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通常あり得ないエアコン暖房環境
一般的にはあり得ないヒートポンプエアコンによる暖房についてお伺いします 冬季において、室内温度5°C前後の部屋を暖房するにあたり、隣室の高温環境30°C~40°Cの部屋(作業場の余熱環境で湿度は低い)に室外機を設置した場合なにか問題が生じることが考えられるでしょうか? 知人の電気屋のオヤジに聞いたら「効率が良くなるだけ」だと言われましたが、普通ではあり得ない状況での運転で、異常検知することはないのか少し不安なので質問しました 見識のある方のご回答おねがいいたします。
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エアコンによる暖房に関して言えば、goodコンディションです。 しかも、湿度が低いと来れば、エアコン暖房にとっては、 願ったり叶ったりでしょう。 不具合が起こる事は考えにくいです。 冷房に関しても、30℃くらいの室温でしたら、夏場と同じくらいですから、 大きな問題にもならないでしょう。 しかし、40℃を超えてくるようになると、ショートサーキットと同じで、 冷房能力もダウンすると考えられますが、冷房の場合は暖房と違い、 3~5℃も温度が下がれば涼しく感じられますので、扇風機などによる 対策(室外機に風を送る)で大きな問題には成らないかも知れません。 エアコンの暖房では、低温時の暖房能力と言う項目が有ります。 気温が下がれば下がるほど、暖房能力が落ちてくるので、高級機ほど この低温暖房能力が大きいのです。 つまり、夏場に暖房を使えば、普及品でも十分な暖房能力が出せます。 その環境にあるのと同じなので、問題ありません。 暖房時、室外機の運転が止まる氷の付着の問題も、熱交換器の温度が 低いので、空気中の湿気が結露して凍るわけで、湿度が低いと、これも 起こりにくいので好都合です。 つまり・・・良い環境のようです。
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- mimazoku_2
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自動運転を開始した1回目の際に冷暖房を間違える可能性があるかも?! その場合は、冷暖房を手動で切替えればいいんですがね。
お礼
マイコンプログラムの想定外ということも場合によってはあるかもしれません 場合によっては50°Cを超えてしまう部屋なので冷却も兼ねるので、うまくいけば一石二鳥になるでしょうか エアコン自体は冷房で使用しませんので手動操作でも問題ないです ご回答ありがとうございました
- okhenta
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例えるなら 仮に普段は一千万円程度しか資産が無い人の資産[住宅ローン等の金利負担も有り]が 突然10億円になった様な物で 人間なら狂う事も有るが 機械の場合は金に狂う心配無く 効率良く運転する
お礼
面白い例えですね 願っても無い環境ということになるようです ご回答ありがとうございました
- nijjin
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ヒートポンプによるエアコンは熱移動ですから 室外機のある場所が暖かいほど効率が良くなります。 しかも湿度が低く直射日光や風雨にさらされないのなら設置環境としてはかなり良い場所です。 ちなみに、夏に部屋を冷やすのなら室外機がなるべく気温の低い場所のほうが効率が良くなります。 しかし、隣がそんない暖かいのなら壁を抜いてファンとかダクトで隣の暖かい空気を引き入れても何とかなりそうな気がしないでもないけど・・・
お礼
ダクトを通して直接も考えてみたのですが、少々空気の汚れも伴う環境なのでエアコンで熱交換という発想になりました みなさんの御意見では問題なさそうですし、やってみる価値はありそうです ご回答ありがとうございました
- hahaha86
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結露で停止 か 効率が良くなるだけ
お礼
高温過乾燥空間なので結露の心配はまず無いと思います やってみないとわからないこともあるかもしれませんね 実験的にやってみようかと思います ご回答ありがとうございました
お礼
冬期のみ高温環境で冷却もしなければならない場所で、換気して熱を廃棄するのがもったいないので考えました うまく稼働するようならばエアコンの能力も欲張らなくていいのかもしれません どうやら実用可能の線が強いようですのでやってみようかと思います ご回答ありがとうございました