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接客中の戦争話への対処法
- 接客業で戦争の話を受けることがあり、動揺してしまうことがあります。戦争の辛さを認識する意識は大切ですが、執拗に話す老人客に対処する方法を知りたいです。
- 戦争の話をする客に対し、上手に話を切り上げることで対処する方法があります。お待ちの他のお客様の存在をアピールしながら話を切り上げると良いでしょう。
- 言葉での抗議にはうまく耳を貸さず、買い物に専念してもらうように心掛けることも重要です。無視や承認、拒否には固執せず、賢く対応することが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの祖母の話をすれば? 身内に体験者がいると分かれば、案外こういう人たちは黙ってしまうことがあるのですよ。 実は祖母が経験者でして、いまだに戦争の話をニュースで聞くだけで怖がってしまうんです。それほどのことだと言うことですよね。とか。 経験者である祖母が生きている間に、直接もっと話を聞かないといけませんね、とか。 接客業って私も以前そうでしたけど、受けるばかりではなく先手打って相手を黙らせてしまうのもテクニックです。 無視でもなく、拒否でもなく、承認しつつこちらにも手があると思わせるわけです。 おばあさんは何と言っている?と聞かれれば、少し話しては震えて涙ぐむので、あまり聞かないようにしています、ですがそれほど辛い酷いことだったのだろうとは理解しています。 本当に体験した人の中には、祖母のように辛すぎて話せない人もいるのでしょうね。とか。 上から目線の相手に対して、実はあなた以上の情報源がありますが、何か?と黙らせる方向に持っていくわけです。 接客業って、いい人ともイヤな人とも接しなければいけないのがいいところであり、悪いところであり。 処理する方法は一つだけ。ありがとう、と笑顔で返してくれた人を思うのみ。 それでチャラになるのがまた接客業のいいところ。 気持ちを切り替えるワザを身に着けるしかないです。
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- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
戦争を知らない世代に戦争の悲惨な話しをしても経験していないのだから理解しようない、と私は思いますよ(^.^) 私も同じですが 職種は分かりませんが接客は常に“お客様は神様”ですから顔で笑って心で泣くしかないのでは 相槌は“適当”ではなく“適切に”です 話しが長くなりそうなら、きっかけを上手く掴んで話しの内容を思い切って180度、変えてみたり無いモノを有る様にしてみる…例えば「あ~!」と声を発し「虫が…」みたいな そんな演技でもしなきゃ、かもですね 失礼な言い方になっちゃうかもだけど 結局は“話し相手がほしい”のだと思いますよ 金銭的には個人差があっても時間だけは平等に1日24時間あるからね
お礼
>失礼な言い方になっちゃうかもだけど >結局は“話し相手がほしい”のだと思いますよ いえいえ、事実なのだと思います。お客様と店員、という立場を上手く利用して、自分を否定できない話し相手が作りたいだけで別に反戦平和のために本気で語っているわけではないと思います。 話し上手な人は、自分の思惑通りになるように誘導してしまいますから、嫌な話題から逃れたかったら、こちらは工夫をしないといけないといけないのかもしれません。頑張って見ます。ありがとうございます。
- osusi1500
- ベストアンサー率7% (54/683)
団塊の世代の方々ももう70歳です。 老い先短いと意識されていると思います。 なので、後釜を作らないといけないと必死なのだと思います。 その方々は「辛さ」「酷さ」を切り口にした話について「そう、かわいそうですね」という感情が動いて話をきくタイプか、質問者さまがそうであることを期待しているのだと思います。 「そのような話をきいたら、私も辛いです」「どうすればいいのかわからないのにつらい話しばかりだと、私が傷つきます」とはっきり言えばいいと思うんですよ。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
他の回答者様もおっしゃってますが おばあさまのお話をされたらいいと思います。 実際経験した祖母からその恐ろしさは聞き知っていて、 詳しく知らなければならないことではあると思うけれど 具体的に話をされると 苦しくなってしまう、申し訳ございませんと。 中高年で、男性が多いのではないでしょうか。 仕事は一線を退き、もしくは定年して 家族からも蔑ろにされていたり とにかく偉そうにできるはけ口を探していたりします。 店員と客、となると客の方が偉い と思っていたり。 若い女性だと余計、バカにしやすいというか トンチンカンな自論でも展開しやすいし 戦争とかの話はちょっと喋るだけでも 「知ってる風」を演出できます。 本当はちっとも考えていなくても 「お国のことを考えている」と 崇高な精神を持つオレ、を自己満足でも 感じることができるのです。 ネタは何でもいいのです。 とにかく偉そうに話して、誰かに聞いてほしいのです。 反応が一番素直だから ターゲットになっているのでしょう。 何を販売していらっしゃるのかわかりませんが 例えば 新商品の話とかにすりかえたりは出来ないでしょうか(;^ω^) 「そうですね。(とスルー)あ、こちら、新入荷したんですが 女性に大変人気なんですよ!奥様喜ばれるのではないですか」とか。 戦争ネタという半ば彼らにとっては 自分の独壇場の想像の世界から 妻とか娘とかの現実世界をちらつかせて 空気をかえるのです。 また、「そうですね(とスルー)。こちらサービスです。 お使いくださいね☆」と流れを切るとか。 ○日からキャンペーンです、とかの告知でもいいかもしれません。 気持ちよく喋れないように、 「空気が読めない風」を装ってみるのです。意図的に。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30884)
こんにちは 困ったお客様ですね。 その方は、あなたが知らないと思って話しているのです。 知らないから話せるのですよ。 戦争を知っている人には、経験や知識が豊富なため 話したいけど自分の知識の浅はかさが露呈するので 話せないのでしょう。 そして、何も知らないであろうあなたに白羽の矢が立ったと 思われます。 所謂、ターゲットです。 何も聞いたことがない、知らない人 だから、ターゲットにされるのです。 やはりここは、 実は私の祖母が戦争体験者で子供のころから まつわる話は散々きかされてきました。 いつも〇〇様には戦争のお話を伺っていますが そういった事情もあり、私は祖母の話から恐ろしなってしまうので。 ためになるお話とは重々承知しておりますが・・・。 色々はお話ありがとうございました。 これだけ言って、打ち切られたらいいと思います。 団塊の世代の方は、学生運動をしている人も多く 人口の割合も多い年代なので、 何か自分たちを特別な存在と思っている人もいるようです。 確かに、学生運動をされた方は、とても覇気がありバリバリしている人が 多いみたいではあります。 その方は戦争の話が好きなのでしょうね。 でも、経験者ではなく聞いたことですから、 若い人に話して自分の知識をひけらかした伊田かも知れません。 自分は知っているという事を 上手く告げたほうがいいと思います。
お礼
皆様丁寧に回答してくださりありがとうございます。ひとつひとつお礼していきたいと思うので時間がかかりますがご了承ください。 祖母について言えば私が戦争について知っていることが分かってもらえると思い「祖母が経験者なので知ってますよ」と言ったことはあるんですが…聞こえなかったか聞く気がなかったか、その程度では効果がなかったのでしょうか。もう少し詳しく話したほうがいいのかもしれませんね。ただ、仰るとおりで、知識をひけらかしたいだけといった様子のその高齢男性に私の祖母の記憶を伝えるのが正直言って汚らわしい…と思ってしまいます。なんというんでしょうか、踏みにじられたような感覚になりそうなんです。 でも直接そのじいさんが私の祖母を巻き込む能力はないでしょうし、防衛策としてはいいのかもしれませんね。 >団塊の世代の方は、学生運動をしている人も多く >人口の割合も多い年代なので、 > 何か自分たちを特別な存在と思っている人もいるようです。 > 確かに、学生運動をされた方は、とても覇気がありバリバリしている人が >多いみたいではあります。 その人は戦争の悲しさを訴える活動に参加しているようなので、若い頃も学生運動をやってその手の経験者なのかもしれませんね。自分たちは知識があり、世の中に貢献できており、特別な人間だと思っているというのも納得がいきます。なので、私も同等かそれ以上にきちんと知識があるのだとアピールするという手も有効かなと思いました。感謝いたします。
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
団塊の世代の方々は、たしかに戦争が終わってから生まれたとは思いますが、その方の親世代や親戚で亡くなった方もいると思います。だから戦争の空気感は感じていると思いますよ。 団塊の世代の方々は、学校の授業料が値上げになったり規則が強まることに対して意義を申し立て、そこから政治闘争を行ってきた方々です。大学生だけでなく高校生も中学生も闘争をしていた時代が日本にもありました。 その後、その政治闘争がいろいろと間違った方向に向かったこともあり、その方々が若かったころから40年くらい経って今はあまり若い人が政治のことにふれなくなり、それをなげく声というのがたしかにあると思います。 質問者さまがスルーすることに質問者さま自身がダメージを受けているように読めます。「相手がコミュニケーションを拒否しているように感じ、自分に怒っているのではないか」ということを暗に考えていませんか? 気持ちの処理の仕方に悩んでいるということであれば、年輩の方々は言葉を尽くしているとはいえ、友達同士などのの関係性よりももっとビジネス寄りの説得だと思います。質問者さまには仕事としてスルーする自由がある。年輩の方々にしてみれば闘争(くりかえし説得)する自由があると思います。 >ゆとり世代だというだけ等の理由で「最近の若者は戦争や政治に対して無関心すぎる」「戦争を経験していない若者はこれだからダメだ」と言われている人がいるようなので ゆとりに限らず、彼らの同世代で戦争に反対することに躊躇している人たちや、いま50歳くらいの新人類の人たち以降もずっと言われてきたことだと思いますよそれは。 その方からすると、おそらく戦争に向き合わない人は老若男女だめだっていうことになると思います。 その方のおっしゃることを受け止め(承認)たあと、一緒にがんばりたいと語り行動していることを知らせると「あなたこそが希望」と言われたりしますよ。「おっしゃることを受け止め、自分にできることとして、まず署名※をしました」など。 そうすると現在お店にいらっしゃる年輩の方々は「闘争に勝った」ということになるので、おとなしくなるのではないでしょうか。 ※この署名であればアクセスしやすいし http://sogakari.com/?cat=13 そのようなお気持ちの年配の方にも喜んでもらえるかも。この署名の名前を覚えておくことと、受け止めたあとに行動している若い人たちは少なからずいるので、この人たちの言葉を借りるのも手かもしれません https://www.youtube.com/watch?v=wMfpd-R1mVw 。
お礼
> 質問者さまがスルーすることに質問者さま自身がダメージを受けているように読めます。「相手がコミュニケーションを拒否しているように感じ、自分に怒っているのではないか」ということを暗に考えていませんか? なるほど…。それは考えていなかったです。 確かに仕事上、お客様はお客様ですので、コミュニケーションを拒否するのは悪いことのように思っているかもしれません。変な自己評価の下げ方はしちゃいけませんよね。 学生運動など、今の日本では考えられないくらい過激な時代もあったので、その時期に生きていた人からすると「ただ意志がない」「考えたことは訴えなくてはいけないのに、何をしているんだ」と思うのかもしれないですね。 ただただ戦争に嘆き悲しむのが生きがい(?)の人ならなんてことはないでしょうが、近辺に政治や宗教の活動団体がいるので、そのうちの一人だったらどうしようと、変に「一緒に頑張りましょうね」とは言えないのですが…なんとか努力しようと思っています。
上司の方に変わってもらえれば?
お礼
どうもありがとうございます。 以前、頼んだわけではないですが上司が話し相手になったことがありましたが、20分ほど雑談で拘束されており、話し終わった後はまた私のところにやってきて話を続けてきたので、上司に迷惑で仕事に支障出した上に結局戻ってくるので余計損でした。。。 でも、手に負えない仕事を代わるのも上司の役目と言うこともありますし、それがベストなのかもですね。ありがとうございます。
お礼
祖母の話を出し、またその話をきちんと聞いていたことを伝えれば、ある程度納得して付きまとうことはないのかなとも思っていましたが、その一方で、私の祖母の悲しい話を別に経験者でもないのに泣いてみせるなどの小芝居をするような人に汚されたら怒り狂ってしまいそう…という気持ちもありました。 でもそれも話術を鍛えれば、対等に渡り合えるはずですよね。「あなたよりも情報を持っている」ことを示す上手いトークができるようがんばりたいです。 > 処理する方法は一つだけ。ありがとう、と笑顔で返してくれた人を思うのみ。 >それでチャラになるのがまた接客業のいいところ。 本当ですね…。笑顔はただの仕事のつもりでも、それを喜んでくれる人もいますし、色々ですよね。