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スコットトランスの結線
スコットトランスの説明を見ると、たいてい一時側がYです。 一次側がデルタでもできなくはないと思いますけど、 そういう説明が見当たらないのはどうしてでしょう? 【質問1】 実はあるが説明はYばかりで単に慣習の問題 技術上の理由があってΔは存在しない どっちでしょう? 【質問2】もし後者なら理由は何でしょう?
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- fujiyama32
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回答No.2
お礼
失礼しました。 巻線が二つしかないと言う説明時点で、その先を読みませんでした。 ハーゲントランスというものをご紹介いただいてたのですね。 調べてみますと、 確かに私の想像通りにΔ結線から単相を2系統取り出していました。 そして私がなぜそうしないかと思った根拠、 第三調波の封じ込め効果もあるようです。 結論的には有る無いでいえばそれは有りで、 別の呼び名のトランスになるということですね。 しかしなぜか普及しない、ニッチなもののようでした。 この疑問はまだ残ります。
補足
その理屈が成り立つならYだって巻き線が二つしかないことになりますよね?