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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研削焼けについて)
研削焼けについて
このQ&Aのポイント
- 研削焼けが発生する条件として、砥石切り込みを小さく、送りを大きくすることが挙げられます。
- しかし、切り込みと送りは実は異なる概念であり、目的寸法に向かう砥石のスピードを表しています。
- 切り込みは砥石が一回転するごとに削る深さを表し、送りは砥石が一回転するごとに移動する距離を表します。
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noname#230359
回答No.3
円筒研磨機についてはよく知りませんが、 特殊な物でなければ以下でいいと思います。 切込みとは一度に研削する量です。 φ10mmをφ9mmにするのであれば、片側0.5mmの切込みです 送りとは研削範囲を移動する速度です。 研削範囲が100mmであれば、何秒かけてその範囲を移動するかです。 切込み量、送り速度と言ったほうがわかりやすいかも知れませんね。 補足です。 この用語はトラバース加工に当てはまるかもしれませんが、 プランジ加工について同じ用語が当てはまるかはわかりません。
noname#230359
回答No.2
回答ありがとうございます。 切り込みと送りの違いは分かりました。 円筒研削の場合ですと、切り込みは砥石の移動スピードで、送りは工作物回転数と考えて間違いないでしょうか?
noname#230359
回答No.1
りんごの皮剥きにたとえますと、 切り込みというのは皮として剥いていく厚みで、 送りはナイフの進む速さです. 研削焼けは、被削材の温度上昇によるものですが、 回転砥石は常に動いていますので、 被削材と触れている限りは摩擦により熱が発生します. 送りが小さいと同じ様な場所を繰り返し擦る事になり、 より熱が滞留し易くなります. 切り込みが大きくなると負荷も大きくなり、 より大きな熱が発生します.