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この先需要はありますか?
登録販売者と視能訓練士を考えています。 視能訓練士は一年制で入学条件に足りない単位を通信大学などで履修してから学校に通うことになり、費用、時間はかかります。(短大卒です) 登録販売者は通信か通学を考えています。 視能訓練士になろうと思っていたのですが、求人数もあまりなく求人をみても受付と検査補助で資格持ってない人でもできる眼科が多く資格の意味あるのかなと思い悩んでいます。 ドラッグストアが多く登録販売者の方が目立ち求人もみかけこの先こちらの方がいいのじゃないかと思うようになりました。 登録販売者の資格は難しいでしょうか?通信などで学習したほうがいいでしょうか? この先も需要はありますか?
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- kuzuhan
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長く働くという点で行けば視能訓練士のほうが良いと思います。完全に専門的な分野ですから、求人こそ少なくとも一度就職してしまえば困らない職であるともいえます。 多くは病院勤務になるはずですから、リハビリや視覚関係の診療科が閉鎖されない限りは整理されるリスクも少ないですし、専門的であれば仮に退職を余儀なくされてもつながりで再就職ということも考えられます。 薬を扱うという点では、今後も「無くならない業界」ですので、ドラッグストアや薬局で有利になる登録販売者のほうが求人的には多くなるでしょう。需要は視能訓練士よりも多いでしょう。 ただし、登録販売者はがんばっても第一種医薬品は扱えません。(そのためには薬剤師の資格が必要です) また、薬局勤務でない限りは小売業に就くことになります。薬だけではなく、他の商品の知識を覚えなければならなかったり、転勤を伴う配置換えの可能性もあります。 どちらも一長一短ですが、手に職を考えるなら視能訓練士。需要を見込んでとにかく職にありつけるようにするなら登録販売者になるかと思われます。