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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神奈川県の人口について)

神奈川県の人口動向について

このQ&Aのポイント
  • 神奈川県の人口は昨年、転出が増えて人口減少となりました。
  • 東京都への引っ越しが多いとされていますが、実際には他の地域への移住も多いようです。
  • 神奈川県庁の分析に対する信頼は低いと感じる人もいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.3

転出届を見ればどこに転出したかを調べるのは簡単ですから、少なくとも「転出先の住所は東京都が多い」のは事実ではないかなと思います。だったら「調べてみたら転出先は東京都が多い」っていやあいいと思いますが、そう言い切ると個人情報保護法がナンタラカンタラってうるさいから、「東京都が多いのではないかなーと思いますよ」と語尾を濁しているのでしょう・笑。 じゃあなんで神奈川県から東京都への流出が相次ぐのかなーと思いました。神奈川在住の方ならご存知でしょうが、神奈川県民は都会的でオシャレな「ハマっ子」と何があっても河野家と小泉家は安泰な超絶保守王国の「神奈川」に大別されます。このうち後者の人たちはあまり流出しないと思うので、主な対象は「ハマっ子」ととなりまして、この人たちの多くは横浜市と川崎市の住民になろうかなと思います。あとは相模原市でしょうか。でも相模原市は今はちょっと広大になりすぎて一括りにはできない気がしますけれど。 でも横浜市や川崎市は横浜方面に出るのも東京方面に出るのも便利で、私鉄の東急や京急もそんなに評判が悪い私鉄ではないですし、生活に不便なイメージが湧きません。地形も横浜市や川崎市なら平坦だし、「生活が不便だから住みづらい」というイメージが湧きません。 でもいろいろ調べてみたら、その原因はほぼ分かりました。 まず住民税です。「全国の自治体で、住民税が高いところはどこか」と調べてみたら、(破綻した夕張市は別として)1位が横浜市で、2位が川崎市だそうです。川崎市は工場はあるわ、ギャンブル場は揃ってるわのくせに住民税が高いとは不届きですね。 更に、各地で割と大きな差がある水道料金も、一般家庭の目安となる31立方メートルで東京都が372円であるのに対し、横浜市が557円。川崎市が556円です。住民税だけではなく、水道料金も高いのです。しかし横浜市というと「待機児童数ゼロを達成した」なんてのが話題になりましたが、これに関しても「単なる数字合わせで、横浜は育児がやりづらい」という声がネットでも多くあがっています。 つまり、「便利でオシャレではあるけれど、何かとお金がかかる街」ではあるようですね。調べてみると、「横浜(神奈川)は税金が高い」というのをよく見かけました。この税金が高いは、住民税だけではなくて水道料金なども含めた総合的な負担感であろうと思います。 その流出している人たちの世帯収入の傾向も分かるとまた興味深い事実が判明すると思います。もちろん自治体は住民税の関係から転出届を出した世帯の世帯収入を調べるなんて簡単だし、調べていても不思議ではないですが、内容が内容だけに公けにはできないですね。

BEACHBOYS1970
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、川崎・横浜は住民税と水道料金が高いんですね。川崎は本当に大企業の工場、ギャンブルで潤ってるはずなのに不届き千万です。横浜は税金が高いとは聞いたことありますね。こぎれいでスマートなイメージの町で、住民のプライドも高いようですが、暮らしやすさはそれほどでもないみたいですね。 相模原は、旧相模湖町、藤野町等も合併したので広大になり、都市部と田舎がはっきり分かれてる感じです。結局、神奈川は横浜・川崎とそれ以外で町の規模で大きな差があり、住民の雰囲気も違う気がします。 前者の住民は都会的な人が多く、どうせ引っ越すなら田舎より都会がいいと東京へ行く人が多いのかもしれません。

その他の回答 (2)

noname#230414
noname#230414
回答No.2

平成27年1月~8月の神奈川の人口の変化。 人口増 1.8216     前年 13.359 自然増減 ー1416    前年 -1.143 出生 50.260      前年 48.796 死亡 51.617      前年 49.939 社会増減 19.632    前年 14.502 転入 357.387     前年  343.833 転出 337.755     前年  329.331 こんな感じです。 神奈川県の人口減は、南足柄地域・山北・方面で、川崎は人口密度が東京についで高い。 横浜は増減は少ない。

BEACHBOYS1970
質問者

お礼

ありがとうございます。 南足柄・山北・三浦半島(横須賀・三浦市)方面は減少してるようですね。 川崎は昭和52年まで住んでましたが、当時は100万を少し越えたくらいでした。昭和30年代はまだ近所に田んぼも結構ありましたが、今では人口150万になり、どこもかしこも近代化してしまいました。 東京の隣で利便性が高いので移住者が増えてるのでしょうね。

  • smash27
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回答No.1

あながち間違いでもないかもしれません。 あくまで転出の話なので、これまで神奈川に住んでいた人がどこへ行ったかということだけに注目をすればいいことになります。 一番大きいのは就職や進学で職場・大学付近に引っ越すという例でしょう。これは毎年数万人単位いるかと思います。 もう一つが増加の要因だと思います。青山学院が話題になりましたが、大学やオフィスの都心回帰です。これまで神奈川の下宿または実家から通っていた多くの住民が都内のアパートへ引っ越すことになったでしょう。 転出者のうち半数以上は東京へ移転したと考えていいのではないでしょうか? それは十分、大部分と呼べる水準かと思います。

BEACHBOYS1970
質問者

お礼

ありがとうございます。 半数以上は東京へ移住してるんでしょうね。ならば、大部分といってもいいかもしれませんね。

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