横浜市のマンション偽装ですが。

質問

横浜市都筑区のマンション建設偽装ですが、先日の広島市の風俗店の火事と言いこういった事件は忘れた頃に発覚するのは何故でしょうか、耐震偽装で姉羽一級建設士の事件があったのに建設業界は反省してなかったのでしょうか。

回答No.5

441moe

結論
「見つかっちゃった」
運が悪かった。
もし全工事の事実出れば、パニックでしょう。

回答No.4

sirousagi1

まぁ、多くは真面目に一生懸命やっているんですがね。
大手の現場では、下請けにも慢心があったのかもしれません。

建設業界での反省は、その事件に関わった会社や人達に限定されていると思います。
ビル火災などは、そのビルの所有者や管理者が使用状況がマズイということをわかっていての災害です。
こうした災害は、古くはデパートやホテルニュージャパンから学んでいるはずですが、対岸の火事にしか思っていなかったんだでしょうね。

今回のマンションの件は、年数もありますし、全容の解明は難しく、推定が過半を占めると思われます。
悪意を持ってやっていないと、施工状況を細かく憶えているとは思えない。
おそらくは、設計図書での施工を疑いも無くやっていたんだと思います。普通は設計を疑ってかかる施工者はいませんからね。

まぁ、この先どーなるんだか。法改正しても形骸化になっちまうことを考えないと。
いろいろと縛ってもね。手続きだけが面倒になっていきそうで・・・。

回答No.3

hekiyu

建築業者が告白していましたね。

こういうのは誰でもやっているのです。

タマタマ、運が悪い、というか、何かの拍子に
発覚してしまうのです。

だから、一定の確率というか間隔で、発覚するのです。

大手ゼネコンの幹部に聞いたことがありますが、
いやもう、やりたい放題ですね。

中には良心的な業者もいるんでしょうが。

回答No.2

azuki07

日本は長引く長引くデフレで「下請けの買い叩き」が常態化していて、その結果として今回のような問題が起こっているとのこと。デフレ下では圧倒的に下請けや労働者の立場が弱くなる。仕事が世の中で最小化しているので、無理な価格で無理な仕事も受けざるをえない。デフレ下で生産性を上げるとの名目で安い価格で安い賃金で少ない人数で無理な仕事をこなすような命令で行われたマンション建設の結果ということ。

横浜市の問題は氷山の一角であり、特に02年以降に建設されたマンションの多くは似たような問題を抱えているところだらけ という話だ。

回答No.1

あずき なな（@azuki-7）

結局対策を立てても　ザルだという事です
事件が起こる→対策が不十分なので批判される→批判を早く収めるために対策を急いで講じる→急いだので中身が不十分→結局また同じことが起こる

日本はこの繰り返しです
役人がこういう事決めるからダメなんですよね