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バイク 暖機後のアイドリングが高い
2002年式のカワサキ250TRに乗っています。今年の春に中古で購入しました。 それなりの距離を走った後、エンジンを止めてコンビニに立ち寄るなどして、程なくして再始動するとアイドリングが異常に上昇します。 そのまましばらく走行すると落ち着くのですが…。 この原因はなんだと考えられますでしょうか。 アイドリングの設定を下げれば良いのかとも考えましたが、再始動直後のみの症状であるため、それも適切でない気がします。 機械的なことに関しては全くの素人ですので、ここで質問させていただきました。 お手すきの際にどうかご回答よろしくお願い致します。
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TRやエストレアに使われているこのエンジンは、バルブクリアランスが詰まってくる症状があります。 ヘッドが少し冷えたことによりクリアランスが広がり、それで圧縮が上がったことにより快調になり、それによりアイドリングアップした可能性を疑います。 クリアランスが詰まりすぎると、信号待ちの減速時にエンストするようになりますし、何よりパワーが落ちてしまいます。 あと、カムチェーンも伸びてしまう症状も多いです。 左側のヘッド横のカバーを開ければ簡単にチェックできます。 テンショナーの調整限界を超えて、伸びきったチェーンがアルミを削ってしまっている車両が多いです。 どちらもよく起こるため、このエンジンの持病だと思ってください。
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- takuranke
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キャブの調整か交換してみては、 キャブが締めすぎ状態になっていると、 始動時にエンジンがかからなかったり、 アイドリングが高いと回転の落ちが悪くなるそうです。
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回答ありがとうございます。
- japaneseman5963
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チョーク関係だと思うけど、どんな機構か知らないのでスンマセン。 手動でない場合、その現象をへらすには効きを悪くするしかないので寒冷時の始動性がわるくなる。 折り合いをつけてガマンするしかないかも。
お礼
回答ありがとうございます。
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