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NEC 持ち直したのでしょうか?
一時期NECも経営破たんの危機がありましたが 持ち直したのでしょうか? 今はシャープがやばいですね。
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一時経産省のお役人が、問題なのはシャープよりNECの方だと言っていました。NECは企業向けの装置設備やデバイスの会社で、家電液晶テレビ依存のシャープのような単純な会社ではありませんので、経営破綻と言うことはないでしょう。でも経営力が落ちて、業先が悪化していることは確かです。原因はIT企業でありながら革新的技術を生み出せなかったこと、インターネット企業を標榜しながらビッグローブを売却したり、経営方針が一貫していないことが大きいです。半導体とパソコン事業が儲からないお荷物事業と売り払ってしまったまったことも事業体質に影響を与えました。通信、IT分野で世界レベルの技術力を持っている会社でありながら株価が安い。今だと株式の時価総額が5千億円程度でしょう。それだけの金があれば買えると言うことです。経営破綻はありませんが、中国企業などに買収される可能性なきにしもあらず。インドネシアの高速鉄道を作る程度の金で買えます。そのくらいの金は中国にとって屁でもありません。もしそうなったら中身をばらばらにされて、いいとこ取りされて、NECの形は残らないでしょう。そういう意味ではやばいです。NEC危うし!
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- DCI4
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一時期NECも経営破たんの危機がありましたが 持ち直したのでしょうか? ★回答 NECは 上場会社です 東芝 オリンパス のような 不正会計がなければ 発表どうりです すべて以下などで判断できます http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=report&bcode=6701 http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=report&bcode=6753
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回答ありがとうございました。
- find-out
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ざっとですが、売上高と純利益です。 2010年度 3兆1千億円 125億円の赤字 2011年度 3兆3千億円 110億円の赤字 2012年度 3兆円 304億円の黒字 2013年度 3兆円 337億円の黒字 2014年度 2兆9千億円 573億円の黒字 2015年度 3兆1千億円 650億円の黒字(予想) このように順調に利益が増加しています。14年度はビッグローブを非連結化したために売り上げが下落していますが、利益は増加しています。 そのほかにも主要5部門すべてで、売り上げ・利益とも増加しています。この先も航空・宇宙・防災・消防などの社会インフラを中心に、受注は増加していくと見ています。 マイナンバーやオリンピック関連でも、大型案件が見込まれ、現在4円の配当も増配されるかも知れません。 IT企業からの脱却もうまく軌道に乗っているようですね。もう経営危機は完全に脱しました。
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回答ありがとうございました。
- SPROCKETER
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NECは経営破綻ではありません。パソコン事業からの撤退かどうかを思案した挙句、踏み止まって持ち直しただけです。パソコン事業から撤退したシャープは、液晶事業でシェアトップを走っているのに経営危機というジレンマに陥っています。東芝は福島第一原発事故の余波と、家電事業の不振をごまかしていたのが発覚し、経営危機に陥っているようです。 何かとパソコンに対する評価が変わりますが、パソコンは情報社会ではテレビと同格の存在で、テレビが無ければ家電が売れないのと同様に、パソコンが無ければ情報機器は売れません。 パソコンから撤退していった企業の不振が相次いでいるのは、パソコンに繋ぐデジカメやスマートフォンなどの情報機器の売れ行きに影響が出ているからでしょう。 今後も新技術が出るたびにパソコンに繋ぐ必要が生じます。3Dプリンタもパソコンに繋がなければ使えませんし、ロボットもパソコンに繋ぐようになるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。