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研削工程での不具合について

 研削工程で研削焼けが発生しています。 状況としては、砥石外径が大きいときに発生しています。 理屈からいくと、小さいほうが焼けるらしいのですが・・・。 砥石修正をすると焼けは治まります。 クーラントのかかりが悪い恐れもありますが、 もし、クーラントのかかりを無視すると大きいときに焼けるのは おかしいですか? ちなみにインバーターはついていません。 あと、小さいときに焼けるのであれば理由を教えてください。

みんなの回答

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.1

砥石の切れ味が悪く、結合度が強すぎて砥粒の剥離が過少だった場合は、研削速度が高い外径が大きい状態で焼けが起こる条件が発生する可能性があります。インバーターがついていないということですので、可能性は高いでしょう。 外径が小さくなると研削速度が低くなり、研削効率が低くなる一方で剥離が進まないので目つまりが起こり、焼けが生じます。

tamrh0928
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 インバーターを取り付けてくれればいいんでしょうが コストがかかり、なかなか難しいです。 参考になりました。

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