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提案を拒否するのと保留するのとはどうちがうの?
提案を「拒否」するのと、「保留」するのとはどうちがうのですか? プロ野球選手の契約更改とかで、提示された来年度の給料が思ったよりも低かったら、その提示金額を蹴る時に「保留した」って言うから、 拒否も保留も相手からの提示を蹴るという意味では同じなんじゃないの? 拒否=相手の提案を蹴る。今後、どんなに良い条件を出してきても交渉は無し。 保留=相手の提案を蹴る。今後、より良い条件なら受ける可能性もある。 こんな感じで、提案を蹴った後の違いのこと言ってんのかな?これって。
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大きな違いは提案を今後受け入れる可能性の有無です。 年俸500万円提示に対し、保留。 →今後500万円で契約する可能性がまだある。 年俸500万円提示に対し、拒否。 →今後500万円で契約する可能性がもうない。 保留自体の意味に提案を決断せずに伸ばすという意味合いがあります。 ほりゅう【保留】 そのままの状態でおさえとどめておくこと。 特に,その場ですぐに決めたり実行したりせずにのばすこと。 (出典:大辞林 第三版) 似た事例であれば告白された場合などが近いかもしれません 「付き合って下さい」 保留:「少し考えさせてください」→付き合う可能性がある。 拒否:「ごめんなさい」→付き合う可能性がない。 以上質問者様の参考になれば幸いです。
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- ts10kw14
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それは違いますね。 まず、契約の場合。 拒否は完全に断ったこと。 保留は再度検討。次回、お互いが納得できるか再度の話し合いが行われます。 契約に限らず身近な例もたくさんありますが、わかりやすい一例をあげます。 例えば飲み会の誘い。 拒否は完全に行かない、お断りです。 保留は再度考えてみるから、ちょっと待って。その日に他の予定が入ってるか確認したり、その時間に行けるか確認したりします。 です。 まとめると 拒否する=断る。蹴る。 保留する=再検討する。待ってもらう。考える時間をもらう。 以上です。