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未来・ロボットが主役の社会
- 人間が主役の世界ではなく機械が主役の世界である
- ロボットが旗振りをし、秒数カウンターを置くだけで交通整理が可能
- 高齢者の第2の定年退職後の働き口が失われ、人間が自ら自殺していく
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そのロボットが故障した際に、別のロボットが駆けつけて故障原因を調査、分解、整備をしたり、 また、経営意思決定、マーケティング調査、広告、営業、原材料調達、価格交渉、クレーム対応、はたまた顧客の接待などもロボットがするようになれば困ります。 そうならない限り、食いはぐれることはないでしょう。
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>ロボットが主役の社会ってどうですか? AIすなわち人工知能の発達如何でしょうね~ 今のままではロクなことにはならないでしょう。 自動車メーカーさんの工場をご覧にならたようですが、ご覧になったロボットを誰がどのように考えて据え付けたのか、と考えられたことはありませんか。 この未知のものを考えるという作業が現在のロボットには恐ろしく不得手です。 過去に起きたことを基にして処理するのは既に人間の能力を超えていますが、事例がないことや、突発的なことに対する処理が恐ろしく不得手です。 ご覧になられた組み立てラインのように、同じことが繰り返されるということを処理するのは、人間よりも確実で正確です。 ご質問にある道路整理も内部カウンターを90秒にセットしたのは入力者です。 このセットした人の想定外が起きればOUTです。 信号機が設置されている間の横から侵入するものがいればOUTでしょう。 風で突然木が倒れるとか、道路に穴が空くとかすればOUTでしょう。 人間ならすぐに分かって対処します。 信号機の電源を切って手信号に変えるでしょう。 信号機もさすがに自分の電源を切ったあとで、さらに合図を出すという芸当はできないでしょう。 突発事故に対処できる人工知能なしに実施される自動車の自動運転は極めて危険です。 動かしているコンピュータープログラムにどこまでのデータを入力するかは入力する人の判断に頼っていますので、それこそ想定外が多発するでしょう。 人間はそもそも気まぐれですので、これに対処できる人工知能がどこまで発達するかでしょうね~ 人間がいない高速道路で人間が運転に関与しない自動運転の車だけであれば何とかなるでしょう。 介護ロボットも開発されていますが、介護を受ける人間が個性様々で更に気分次第というところがあります。 認知症患者のように何を言い出すかやりだすか分からない患者相手では、ロボットはついていけないでしょう。 介護士さんのように臨機応変に対応できないと危険でしょうね~。 現在セッセとAIの研究は続けられています。 どちらが主役というよりも、人間とロボットの長所を組み合わせた社会という姿になるでしょう。
お礼
みなさん回答ありがとうございます ロボットの御用聞きになりそう ロボットの修理にロボットのコンサルタントにロボットのクレーム対応