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再発グリオーマに対する治療法

昨年7月に運動野に腫瘍が見つかり、昨年12月に覚醒下手術で摘出しましたが、(病理は退形成性星細胞腫)前頭前野にも腫瘍があったため、今年2月に2回目の摘出手術を行い、(病理は退形成性乏突起星細胞腫)、放射線治療(IMRT)、ニドランでの治療を行いました。 その後、今年の7月のMRIで再発が判明。運動野の奥、脳梁付近に造影される腫瘍が見つかりました。 今年8月28日に3回目の摘出手術を行いました。(病理は退形成性星細胞腫) 手術直後、左半身麻痺しましたが、徐々に回復しています。 11月17日に造影MRI検査したところ、再び、運動野の周辺で造影される腫瘍が見つかりました。 腫瘍の大きさは現状は直径1センチ以下と思います。手術をすでに3回実施していることと、手術での摘出も可能だが、麻痺が大幅に悪くなることを覚悟しなくてはならないようであり、今回はサイバーナイフとアバスチンでの治療を検討しています。サイバーナイフ、アバスチンでの治療について、充分に理解できていないことも多く、思いもよらぬ重篤な副作用、後遺症が発生しないか心配です。この状況であれば、どういう治療法が良いと考えられるか、ご意見等いただきたくよろしくお願いいたします。2度目の再発のため、長期生存の大きな望みは持てないと思っていますが、生活の質をある程度く保ちながら、少しでも延命できることが今後の治療に望んでいることです。よろしくお願いいたします。 特に、教えていただきたいこと。 ・すでにIMRTで60グレイ放射線治療済ですので、サイバーナイフを行った場合、放射線壊死、脳浮腫のリスクは高いと思いますが、起こった場合、アバスチンは放射線壊死、脳浮腫の改善に充分な効果を期待できますでしょうか? (放射線壊死、脳浮腫のリスクを受け入れてでもサイバーナイフを行う必要性が高いとは、考えていますが、なるべく事前にリスクの内容、発生確率について知っておきたいと思います。) ・脳腫瘍再発時にサイバーナイフ、ガンマナイフ等の治療を行った患者の治療効果。 ・手術の場合、麻痺の後遺症は直後に発生しましたが、サイバーナイフ(放射線治療)の場合は直後ではなく、徐々に悪化していくと聞いたことがありますが、どのくらいの期間で後遺症が進行するのでしょうか? 何卒、宜しくお願い申し上げます。

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  • buke7
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ホウ素中性子捕捉療法

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