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友人のパワハラ被害解決法について
- 友人が職場で受けたパワハラ被害の解決法を知りたいです。
- 友人は上司からの暴言や差別的な態度に悩まされており、鬱になってしまいました。
- 友人はパワハラを証明するために録音をしており、支部長の暴言の証言も集めています。どのような選択肢があるか教えてください。
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完全にパワハラですね。これは労務省労働基準監督署が関わる 事ですから、まずは友人の方に監督署に出向くように説得して 下さい。鬱病の気配があり行けそうに無い時は、あなたが彼に 付き添って行って下さい。 あなたが付き添って行く事で証言者となります。 監督署で審査が行われてパワハラと認められたら、監督署の方 から会社に改善命令が出されます。これに従わないと罰せられ ますから、会社としては素直に従うしかない訳です。 どのような改善をされるか分かりませんが、支部長の転勤や配 置換え、最悪の場合は支部長を解雇する事もあるでしょう。 ほとんどが厳重注意や重くても数日間の自宅謹慎で終わってし まいます。録音した物があれば確実ですが、今後もパワハラが 続くようなら、出来れば録音をされた方が良いでしょう。 録音は一番の証拠になるからです。 彼が最悪な場合に退職したら、あなたが彼の証言者になってあ げて下さい。彼が退職すると離職票が発行されます。離職票に は退職理由が番号で書かれています。個人の理由による退職の 場合は40番台。これだと給付金が貰えるまで3ヶ月を要しま す。あなたがパワハラがあった事をハローワークで証言すれば 退職理由は30番台になり1ヶ月後には給付金が貰えます。 証言者になると、あなたの身にも災いが降りかかる恐れも無い とは言えません。その点は大丈夫でしょうか。
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- saimonZ
- ベストアンサー率17% (3/17)
会社がどの位パワハラ撲滅に取り組んでいるのかという度合も大切で、名ばかりのコンプライアンスの部署でしたら解決は難しいと思います、独立した組織であり、組合からの連携も出来るようであれば組織を活用しても良いかもしれません、当事者同士はやはり上司ですから同等には事は進みませんし、当事者同士でしたら録音等の証拠も利用して裁判を起こすのが解決の早道だと思いますが、裁判煮勝っても会社が上司、訴える側両成敗のリスクがあります。契約を取って頑張るという道もありますが、一度パワハラがはじまったら、契約を取ろうが難癖を付けたり、ひどい上司でしたら契約を取らせないように差別的行動をとる人もいるので注意が必要です。いずれにせよ証言をしてくれるという仲間もいるようでしたら組合~パワハラ管轄部署への相談がよいのではないでしょうか。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
パワハラ以前に、営業職で、契約を取らない友人を、本人の居場所を作って戻そうとするのは、その友人に恨みがあって復讐をしたいのでない限り、やめたほうがいい。 パワハラへの対処は当事者が労基に行けば始められますが、契約を取らない営業というのは、典型的な稼げない社員ですから、上司のパワハラを無くしても、査定の悪さや同僚と比較されての居心地の悪さは変わらないでしょう。ホントに鬱になっているなら、さらに追い込まれかねません。 本人にあった仕事をアドバイスすべきかと。