- ベストアンサー
ジャーナリストは、「死を覚悟」して職に就いている?
ジャーナリストは、ナチスドイツの「兵たん部の補給将校」の様に、真っ先に武装した市民に襲われる存在です。御信用のピストルは、もちろんのこと。自決用の即効性の神経毒もお持ちですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ジャーナリストは大別して二通りあります。 (1)大手メディアの記者 テレビ局や新聞社の従業員として働いているジャーナリスト。派遣の判断は会社がし、事故が起こった場合は会社が責任を持ちます。取材先で死亡事故にでも巻き込まれたら、労災やら補償やらで巨額の出費が発生し、派遣を命じた上司の責任問題になりかねません。ですので、会社としては戦場へ記者を派遣するリスクは取りません。結果的に、戦火の及ばない、安全な場所で危機感を煽るような、演出ょ交えて報道します。 (2)フリーのジャーナリスト 戦場の危機感や、そもそも戦争の悲惨さ、理不尽さを伝えることに使命感を感じる人は、大手メディアに所属せず、自己責任で戦場へ駆けつけます。大手記者の近寄らない場所からの映像を大手に売って収入にしてます。大手とすれば、リスクを背負わずに緊迫した場面の映像を入手できます。高額のギャラを支払っても、社員が死亡する場合に比べれば安く上げることができます。 ジャーナリストに危害を加えてはいけないというのが、一応の紳士協定なのですが、自分達に都合の悪い恥部を取材されることには警戒します。そのためジャーナリストがテロの標的にされる事件が起こるのです。この時、護身用の武器を持っていたら「ジャーナリストを装った工作員である」との口実をテロリストら与えることになります。基本的にジャーナリストは丸腰で取材にでかけます。 そもそも戦争反対の精神で取材に出かけて、捕まりそうな時に相手を攻撃するのは大きな矛盾です。自分が生き延びるために相手を殺すとなれば、ジャーナリスト自身が戦争に加担することになるではありませんか。
その他の回答 (3)
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
申し訳ありません。 ジャーナリストは武装蜂起した市民に襲われる存在ではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- koutei-no-inai
- ベストアンサー率15% (84/546)
「御信用」がどんな機能を指すのかわかりませんが、外国人が銃をもつことは、どこの国でも違法だと思いますよ。 しかも民間人であるジャーナリストが武器を携帯すれば、スパイ容疑をかけられたときに潔白を証明できません。また戦時国際法では、非戦闘員が武装することを禁じています。 戦場に赴こうというジャーナリストは、当然にリスクを承知しているはずです。 「危険だから行くな」と言われているのに「伝える義務があるんだ」と勝手な正義感をふりかざし、捕まったら「国民を助けるのは国の責任」などと寝言をいうくらいなら、どうぞ殺されてくださいと言いたい。
お礼
ご回答ありがとうございます。
毒は持ってない、と思います。 持ってたら、身代金とか面倒なことにならないから。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。