- ベストアンサー
なぜ歳をとるとトイレが近くなるのか?
膀胱と加齢には何か関係があるのでしょうか。あるいは、腎臓の機能でしょうか。 歳をとって腎臓の活性化というのは考えにくいので、膀胱の委縮でしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
色々と原因はあるのでしょうが、第一に挙げられるのは歳を重ねると膀胱を形作る筋の伸びが悪くなるので膀胱が直ぐ尿で一杯になってしまうからです。 ゴムが固くて膨らまない風船を想像すると理解し易いかと思います。
その他の回答 (2)
noname#217196
回答No.3
ひとつは物言わぬ臓器、腎臓の濾過の網目が粗くなってしまっているせい。このへんは、近年、腎臓病を特集する健康雑誌、健康番組が増えてきたから、機会があったら見てみるといいよ。 もうひとつは、筋肉量の減少による保水力の低下。水分は筋肉に蓄えられるんだけど、筋肉が落ちると蓄えられる量が減って尿として外へ出てしまう。熱中症対策の健康番組なんかで触れることもある。
質問者
お礼
へえ~、こんな原因もあったのですね。 濾過しないで大量の水分を尿にしているのですか。 また、筋肉への保水をする能力が落ちて、尿になってしまうのですか。 いろんな原因が重なっているのですね。勉強になりました。
noname#215107
回答No.1
男性の場合、前立腺肥大も考えられますよ。
質問者
お礼
なるほど、肥大した前立腺が膀胱を圧迫して容積を減らすのですね。 ありがとうございました。
お礼
予想通りでした。萎縮という前に、硬くなり柔軟性が減るのですね。これならすぐに膀胱が一杯になり、トイレが近くなるのはよく分かります。 ありがとうございました。