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欧米化した後の日本企業
欧米化して、経営の組織などかなりとりいれて、海外のM&Aなどもやってますね。 反面、従業員に対しては以前よりは軽視している状態ですね。 イメージの上ではありますが欧米化した後、今の日本企業ってどうしていくべきでしょう?
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日本の良さを忘れ、欧米化してる企業に将来はありません。 現に、家電など顕著ですが、質が悪くなってる。 新自由主義をやめ、松下幸之助氏の思いを受け継ぐことでしょうね。 その頃の日本的経営を始めれば、素晴らしい会社になるでしょうね。 まずは、会社は株主のものではない!から始めないと。 過度なグローバルなど辞めればいいんです。 グローバル、新自由主義は国を滅ぼします。 欧米化は、単にアメリカ.イギリスに有利になる、彼らのシステムになるということです。 それでは文化もなくなり、欧米化されるだけなのです。 会社内での英語公用化してる企業など、もうすぐ潰れますよ。 もしくは、冷たい企業となり、つまらない企業になるやもしれません。 質も悪くなった企業の製品。 これでは国際的にも競争力はありません。 企業が、消費者・社員、関係者を見ず、株主にだけ目を向けていては、ダメなのです。
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- Mokuzo100nenn
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ご心配には及びません。 日本の大手企業がグローバル化する時には、持ち株本社方式で、世界各国に子会社を設立し、その子会社の経営陣には、その国出身者を起用するのが主流です。 したがって、日本のホンダは世界企業になりましたが、日本国内を担当する営業や製造に外国人経営者がローテーションしてくることはなく、日本国内で完結しているのです。 一方、アメリカ・ホンダの方は日本人が出しゃばることなくアメリカ人の経営者に経営を任せせるという方式をとります。 欧米のルノーが日産を併合した時には、日産の日本国内のマネジメントにいきなり外国人を投入し、日本人には不得手な言語を強要する事で、能力評価が不利な結論になるようにしましたが、日本企業のグローバリゼーションはそこまでエゲツナイことはしません。 日本初のグローバル企業で、地球規模の人員削減をする場合も、日本国内など、終身雇用制を前提とした(マイルドなサラリー)の人は削減せず、アングロサクソン的な単年度雇用の様な前提で高給を払ってる国から解雇をしました。 >イメージの上ではありますが欧米化した後、今の日本企業ってどうしていくべきでしょう? イメージの上ではありますが欧米化した後、今の日本企業は、国内担当部門(の会社)とグローバルHQに二極分化してゆくと考ええるべきでしょう。
お礼
現地の経営はまかされたりしますね。 確かにアメリカの経営候補を雇おうとすれば、日本につれてくると高くなります。給与の体系が違いますね。 壁があるように思えます。 ご回答ありがとうございます。
- hekiyu
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"欧米化した後、今の日本企業ってどうしていくべきでしょう?" ↑ 欧米の真似をしたって、二流の欧米企業になるのが 精一杯です。 欧米の良いところを取り入れたら、日本の良さを 取り入れ、日本文化に適合した企業にすべきだと 思います。 日本企業の強みは、その集団力です。 企業に対する忠誠心です。 だからこそ、終身雇用であり、年功序列なのです。 資源も乏しく、卓越した人材の少ない日本が生き残って いくためには、日本人の結束力、集団力を活かすしか 道はありません。
お礼
日本の良さをとりいれないといけないというのはすでに自分の国でないみたいです。 非文化状態の日本のものって多いですよね。 ご回答ありがとうございます。
- ithi
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mezoriso81さん、こんにちは。 法人として従業員に対する福利厚生サービスを向上させる反面、法人税撤廃を求めるようになると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
欧米といってもアングロサクソンで、しかも文章になっている分の比重がおおいのかと思います。 日本で培われたものは文章になっていないものも多くて。失われているんでしょうね。 ご回答ありがとうございます。