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葬祭業への就職について

葬祭業に就職を考えている者ですが、質問があります。 検索すると「拘束時間が長く内容もハード、将来性も不安」という言葉を見かけます。 仕事内容についてはまあこちらの心の持ちようだとしても、拘束時間が気になります。 たしかに求人票には月平均残業40時間とあり多めなんだろうとはわかるのですが、 これは突然夜、葬儀が入った際に残業というかたちで働くためなのでしょうか?それとも葬儀など無くても何かしら残ることになるのでしょうか? またその夜の葬儀を終えたらそれは残業扱いとして、翌日はすぐ出勤になるのでしょうか? 電話当番もあるようですがやはり担当になったら重荷に感じるのでしょうか? もう一つ、将来、葬祭業は今後縮小していくかもしれない、と書いているページを目にしました。 僕は葬儀者は立派な職業だと思っているので、仕事が多少ハードというくらいなら情熱でどうにかなるだろう、そのうち慣れるだろうなどと考えているのですが、将来的に安定しているかどうかというのも気になるところです。他の業種でうまくいきそうな会社があるので場合によっては堅実な方を選ぶことも考えています。 しっちゃかめっちゃかな内容になってしまいましたがご寛恕いただきたく(!)、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • DORAGON83
  • ベストアンサー率30% (53/174)
回答No.7

NO2回答者です。 将来の事を考えたらキリがないです。 葬祭業の会社はグループ企業と言う事なので冠婚葬祭業と言う事だと思いますが、やはりしんどくなってるのは時間的縛りと休みたい時に休めない、場合によっては保険の外交もしなければならない可能性もありますかね(保険はしんどいらしいです。マジで) 安定性で考えるなら商工会議所でしょうね。就職できる可能性が高いならそちらでしょう。 「やる気と高い志」だけで飯が食えない時代でもあります。

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.6

友人が昔、葬祭業で働いてました。 辞めちゃった理由をはっきり言いませんが、 はた目から見ていてわかるのは「呼び出しが多い」かなと。 職場が、私たち夫婦の近くだったんです。 で、仕事帰りに家によってご飯食べたりしたんですけど、 多量じゃないですけど、お酒飲んじゃった後に 呼ばれて御遺体運んだりとかしてました。 給料も何もつかないけど、お酒飲まないで待機という日がある 設定もあったようです。 酒好きな友人としては、かなりのストレスだったようです。 その頃、友人に聞いた事ですが。 「直葬は儲からない、増えている。」葬儀屋さんの儲けというのは、 祭壇やホールなどのレンタル、粗供養や花などが大半なんで、 納棺して、御遺体運んで、火葬してっていう直葬は安い訳です。 食べもの商売でいうと客単価が低すぎるわけです。 だからと言って、客が増えるかというとそれほどは増えない。 そのへんで、今後縮小の可能性と言われるのではないでしょうか。

iidaian
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさにそこなんですよね…… 高齢化社会とはいえこれから家族葬、密葬、直葬が増えてくるだろうと考えれば葬儀社すべての縮小は避けられないのかなと思います。 縮小の減給が重なるのに拘束時間が多いと、どこかで気持ちが折れるんじゃないかと心配なんです…… やっぱり現実的な選択をすることにします。。。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.5

>葬儀が入った際に残業というかたちで働くためなのでしょうか?それとも葬儀など無くても何かしら残ることになるのでしょうか? どちらもでしょうね。 必ず通夜や争議のあり非だけではないですから。 用は時間外労働はこのくらいありますと言う目安です(実際にはどうかはわかりません)。 それと、死亡の知らせは事前にわかりませんので呼び出しが多いと聞きます。 >またその夜の葬儀を終えたらそれは残業扱いとして、翌日はすぐ出勤になるのでしょうか? 会社によりますね。 ただたいていの場合残業したからと、翌日休ませてくれるところはないです。 >電話当番もあるようですがやはり担当になったら重荷に感じるのでしょうか? 質問者差がどう感じるかです。 電話応対が苦手なら負担にはなるでしょう。 >僕は葬儀者は立派な職業だと思っているので、 悲しんでる人にわけのわからない見積もりを承諾させて、高額な葬儀料とるところもあるけど(昔は結構こういうところのほうが多かった)。 こういう商売が多かったのと戒名料などが絡んで、葬式費用に疑問を持つ人が増え田野畑しか、自業自得と言えなくもないです。 現在は直葬と言って、火葬のみで行う場合もあり、通夜に本葬をしない人たちが増えています、これだと葬儀社はそれほどうまみがありません。 また、イオンなどで格安の費用でやってくれるところもあるので、今後少なくなってくると思います(小さいところはなくなっていくと思います)。 葬祭関係で安定したところだと、民間の火葬場でしょうね。 葬式はしなくとも火葬はしなければなりませんから。

iidaian
質問者

お礼

ありがとうございます。 仰る通り、お金儲けと葬儀とを絡めてきた部分もあると思います。お金を掛けたら位が上がる戒名ってなんやねんと。 イオンの葬儀の件も、やはりああいう大手のところは格安で仕上げてしまう以上、冠婚葬祭専門の企業より客足が増していきそうです。 火葬も尊敬すべき(人の生き死にに係る職業はなんでも尊敬します)職業だと応募を考えたことがあります。今は求人が出ていないのでどうにもなりませんが……

回答No.4

業界として、と、会社にして、とで、安定性の意味が変わってきます。 高度成長期、核家族化が進み、飲食は成長産業とされました。実際には個人経営や小さな規模の飲食店は後発の大規模チェーンに飲まれました。 ここ十年だと介護で似たことが起きつつあります。 ある業界の盛衰の話をするとき、30年後のことは誰にもわかりません。でも、10年後のことは想像がつく業界があります。 これから戦後、最も個人資産を持っている、そして家族との縁が薄い人たちが亡くなる時期が来ます。 もし、今のように遺族ではなく、墓が変わってきたように亡くなる人本人を顧客にする会社が出てきたら、今の業者は苦しくなるかも。 特に、さらに将来、少子化により市場が小さくなることがわかっているときに、既存の会社が有効な手を打てるかです。

iidaian
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですよね、これからの市場は家族葬や火葬のみとかでどんどん縮小されていくと思います。いま考えているところはグループ企業なのですぐにつぶれることはないとは思うのですが、確かに苦しくなるだろうと思います。やっぱり夢より現実的な方を選択すべきですね…

回答No.3

葬祭業で働きたいと思った動機は何ですか? もういちど思い返してみれば、答えが出ると思いますよ。

iidaian
質問者

お礼

ありがとうございます。 動機や情熱は持っているのですが、果たしてそれは若い今だから言えることで、もし将来(40代50代)薄給重労働な業界となったときに続けられるかと言った部分がすごく気にかかっているのです。

  • DORAGON83
  • ベストアンサー率30% (53/174)
回答No.2

自分も震災の影響で離職しなければならず転職活動をした際に葬祭業も視野に入れた事があります。年齢的にも敷居が低く感じましたが、求人票の基本給とかを考え面接にいきませんでした。 考えなければならないのは、あなたの考え方次第だと思います。 やり甲斐だけでやっていけると思えているうちはいいですが、職務はお悔やみごとでもあり、ご遺体と接する、ご遺族に心を寄せる事が基本になります。その点がどうか? あとは、やはり葬祭業とは言え利益をださなければならず、病院への営業(これは完璧に病院へのリベートの話しですね)、お寺とのやりとり(地方などは組合とか部落などでやってくれますが)その地域での風習などもあります。 本来であれば亡くなられた方を天国に送る仕事ではありますが、中々理想と現実の乖離は大きいかなと思います。 最近はやはり需要は多いものの葬式代が出せない家庭は多いでしょうね。家族葬なども増えてますね。 やはり慎重な判断はせざるを得ないと思います。

iidaian
質問者

お礼

ありがとうございます。 仕事の内容については事前にかなり調べたつもりなので想像と食い違うところがあっても納得はできるかなと思います。 質問に行った際に会社から言われたのは ・慈善団体ではないので利益を出さねばならない ・営業の成績次第で給料はどんどん上がる ということでした。裏を返せばかなりの実力主義な業界なのかもしれません。 本当に立派な職業だと思っている、給与等にも(求人票を見る限り)納得している、あとは今後この業界そのものがどうなっていくのかなのですがやはり予想できないですよね…… もう一つ上手くいきそうなところは商工会議所で、将来伸びることも無いがつぶれることも無い、堅実な方を選ぶべきでしょうか

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.1

 端からみただけなので参考まで。  ある程度の規模、創業年数があるとか、新しい葬儀を提案している会社なら多少は安定しているかもしれませんが、小規模ですと厳しいような感じを受けました。  縮小理由は葬儀にお金を掛けられなくなっている人が増えている様な気がします。若者世代の所得減少と言うことをよく耳にされると思います。彼らの親御さんが突然、他界されても予備の貯金がないのでまともな葬儀を出せないのです。また、その後、納骨先も考えなければなりません。  また、お客さん紹介先である病院、お寺との付き合いがあるので結構、どろどろしているみたいです。領収書が出ないお金のやり取りのことです。※真偽の程は不明です。  残業時間が多いというのは、葬儀は友引以外の日に行われるので土日祝日休みは関係ありません。営業担当先から紹介を受ければ、担当として通夜・葬儀と現場仕事になります。残業代やら代休は面接の時に確認されたらいいと思います。ただ、見た感じでは代休が取れていない人が多かったです。

iidaian
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですよね……少子化のあおりで件数はもう頭打ちなんじゃないかと思ってしまいます。 一応人事担当の方に質問しに伺ったところ規模は都市圏まで拡大中(本社は中国地方です)、グループ企業なのでウエディング、納骨堂等他の事業も守備範囲らしく、そこまで小さな企業ではないみたいです。闇の部分については訊けませんでした(笑) 代休がとれないということはやはり通夜・葬儀ののち数時間後にまた通常出勤というかたちになるのでしょうか…やはりキツそうですね……

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