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「おもたせを戴きましょう」につける言葉は?
客が持ってきたお土産の菓子をその場で「おもたせを戴きましよう」と言って ホストが客のお菓子を開けるときに「すいませんが」とか「失礼ですが」と 後に言葉を続けることが多いようです。 ホスト側がお菓子を用意してなかったからなのか、客の目の前で開けることが 失礼だからなのかよく分かりません。つけない人もいると聞きます。 なぜなのかお教え下さい。 この言葉はいつごろどこから始まったのですか。お茶やお花の世界の言葉だと言う人 もいます。江戸弁ではないようですし山の手言葉でもないようです。
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1。 下記では「お持たせ」の内容で、生菓子なら直ぐ出す。用意していたものが生菓子で「おもたせは」が持つものなら、受け入れ側で用意していたものを出すとあります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1221914062 2。 用意したのも「おもたせ」も生菓子のときは「お待たせ」を先きに、と下記にあります。 http://allabout.co.jp/gm/gc/220719/2/ 3。 出来たのは天理本狂言(下記)、歌舞伎などの例が早いので、江戸初期以後のものでしょうが、どこからかは分かりません。多分江戸でしょう。 https://kotobank.jp/word/%E3%80%8A%E7%8B%82%E8%A8%80%E5%85%AD%E7%BE%A9%E3%80%8B-1301041
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- qwe2010
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回答No.2
40年くらい前は、頂き物は、その人の前では絶対に開けることはしませんでした。 失礼になるからと、教わっています。 それ以降にできた、言葉ではないかと思います。