少ないでしょう。 ただ、実際に犯人の家族に復讐してしまう人は、ただの犯罪者です。 それは質問者様もお分かりなのですよね? 実際にするのか、心中で憎く思うだけなのか、その辺りがお友達との議論で曖昧なのではありませんか。 犯罪者の家族を描いた作品は、ドキュメンタリーでもフィクションでもたくさんあります。 そういったものを読んだり観たりして、自分の家族が犯罪を犯してしまったら、自分はどう行動するだろうか、と考えを深めてみてはいかがでしょうか。 大切なのは、自分ですよ。 その立場になった時、自分ならどうするのか。 家族が犯罪に巻き込まれた時、家族が犯罪を犯してしまった時、ご自分に胸を張れる行動は何なのか。 そのことを十分に想像なさってみてください。 私なら、心の中で犯罪者となった我が家族と共に罪の重さに苦しむでしょう。 私なら、心の中で犯罪者とその家族を許そうともがき苦しむでしょう。 何年も、何十年も。 どっちの立場でも、そんな軽いものじゃないと思いますよ。 想像だけで安易に他人を責める気持ちになど、なれません。

noname#155097
noname#155097
回答No.8

犯人の家族が憎いというのはおかしいと思うけど、 犯人を苦しめるために家族にも害を及ぼしたい心理 というのは誰しも理解できるのではないですか。 実際にするかどうかは別にしてね。

  • kaiyukan
  • ベストアンサー率15% (482/3140)
回答No.7

子育てって難しいですよ お互い生物ですから、ゲームのようにデータ通りに育てるとか、思った通りになりません 我が子が殺人犯にならない自信なんて皆100%無いんじゃないでしょうか… まあでも…殺されても仕方ないかな、 と親なら思うでしょうね 気が済むのなら殺して下さい、と思うものかもしれません

  • happycup
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.6

自分の大切な肉親や家族を他者に殺害といった悲惨な事をされた場合にどう思うかについてですが、状況に応じて恨まない(許す)、恨む(許さない)といった感情の振れはあると思います。 殺害された家族は一切何の非も無いのに殺人を楽しむ為だけに酷い殺され方をされ、犯人は国外に逃亡とか行方知れず等になっている様な状況だと、あまりにも悲しく恨みの向けどころが無いといった場合は、復讐までしようとは思いませんが質問者様と同様に犯人の家族に対しても恨みを抱くかもしれません。 別の状況として殺された家族は犯人に対して日頃から意地悪をしていて、犯人は感情の高ぶりにより発作的に殺害を犯して現状は刑罰を受けており、被害者の遺族として全ての状況を納得できているなら、犯人とその家族に対して私は恐らく恨みは抱かないと思います。 状況次第で恨みの向ける範囲も変わるし恨みの大きさも変わります。 自分の家族に非があったとしても、自分の愛する家族が殺されるほどの事を犯人にしたのか?といった事もあり少なからず犯人を恨むまたは、その家族を恨むのは自然な事かもしれません。 しかし、たとえ犯人の家族を恨む事があっても復讐するのは全くもって筋違いと思います。復讐は行ってはなりません。 またこの場合は「逆恨み」とは言いません。「逆恨み」の言葉の用法については以下の wiki をどうぞ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/逆恨み

  • list
  • ベストアンサー率30% (61/203)
回答No.5

私は 質問者さんのご友人と同じように 逆の立場であれば、どう思うのかと考えます。 『殺された方の遺族の場合』 親族まで復讐しようとは考えません。 でも、当事者になった場合も絶対に同じ様な考えが出来ますかと聞かれると返答出来ないと言うのが正解だと思います。 ※1.絶対に同じ考えが出来ると言う方がいれば尊敬します。 ※2.特に、殺人事件等重大事件の場合は、確約出来ません。 最終的には、相手の親族の対応でしょうが・・・・ それより、法治国家であるため 基本的な復讐は裁判所の対応に任させます。 > その犯人の家族に対しては遺憾はありませんか? 基本的には、親族まで復讐しようとは考えませんが 「顔を見ると犯人を思い出すと思うので、顔を見たくない」 そんな感じでしょうか? 『殺人犯の親族だった場合』 昔は、復讐を恐れて、一族、抹殺したと言う事が多かったと思いますが 現在は(大半の国は)、法治国家(と思いたい)だから 自分が殺人犯の家族だった場合であったも 親族抹殺なんて考えません。

  • bokooo
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

おかしいですね。 質問の中にもあるけれど、もし、あなたの家族が殺人者になっても復讐されてもいい?という問いに、あなたは言葉がないんでしょ? と いうことは、復讐されるのはおかしい と 思うからでしょ? と いうことは あなたの言ってることは 矛盾してるんですよ。 あなたとあなたのご両親やきょうだいとの関係を考えてみてください。 あなたは、親御さんやご兄弟から 何かしら意見をされたことがありませんか? そのときに、「ほっといてよ、あんたに関係ないでしょ!!」って思いませんでしたか? その気持ちと変わりないと思いますよ。 自分のしたことは、自分で責任をとる、それが当たり前なんですよ。 小さな、小さな子供ではない限り。 確かに、犯罪者を育てた親には多少の責任はあるかもしれませんが、あくまでも、人間って、ひとつの個人なんです。 まして、血のつながっていない妻、そして、何もわからない(関係ない)子供に対して、復讐してやりたいと思う あなたの心がひずんでいる、というか、誰か、もしくは何かに責任を擦り付けるような考え方が間違っていると思うのは私だけでしょうか? 私が、もし 私の大事な夫や子供を殺されたとしたら許せないのは犯人だけですね。 逆に家族には同情の気持ちがわきます。

noname#140269
noname#140269
回答No.3

>もしあなたの子供や大事な家族が殺されたとしても、許せないのは殺した犯人だけで、その犯人の家族に対しては遺憾はありませんか? =家庭環境が少なからず影響してるんですから、僕は許せません。以前、リンゼイさん殺害事件で市橋が大阪で身柄確保という速報が入った時に、実家の親のコメントが写されましたが、聞いてて頭にきました。両親、特に母親なんて、まるで人事の様にコメントしてたじゃないですか。あの時だけ顔も声も修正されずに放送されたんですが、次の日からはモザイクかかりの、音声変え~のでしたので、市橋逮捕直後のニュースを見ていなかった方には分からないでしょうけど、本当にムカつきました。この親にしてこの子供ありか、という典型でしたね。 数年前には「幼女連続誘拐殺人事件」で逮捕された宮崎勤の実家には、投石とか抗議の電話がたくさんかかってきて、お父さんが結局、親としての責任を取る様な形で自殺なさいましたが、あれにも僕は怒りを覚えました。親なら被害者の家族に犯罪を犯した子供の代わりに謝罪する責務があります。それを自殺という形で逃げたのが許せないのです。 僕は感情が抑えきれないタイプですから、もし被害者家族になったら、裁判で被告に掴みかかりますね。法廷侮辱で退場させられても構いません。せめて一打ち殴ってやりたいです。加害者家族、特に親に対しては言葉で抗議しますね。もう堪忍してくださいって言っても僕は許しません。そうゆう殺人者を作ったのは、これまでの家庭環境・家族関係が心理学上、大いに影響してるからです。

  • pu2pu2
  • ベストアンサー率38% (590/1513)
回答No.2

逆恨みではあるけれど、そう言う心情になるのは充分理解出来る。 多分私も‥そう言う場面に遭遇したら、家族までも恨むと思う。