再就職活動の長期化について

質問

失業中の４０歳以上の方にお聞きしたいのですが、正社員への再就職活動が長期化（１０ヶ月以上）した場合、皆さんは具体的にどうされますでしょうか？
※例えば、正社員を諦める、斜陽産業にこれまでお勤めであった方で有れば、介護、飲食、小売り、警備員等、求人が多く、比較的採用され易い職種に方向転換する等、色々と有ると思います。
※私は、今現在失業中の３９歳男性です。

回答No.3

felixthecat · ベストアンサー

こんにちは、質問主様：
以前、ＢＡを頂いた事があります。

自身も転職経験１０社以上、採用担当だったこともあります。
この経験を元に、私からは次のように回答致します。

失業中・・・
とても有意義に過ごしました。
本を読んだり、将来の事を考えたり・・・
とても楽しかった事を覚えています。

質問主様はどうですか？

回答者のみなさんがどう答えても・・
質問主様は、質問主様です。

採用されやすい、と言うただそれだけで、受けに行って、タマサカ受かれば、もう仕事が始まります。本当にそれでいいのですか？

質問主様は、また自問自答を始めるでしょうし、そうこうしているうちに、先方からキャンセルされてしまうのかもしれません・・・

この就職活動は、質問主様の後半戦を決める大事な決断です。
本当にブレていいのか、を自らに問うて見てはいかがでしょうか？

お礼

確かにそうですね。
　これを最後にしなければいけませんので。
　ですから、慎重には考えたいと思います。

回答No.2

ts10kw14

なかなか厳しいですよね。
このままでは失業期間が長くなる一方ですし、何よりもあなたが精神的にキツくなりますよ。心が病んでしまっては仕事も見つからなくなりますよ。
まずは融通のきくアルバイトをしてはいかがですか？
アルバイトをしながら正社員の職探しをするのがベストだと思います。
人間、働かない時間が増えるほど衰えていきますから。考え方もどんどんネガティブになってしまいますよ。
アルバイトしてれば働きながらですから、変な焦りがなくなると思います。あせって合わない会社を選んでしまっては最悪ですよ。業種は年齢的に贅沢を言わず、やりたい仕事からやれそうな仕事に幅を広げたらいいと思います。
頑張って下さい！

お礼

確かに、そうですね。
　ですので、もうそろそろ繋ぎのアルバイトも考えています。

回答No.1

hue2011

たとえばピアニストが居るとします。

この人が「カーネギーホールでなければ演奏会なんかひらきたくない」などとぬかしていたら、ほとんど一生涯人前でピアノなんか弾けません。
東京芸術劇場を斜陽ホールだとか言ったりしたら、絶対にそこには立たせてくれないですね。
つまり、この人にピアノなんか弾かせてくれないと言うことになります。

＊＊市民会館でも、公会堂でも、グループホームやデイサービスでも喜んで弾こうとするなら、いつかカーネギーホールで弾く可能性も出てきます。
もちろんそれができるという保証があるとは言っていません。
だけど、弾くという機会を逃さないで活動していない限り、どこからのお呼びもなくなるということにつきます。

ピアニストで思い出しましたが、フジコ・ヘミングさんという人がいますね。魂のピアニストと呼ばれている人です。
あのひと、聖路加病院で掃除婦をしていたのです。
30代40代の、女としては花が咲く時期にです。
ちょっと時間があったら教会にあるピアノを触らせてもらって弾いていたんですね。

いま、どうでしょうか、イギリス室内管弦楽団だとかウィーン・フィルのメンバーが喜んで共演するピアニストです。

先日、ある女性と話すことがありましたが、この人は臨時雇用で商品の箱詰めとか使用ずみの段ボールばらしという仕事をしていました。
その仕事に関する価値観は、人によって違うでしょう。
だけど、この人がいうには「自分はアトピーでどうしても仕事ができなかった。何も与えられなかった。ここに出会って単調な作業といえど、何の差別もなく仕事をもらえていることが何よりもうれしい。仕事ができることが喜びです」

こういう感謝の気持ちを持って、来た仕事を喜びと思ってやる人には幸運がこれから流れ込んでくるのです。

零細企業だとか斜陽だとか、最初から職場を馬鹿にしている人間には幸運は流れません。

お礼

確かに、零細企業で有るとかそういう事はあまり考えない方良いですね。