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膠芽腫放射線治療について
父80歳が、右前頭葉に6cm大の脳腫瘍が見つかり摘出手術の結果、膠芽腫と診断されました。 今後、放射線治療と抗がん剤治療を勧められておりますが、手術後2週間が経過しても意識が不安定で、食事をとることもできず、誤嚥防止のため、点滴による栄養補給となっておりましたが、肺炎を併発し38度前後の微熱が継続しております。このような状況下で放射線治療や抗がん剤治療を受けることは可能なのでしょうか。回復することを信じ、進行がんなので早く受けるべきだと担当医に言われておりますが、高齢で体力も落ちているなか、さらに容体が悪くなり、意識がなくなるのではと迷っております。 アドバイスをお願いします。
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- choco_jiji
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回答No.1
80才という年齢も考慮して… 今現在元気があって一人で歩いて散歩もできる状態なら 放射線治療もいいと思いますが すでに体力低下がみられるのであれば、無理に治療を行うのは 場合によっては余計に寿命を縮める結果になる可能性も否定できないと思います。 手術前の状態と今の状態、そして本人の意志、周りの家族・親戚の考えも 合わせて考えて、決めたほうがいいと思います。 放射線治療は正常な部分にも放射線を当てます。 ダルさや体力低下を起こすことも珍しくありません。
お礼
chooojiiiさん ご回答、誠に有難うございます。 本人は、現在のところ意思確認できる状態にはありません。 私は、担当医師が言うように回復することを信じ、 化学療法は行わず、拡大局所の分割照射を線量を抑えやってみようと考えています。 また、手術実施した病院では、設備がガンマナイフ治療しかできず、父の場合は適さないため、転院することとなりました。 家族の意見を聞いて、転院先の先生とも相談し、皆が納得するようにしたいです。