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自分に甘い人の将来
中3女子です。 結論から言うと、自分に甘い人は将来苦労しますか?嫌なことから逃げまくってたらいつか後悔しますか?それとも、逃げることを悪いことだと思わず、嫌なことから逃げるのを当たり前に生きていけば、死ぬまでつらい思いをせずにいられますか? これは私の親友の話なんですが…。 私の親友は嫌なことからすぐ逃げようとします。でも私はそういう考え方が大嫌いなので、「逃げたらそのあとに逃げた自分に自己嫌悪にならない?」みたいな話をしたんですが、「全然思わない。」みたいにはっきり言われました。私と親友は価値観が違うので、驚きはしないし、私が決めることでもないので相手がいいならいいのかなと思ったのですが、それはやっぱり違う気がしたので、今回、そのことを伝えようと思っています。親友が大事なので。 でも、自分に甘いことは本当に悪いことなのか、将来苦労することがあるのか、それとも逃げ続けていても誰にも迷惑をかけずに生きていけるのかわからないので、質問しました。 価値観は違っても、今までなんども救われた大事な親友です。そんな親友のためにもさまざまな意見を聞きたいと思っています。 わかりにくい文章で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
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不思議なもので、人の一生というのはどんなに真面目に生きていてもどうしようもなく苦労する時というのはあります。 では適当に生きればその苦労は回避できるのかと言うと、そういうわけでもない。 逆に、逃げありきで生きる人が必ず大変な目に遭うかと考えても、必ずしもそうはなりません。 宿命という言葉がありますが、まさにそれです。 質問者さんがお友達に対してモヤモヤする気持ちはわかります。 自分の考えを伝えるのは構わないと思うのですが、あくまで「私はこう思う」というだけのことで、決して「忠告」のような形にしないほうがいいです。 あなたの考え方は多数派かもしれませんが、絶対ではないので。 逃げ続けても行き詰まらず後悔せず一生を終えられる人というのは、多数派ではないですが、しかし存在はします。
- wuhansenxinkeji
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自分に甘いことは何ですか? 自分が好きなのは必要です。 でも、もし頑張らなければ、将来辛いです。
- obrigadissimo
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その人が、どのような分野や 次元のことが嫌であったり、自身に甘いのか、 は不明ですが……質問文に依れば その人は、質問者さまの 窮地・難事に関して、逃げず出さずに、 何度も救いの手を差し延べてくださった 恩人ですよね。そうした人は、 私の感覚では親友ではなしに、深友や 心友でもなくて、更にランクが上の 真友になります。 卑怯な人間であれば、逃げたり、気づかない フリをして、近寄って来ないでしょう。 たとえば、発達障害のある人の中には、 国語はもの凄く得意であるが数学等は 極端に苦手だったり、逆に、数学は天才的なのに 国語等は全くダメという人がいたりします。 なので、その素晴らしい恩人のことを質問者さまの 主観で決め付けずに、もっと丁寧に、家庭環境等を 知ってみる所から始めてみませんか。 生命に関わる恩人であるとしたら更に 大切にして感謝を捧げるべき相手ですよね。 中学生であるとしたら、いまいまは、 自身のライフデザインの目標に向かって 完全燃焼して、近未来に成功した時点で その人に何らかの大きな贈り物をして 恩返しをしませんか。 千人千様、人の生き方は異なります、 いまの時点で、 その恩有る人の人生哲学や人生観に 踏み込むようなアクションはしない方が 宜しいのではないでしょうか。 CiaoCiao! All the Best.
- lovesion
- ベストアンサー率32% (54/166)
あまり難しく考えなくても良いんじゃないかしら・・ まだ若いから相手の価値観や生き方に違和感を覚えるのかもしれないけれど。 人生良い悪いは表裏一体。 逃げる事が悪い事ばかりじゃないですよ。 ただ人生決して逃げられない避けられない事が沢山あるのでその時には誰でもきちんと向き合い生きてゆかなければならないんです。 お友達の中では逃げても良いと思っている事だから逃げているだけ。 私もあなたぐらいの年の時に親友の性格が許せなくて親友を失いました。後で思えばどうでも良い事だったのにと後悔しました。 親友は親友でい続ける事がとても難しいんですよ。 相手の良いところだけ見て気になるところは目を瞑る事も大事です。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
>中3女子です。 >私の親友は嫌なことからすぐ逃げようとします。 >そこで、「逃げたら自己嫌悪にならない?」みたいな話をした。 >しかし、彼女は「全然思わない。」みたいにはっきり言いました。 >それはやっぱり違う気がしたので、そのことを伝えようと思っています。 ウーン!ほっとくのがいいと思いますが・・・。 まーだ、お互いに中学3年生でしょう。高校生になり大学生になれば、その知識と教養の量は今とは比較にならない程に増えていきます。また、交友関係も師事する相手も広範多岐に。それにつれて、お互いの物の見方・考え方ってどんどんと変化していきます。 >私の親友は嫌なことからすぐ逃げようとします。 この親友の性向は決して現状のままで変化いない訳ではありません。180度変わるってことも当然にあります。大事なことは、お互いがそういう変化過程にあるという認識を持つことです。変化過程とは、とりもなおさず成長過程だってことです。 >それはやっぱり違う気がしたので、そのことを伝えようと思っています。 この決断の背景に、「彼女は、これからも決して成長することはない!」とする認識があれば、それは改めたがいいですよ。 と、私からはこれ位にとどめておきます。
- yoruaru-q
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自分の場合は ・逃げないでやった方が得すること ・逃げていいこと ・逃げないといけないこと に分けてます。 ・逃げないでやった方が得すること →ちょと苦労するけどはじめての経験になることなど ・逃げていいこと →自分が忙しくて、先送りしてもカバーできたりほかの人にたのめること ・逃げないといけないこと →暴力を振るわれそうな状況からは逃げないといけません
いいえ 逃げたいのなら 逃げれば良いです・・ 人生を投げ出さない限り 何処からでも やり直し出来る・・ 何が自分の人生に必要なのかを模索するのが 人生の醍醐味・・ 行きつく場所は「全歴史の全人類の幸せ」に繋がってます・・ 遠回りしても 必ず辿り着く様に なってるのです・・
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
「人生の9割は逃げていい」という本を書いた人がいますが、その人でさえ「残り1割は逃げちゃダメ」といっとるわけです。逃げ回る人というのはとにかくその残り1割も逃げて回るので、いつかどこかで行き詰まってしまう人がいます。 ここでも、そうねえだいたい40代くらいで行き詰まる人が多いみたいですね。早い人だと35歳くらいで行き詰まるようです。典型的な例が、「嫌なことがあるとすぐ仕事を辞めて、いろんな仕事を転々としてたんだけどここにきてアルバイトさえ決まらなくなってしまった」ってやつですね。 ただね、そういう人も必ずしも悪いことばかりとも限りません。そういう人って、うつ病みたいになってしまう可能性は結構低いです。そうなっちゃう前に逃げちゃうから・笑。そこまで自分を追い込まないからです。そこが人生の難しいところなのです。まだ中学生じゃピンとこないでしょうけれどね。 でもまあ、思春期だから考えはコロコロ変わる時期ですよ。おじさんも君くらいの年齢のとき世の中で一番嫌いな言葉は「努力」でした。でもおじさんになった今、自分にどんな才能があるのかと自分で答えるなら「努力することができること」って答えます。もし中学生の自分が今の自分を見たら「はあ?はあ?努力が大事って、お前死んだ方がいいよ!」っていわれたと思いますよ・笑。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【価値観は違っても、今までなんども救われた大事な親友です。そんな親友のためにもさまざまな意見を聞きたいと思っています。】 少なくとも、あなたを救う?ということからはその後友人は逃げてないわけですか? それとも、そのご友人の存在そのものが、あなたにとっては救いだということでしょうか? 逃げる・・・というのも、重要な手段だし、武器でもある。 なので、逃げ回るしか手段がないならそれもまた、仕方ないです。 ただ、人として日本人としてできなくちゃけいけないこと、義務教育の範囲にあるようなことは、できないと、当然に、大人としては損になることは自明です。 たとえば、掛け算の九九ができないことで逃げ回るなら、別に計算機もあることだし そうそう困るようなこともないでしょうけど、何かの折に、数字のことでごまかされてもわからない。 漢字が読めない、書けないのも、素養を疑われるので、バカだとおもわれ得ではない。 価値観が違う範疇での、’逃げる’なら、【石の上にも3年】という意味(辛抱・精進?・継続)を終生知ることはないでしょう。 逃げる以外の手段としての、 積み上げ(逃げないことでその後を知ることがないわけで)が、無いということなら、 その後友人との親交もまた、積み上げられないという意味になる。 あなたとも、都合が悪くなれば、逃げる?
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
嫌なことがら逃げてそれで一生を終わる人は沢山いますよ。そして何事もなく静かに一生を終わることができる幸運な人は結構多いのです。それはそれでいいではありませんか。貴方がそれをよしとせず困難に立ち向かって行くのがいいと思えばそうすればいいのです。困難から逃げようとしても逃げ切れず、止むを得ず困難に立ち向かって成功する人もいます。困難に果敢に立ち向かって木っ端みじんにある人もいます。人それぞれなのですよ。困難から逃げるのを許せないというのはいわばお節介です。それでその友達がどんな目に遭おうとも、それはその友達の責任なのです。それに立ち向かって失敗してもそれは同じです。どちらが正解なのかは誰にも分からないのですよ。貴方ができることはその友人によりそい、成功したときは共に喜びを分かち合い、失敗したときには助けられるなら助け、どうしようもないときにはなぐさめることで立ち直れるようにしてあげることではないでしょうか。もちろん事前にアドバイスすることは大切ですが、それはあくまでも意見であって、押しつけるものであってはならないのです。
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