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慰謝料を取りたいのですが
来年離婚裁判が始まる身(男)です。 私は何のいわれもなく、妻に子供を連れて出て行かれました。迎えに行くと、妻の姉の夫にものすごい剣幕で恫喝されました。まるで暴力団のような態度。恫喝は二階にいる子供にわざと聞こえるように。私や私の父が酒飲んで暴れたとか、母が妻に長年に渡ってずっと嫌がらせをしてきたとか。ひとつも本当のことのない大嘘ばかり。しかしそのすさまじさに私は土下座していました。最後には、おめえが親と縁切ってきたら妻と話ぐれえさせてやるよと脅迫されました。全て憶えています。人としてありえない行為です。録音は有りません。証言だけで慰謝料の対象になるでしょうか。とにかく心をボロボロにされました。そのまま妻子供を返さず、調停へ。その申し立ての実情も大嘘だらけ。その大嘘に基づいて慰謝料の請求をしてきています。本当に人間じゃないです。普通離れした彼ら一族を野放しにして何も言えない、洗脳されるがままの妻に慰謝料を請求したいのですが、理由的には弱いのですか?少しでもいいからあの恫喝と脅迫には慰謝料をもらいたいのですが、可能でしょうか?
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- Gusdrums
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回答者No2&3です。 市町村がやっている無料の弁護士相談は、時間制限30分です。 勿論、それなりの回答は、してくれますが、家庭紛争に強い方なのか、どうかにも、よりますし、私も行きましたが、原則1回のみで、参考程度でした。 まあ、行った収穫は、無かったことはないのですが、その程度かと感じました。 法務局は、相談員にもよりますが、先ずは電話で簡略的に内容を告げてから面談に応じるかとなります。 予約制です。 又、専門の弁護士では、ないので、経験に基づく内容で相談してくれました。 私は2回、それも2時間近くに及びました。 各、都道府県によって異なると考えられますので、先ずはお電話を入れてみては如何ですか。
- Gusdrums
- ベストアンサー率39% (699/1787)
回答者No2です。 補足しておきます。 調停や裁判は、相手が捲し立ててきても、貴方は感情的にならず、被害者を演じることです。 感情的になると、調停員や裁判官の心証にも影響します。 しかし、主張すべきことは、強調することです。 難しいですが、この辺は注意です。 反抗も抵抗もありですが、理路整然として、自分を失わないように。 これらは、法務局の相談(予約すれば長時間でも対応してくれます、勿論無料)から私は教示頂きました。 脅しや恫喝に対応するのには、目には目だけじゃないのですね、いなす、交わす、時に挑発、そして相手の酷悪さをビデオなんかに収めるのが証拠としては最適なのですが。 ここが、難しいですね。 まあ、保険にもなりませんが、無いよりマシのICコーダーが、どこまで役に立つか、相手が義理兄という特定ができることです。 話し合いにならないから調停や裁判に発展してしまうのですね。
お礼
回答ありがとうございます。本当に泣けてきます。法務局の相談ですか。初めて知りました。市でやっているような無料弁護士相談とは違うんですか?
- Gusdrums
- ベストアンサー率39% (699/1787)
中高年です、妻が子供を無理やり連れての、いわゆる連れ去り別居です。 さて、長文になりますよ。 子供達が経済的に困らないよう、生活費(別居なので)を手取りの50%入れて、共同親権でもあり、面接交渉権の調停は一発で成立させました。 そして数年後、妻は、母子家庭の優遇や市町村から支給される母子福祉年金狙いと、手前が勝手に作った借金を私への慰謝料請求として「離婚調停」を申し立てました。 調停出廷状の中には、慰謝料だの、財産分与などに、印を付けて、相手側の要求が同封されます。 しかし、調停の前に、事の次第をまとめ、全て要求は認めないと記載して返送、さて、離婚調停当日、ありのままと私が、毎月遅滞なく生活費を入れ、離婚の意思無し、と調停員に告げました。 妻はキレて、調停が取り下げとなり、何と一週間後、又「離婚調停」、担当の書記官に電話で事を告げ、裁判官が判断して調停不成立で終わりました。 すみませんね、私の体験からで、 さて、貴方の方ですが、調停は夫婦別室でお互いの意向を話し合いですが、嘘言えば、調停員は特段、突っ込みを強固に言いません。 貴方の文面より、どうも調停不成立となり、最後に裁判官が出てきて、不調となりそうですが、慰謝料というのは、調停時点では、相手が認めない限り、取れません。 調停が不成立となれば、2週間以内に、裁判へ移行ということで、調停はあくまでも前置主義なのです。 裁判は証拠が、ものを言います。 先ず、親と縁を切れなんて他人が言えることなんて、以ての外ですね。 電話して録音してやりましょう。 しかし、現在、多い労働紛争のPハラなんか録音しても、裁判外紛争処理では最近は捏造したとか証拠として弱い方です。 まだ、時系列にまとめた日記の方が効果的なのです。 慰謝料となると貴方の精神的苦痛が立証できますか? まあ、相手がそれを知らないのなら、電話して、義理兄の言動を録音して突き出してやれば、狼狽えるかもしれません、脅迫なら刑事告訴もありかも知れませんが、金銭や財産等の強要が原因ならとなります。 調停は踏み倒す輩がいますが、裁判は、そうは行きません、裁判費用は弁護士の着手金が高額でもし、敗訴したら裁判費用は敗訴側負担となります。 弁護士費用は別です。 調停の進捗は?取り下げて、やり直しは何度でも出来ますが、不成立から裁判は、貴方の判断によります。 先ずは、文面から勝訴は厳しいと感じます、電話を録音する機器(ICコーダーとコードマイク)但し、勝手に録音したことは、問題提起されることもあるので、怖くて誰かに相談する為としておくこと。 相手が法律に疎かったら、噛まし程度には、なります。 いずれは弁護士に相談となりますが、慰謝料をせしめるのには上述の通り、証拠を揃えることです。 脅迫・恫喝と、精神的苦痛でうつ状態にと診断書を出せますか?もし診断書出しても因果関係の立証が必要、妻の不貞は無いし、裁判所は相談には応じてくれませんからね。 全てを覚えているとのことなら、バックデートとして簡単に日記を作成しておくこと、これは日記というより記録です。 それを、弁護士に相談して、体制を整えておくこと、相手が輩言葉に対して、逆に貴方は大袈裟に、ネチネチと、それなら、こっちも秘策があると、まあ日記なんか、なんぼのもんじゃ!と侮るなかれ、ですよ。 もうひとつ、散々、嘘をつかれた訳なのですから、これを覆す証拠をもう一度思い浮かべて見てください。 それか、正々堂々と話し合いと、ICコーダーは行き違いを防止する為に録音したと言い切れば良いのです。 私は、再婚者で、最初の離婚した妻は不貞行為を探偵=興信所に調査して不貞成立で50万円、そして、相手の男が、その男本人であるかの調査で40万円、計90万円で慰謝料300万円、これは裁判でなく弁護士から相手側に手紙を送付して、成立、弁護士報酬が慰謝料の10%で裁判には至らずに、慰謝料をせしめました。 もし、調停が不成立になり裁判に発展したら、貴方の正当性を主張すべきですが、失礼ですが、まだ勝てる可能性は、高くはないと思います。 弁護士相談と法務局でも無料相談がありますので、併用して相談して、貴方の知識をつけておくことです。 何度も通い、相手をもっと興奮させて、警察でも呼んでやったら、そちらの方が早いかも知れませんよ。 殴れ!といって挑発してやるとか、その後は、今までの嘘のお返しで、「いきなり殴られた」と病院行って診断書もありですね。 ただ、痛い目は覚悟ですよ、あまりお勧めしませんが。
お礼
長々とありがとうございます。姉夫婦に直接会って強く反論してこようかと思います。どうでしょうか。
補足
どう本当にあった事を証明させればいいでしょうか。ICコーダー忍ばせて押しかけても、インターホン越しに追い払われそうだし、やっていないと言われれば終わり?どんな方法で事実を認定させればいいでしょうか?
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>証言だけで慰謝料の対象になるでしょうか。 難しいと思います。 >少しでもいいからあの恫喝と脅迫には >慰謝料をもらいたいのですが、可能でしょうか? 限りなく難しいと思います。 弁護士に相談して 争うしかないかと思います。 争ったとしても書かれている状況だと アナタの置かれている状況は、かなり不利ですね
お礼
やはりですかね。やはりですよね。本当に悔しいなあ
お礼
地元の法務局に早速問い合わせて見ます。本当にありがとうございます。