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新幹線とKTX(TGV)のちがい

韓国のKTXについて「1日の最大輸送量がおよそ12万人(中略)ほどで今後、輸送力が確保できるのであろうかということである。日本の新幹線ならばこのようなときでも、当然自由席での立ち乗りは自由であり、それこそ窮屈ではあるが乗車率200%でも300%でも乗り込める。しかし仏・「TGV」の場合、全席指定(17・18号車が自由席)が原則であろう。このあたりからも輸送力の限界が見えてくる。」 とあるサイトに書いてありました。http://www.iijnet.or.jp/IHCC/newasian-chinarail01-ugoki01-2004.html 新幹線の場合乗車率を高められるのは、動力分散方式で、車重の上昇にも対応できるパワーがあると考えられるということでしょうか?(逆に機関車には車重の制限という欠点があるということでしょうか?)

みんなの回答

  • B-rapid
  • ベストアンサー率33% (368/1098)
回答No.1

動力分散・集中と言うシステムの違いよりも、車両の規格自体が違うと言うのもあります。 KTXはフランスのTGVシステムを採用していますが、車両規格は日本の在来線より少し大きいくらい(高速新線だけでなく在来線区間も走行するため)です。一方新幹線は大きな規格を採用しています。 普通車また2等車の席配置を見ると、新幹線は2+3の5列配置ですが、KTXは2+2の4列配置でして、同じ編成長でも「座席定員」には差が出ます。

mabochan
質問者

補足

ありがとうございます。まず座席配置が異なり定員自体新幹線の方が多いのですね。 では、乗車率の点についてはKTXは指定席であるために立ち乗りができずに乗車率が100%を超えることができないということになるのでしょうか?