戦争が起きて、最初に犠牲になるモノは何か。
兵士ではない。女子供でもない。
最初に犠牲になるモノは「真実」である。
日本の研究者は説が分かれており、ゼロ~100万
まで色々あります。
数万が多数説です。
中国は東京裁判のときは43万でしたが、現在は
30万で統一しています。
こういう問題は、国家レベルで科学的に調査しないと
本当のことは判りません。
争いのないのは。
・確定的な証拠が無い。
・提出された証拠にはウソが多い。
ということぐらいで、コトの真相は判りません。
・赤いカラスが存在するか、という問題なら
存在しない、という証明はほとんど不可能です。
過去現在未来、生存するであろうカラスを全て
調べないと、無い、なんて言えないからです。
これに対して、存在する、との証明は簡単です。
一羽捕らえて調べれば良いのです。
だから、立証責任はあったとする側にあります。
立証できなければ、無かった、と言われても仕方
無いのです。
・中国政府のウソには無数の前科があります。
毒餃子事件やミサイル事件、大気汚染事件など
いくらでもあります。
代表的なのがこれです。
どういう訳か、どんどん増えていきます。
日本政府が説明を求めても返事がありません。
しかも、死傷者だったのが死者になっています。
○日中戦争犠牲者数
終戦時 130万人 GHQ発表
終戦時 130万人 国民党発表
1948年 438万人 国民党政府報告書
1950年代 1000万人 共産党政権発表
1970年 1800万人 共産党政権発表
1985年 2100万人 共産党政権発表(抗日勝利40周年)
1998年 3500万人 江沢民発表
2005年 5000万人 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年)
お礼
なるほど。ありがとうございました。