- 締切済み
32歳職歴なし、USCPA取得
タイトルの通り、これまでアルバイトの経験しかありません。 就職活動もうまく行かず、絶望的な気分で毎日過ごしています。 ここから何とか起死回生したく、いろいろ調べています。 先日、会計の学校の説明会で、先生にお話を伺う機会があったのですが、 そこでの話では会計士は働きながらは現実的には合格不可能、税理士は働きながら7~10年かかるとのことでした。 ただ、USCPAなら働きながらでも2年ほどで行ける可能性が高いとのことで、 会計事務所などで経験を積みながらUSCPAをとってその後につなげることはできないかと考えています。 英語に関しては、洋書の読書が趣味で苦手意識はありません。 普通の人から比べると、頼りない武器ですが、私にとっては唯一の取り柄です。 なんとか活かせたらと思い、いろいろ調べているうちに見つけたのがUSCPAでした。 私がこれからどこかで経験を積みながらUSCPAをとって、まともな人生を送ることは可能でしょうか? バイトでもいいので、未経験OKの会計事務所や経理部門に入ってUSCPAをとってキャリアアップできたら、というふうに考えています。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kanstar
- ベストアンサー率34% (517/1496)
ANo.3です。 ご質問内容では、最終学歴が書かれていませんでしたが、大学卒業ではないでしょうか。 外資企業に採用されるというのは、基本的には資格云々よりも学歴又は実務経験が最低限条件です。 そして、普通は30歳代というのは、基本的には中間管理職として能力が要求されます。 つまり、資格合格し実務経験がなく、年齢が30歳代という人物を採用するのは、基本的にはまっとうな企業ではあり得ません。 特に外資系企業はその辺はシビアに判断しますよ。 まあ、他の回答にある通りですが、現実をしっかり認識し、確実に努力することがご質問者様に必要だと思われます。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
海外数カ国在住歴があります。日本から赴任していた質問者さんと同世代(正確には+1、2歳)で外資系金融機関に正社員勤務していた男性が、海外に出てから(USCPAと迷った末)ACCA取得して転職活動してみたところ、外資系、日系を問わず一社もかすりもせず、自己認識と市場評価のギャップに愕然として、結局日本にある日本の金融機関に何とか潜り込めるようになった話を聞きました。 彼は海外赴任を「キャリアアップに願っても無いチャンス」と捉えていて、要は年収もアップするぐらいの期待感を持っていたらしいですが。アナリストでもなければ、最新の金融工学で商品開発するでもない事務従事者など、いくらでも人件費の安い国の労働者に置き換えられる現実を知り、そういった激しい国際競争(グローバル化とも言う)が遅れているのは日本ぐらいだから、日本にしか居場所は見つけられなかった、それも運が良くてやっと決まった感じのようです。 新卒後からずっと金融業界に身を置きながら、飛び抜けたスペシャリストでもないのに、30代過ぎて海外先進国でステップアップを本当にする気でいたのには正直驚きました。 私自身金融業には詳しくないけれど、こちらではそれが割と常識なんです。アメリカ、グローバル型の組織では、能力さえあれば30未満でも、大企業トップ層の座につけます。日本の人は「日本人は年齢で枠にはめたがる」って言うけれど、裏の意味を分かってる人は少ないです。いくら若くても優秀な人はいる、と認める事は、裏を返せば、いくら年齢を重ねても、それに見合ったスキルが無い人は無い、デキる人とデキない人は、同じ年でも同じ扱いをでなくて当然だという、いっそう厳しい競争社会でもあるんです。 グローバル化の進んだ先進国では、良い悪いは置いておくとして、本当にその先進国の中でも、高度な教育や訓練、才能を有する人でないとできない仕事でない限りは、昔のいわゆる中流の待遇なんて得られなくなってきています。 大事なことなのでもう一度書きますが、先進国ってインフラが発達している分、コストが高いですよね?日本の若者も、当たり前のように先進国のホワイトカラー並みの待遇を欲しがりますけど、だったら先進国ホワイトカラーでないと絶対できないレベルの仕事をしているのか?が問われます。中進国以下にいる、そこそこ優秀レベルの人でも代わりができる仕事なら、なぜわざわざ先進国の、高い待遇で雇う必要がある?って事です。 転居の合間に非正規雇用の職場で知り合った主婦の中には、USCPAを取って、質問者さんと同じ流れを目指している人もいました。可能性は0ではないのかもしれませんが、実際そんな稀なことが起こる確率よりも、若くて条件も備えた人を雇う方が、企業側には遥かに自然ですから、10年以上昔に質問者さんと同じ話をしていた人も、進展はありません。 彼女は以前から、外資系企業の事務を中心に働いていたけど、所詮非正規での募集ですから先方は、キャリアップをさせるつもりで使ってはいません。よって先に繋がらないのです。 以上、私の知る範囲での傾向、だけの話なので、日本で質問者さんが就職するケースに当てはまるかは別ですけど、知っておけば似た局面に打ち当たった時、判断が早くなるかと投稿しました。
お礼
海外に行くことは考えていませんでしたが、 実際に海外赴任されていた方の情報を有りがたく読ませていただきました。 金融機関でずっと社員だった方でも就職できないような厳しい状況なのですね。 私は発展途上国の優秀な方には間違いなく勝てません。 私が考えているように生きれる可能性は無いようです。 >知っておけば似た局面に打ち当たった時、判断が早くなるかと投稿しました。 お心遣いありがとうございます。 気づかてもらえてるのを実感しました。 回答有り難うございました。
- kanstar
- ベストアンサー率34% (517/1496)
まず、どんな仕事でも共通していますが、「協調性」の方が最低限な能力として要求されます。 そして、大変失礼ながらご質問者様がアルバイトで働いていても、ある程度評価されたら、「正社員」にならないかと話になると思われます。 つまり、そのような話が一度もなかった場合には資格云々の以前の能力が欠如していると思われます。 そもそも、アメリカでの会計の考え方と日本の会計の考えた方って根本的には異なります。 つまり、日本の企業では「USCPA」は必要はありません。逆に評価もされません。それがアメリカ資本の日本法人なら別だと思いますが・・ その辺の常識がないのは問題だと思われます。 これが日本の公認会計士資格又は税理士資格を既に持っていて、プラスアルファとして新たに資格を取得するつもりなら別だと思いますが・・
お礼
能力不足は実感しています。 そのために今のような状況になってますし。 ネットでUSCPAとって就職したとか言う話も、 就職先は外資系の経理なんかのようですね。 そういうところでの採用の可能性を知りたく質問しました。 回答有り難うございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11076/34523)
かなり質問者さんを不快にさせてしまうであろう回答であることをまずお断りしておきます。 30過ぎた目立った職歴がない人を、例えアルバイトといえど雇ってくれる会計事務所や経理部門があるのだろうかという問題がまず立ちはだかると思います。アルバイトでもそういう経理関連の経験はありますか。経理などの事務職は今は人が余っている状態で、30歳を過ぎた男性を雇うならある程度の経験があるエキスパートを雇いたいと思うのではないでしょうか。またアルバイトでいいなら、若くて見た目がいい女の子のほうが楽しそうです。 仮にUSCPAの資格をとったとしても、簡単に求人サイトを見てみましたが簿記一級も要求していることが多いようです。簿記一級もなかなか大変な資格で、私が知っている人で簿記一級を持っているにも関わらず良い仕事に恵まれなかった人がいました。 これは私の仕事の経験も踏まえた上での見解なのですが、30代になったら資格というのは「経験とスキルを裏付けするもの」なのではないかなと思います。今までこういう仕事をしてきて経験とスキルがあります、この資格を持っていることが証拠です、という感じです。未経験者なら、「その業務を行う上でその資格がないとできない業務」でもない限りは資格保有者にこだわる必要はありません。例えば薬局をやるんだったら薬剤師の資格がある人が必ず必要なわけで、リアップやタイレノールを売りたいから職歴はなくても薬剤師の資格を持っている人を雇うことに意味はあるでしょう。でもどうでしょうか、世の中のどれだけの企業がUSCPAの資格保有者を欲しているのでしょうか。その業務は、USCPAの資格がないと行えないものでしょうか。 もし質問者さんがアルバイトでずっと経理関連の仕事をされてきて、正社員の仕事を求めているが正規採用はされないというのであればそういった資格を取ることでチャンスは生まれると思います。しかし、そうでもないなら資格は持っていなくても実務スキルと経験がある人のほうが現場では歓迎されるのではないでしょうか。公認会計士は難関資格ですが、しかし職歴がない40代の公認会計士を雇ってくれるところはまず滅多にないと思います。 洋書の読書が趣味というほどに語学に堪能であるならば、そのスキルが生かせる仕事を探したほうが望みがあると思いますがどうでしょうか。例えば少なくとも2020年までは外国人観光客は増え続けるでしょうから、観光関連や外国人観光客を相手にしたビジネスのほうがチャンスがあるように思えます。
お礼
あとに繋がる経験が積めるならバイトでも何でもとおもいましたが、 なかなか厳しそうですね。 >またアルバイトでいいなら、若くて見た目がいい女の子のほうが楽しそうです。 これはわたしもそう考えますし。 ハロワに相談に行ってきましたが、 税理士、会計士事務所なら未経験でも採用のチャンスが有るところはある、 とのことでしたので可能性あるならこの方向で頑張ってみようとおもっていました。 「経験とスキルを裏付けするもの」 現実を短く的確に表した言葉のように感じます。 就職相談に行っても、「30代というのは普通ならリーダー的立場になっている」都のことをよく言われます。 難関資格でも皆さん若くして取られているようで、そういった方には勝てませんもんね。 観光関連、以前探してみたことがあるのですが、 絶対数がそれほどなかったような記憶があります。 もう一度あたってみます。 回答有り難うございました。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、32歳職歴なし、USCPA取得で一発逆転。 A、典型的な夢見ちゃんの考えです。 >32歳職歴なし。 先ずは、3年の正社員という身分での職歴を確保すること。この初手のハードルを飛び越える難題を横に置いての一発逆転策は、夢想の類と言えます。 >私がこれからどこかで経験を積みながらUSCPAをとって、 >まともな人生を送ることは可能でしょうか? そういう夢見ちゃんの考えとキッパリと縁を切らないと無理だと思いますよ。 【なーんで正社員として頑張れないのか?】 世の中には32歳の若者の応募を心待ちにしている小企業はワンサカとありますよ。そりゃー、年収はとても低いかも知れません。でも、そういう小企業で地道に働いて結婚し家を建てている人っていっぱいいますよ。「USCPA取得で一発逆転」なんて夢みたいなことを考える前に、労働の喜びを甘受できる場所に自分を立たせることが先決かと思いますが・・・。
お礼
>先ずは、3年の正社員という身分での職歴を確保すること。 もちろんそうです。 将来的な可能性があるなら経理関係の道へ進もうと思っていました。 そのために事前にネットでどんなものか、聞いておきたく質問しました。 回答有り難うございました。
お礼
学歴は大学卒です。 小さな事務所で働きながら資格を取り、 会社の経理部にいけたら、と思っていました。 回答有り難うございました。