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カラーコーディーネーターの検定について

カラコーディーネーターの検定を受けようと考えているんですが、二級、一級と順番に受けていくべきか、それとも、一級をいきなり受けようか悩んでいます。やはり一級をいきなり受けるというのは、無謀でしょうか? あと、おすすめの試験のテキストがあれば教えてください。自分でやる勉強方法もあれば教えてください。

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  • MIECHA
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回答No.2

新入社員なら学校で学んだ事とプラス予備知識でしょうか? 中途採用は主に即戦力として欲しいので、実務経験とレベルアップの為に資格を利用されると良いと思われます。 カラーコーディネーターといっても色彩を自由に扱えるようになるには経験です。PCCSはわかってもマンセルやNCSはちょっと難しいと言う方多いです。また、CIEや分光分布、反射・透過率の計算になると、物理学の知識がひつようですね、ちょっとセンスのある素敵な資格程度なら誰でも取れますが、その先が難しい。でも、もしsuunさんが研究者や学者を目指すなら、大学院で専門を学ばれた方が、資格を取るよりも良いです。そして、こういう方々は資格を作る側に行きます。AFTはもともと服飾を取り扱う人のレベルアップの資格でした。東商は商業の発達、技術革新のための資格です。suunさんの目指す進路によって使い分けましょう。ちなみに大学で色彩学を専攻されていれば2~3級程度と同じです。建築士も建築学部を出ている方は2級を受けませんよね、それと一緒です。頑張ってください。

suun
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 2級、一級と順番に受けていかなくても良いということが分かりました。今大学3年なので、次の一級の試験に向けて勉強してみようと思います。頑張ります!

その他の回答 (1)

  • MIECHA
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回答No.1

実際色彩学など学校で学んでいれば一級だけで大丈夫。逆に試験を受けるのは専門的知識がないから資格として提示するわけです。学歴なり職歴のほうが仕事には結びつきますよ。公式テキストをやってまず出題傾向になれる事と、AFTの方は暗記と速さです。東商の方は経験分野が楽でしょう。どちらも実戦あるのみです。

参考URL:
http://www.kentei.org/color/index.html
suun
質問者

補足

アドバイスどうもありがとうございました。もうひとつ質問したいのですが、学歴や職歴の方が仕事に結びつくということですが、就職などで、カラーコーディネーターの資格はあまり関係無いのでしょうか?